情報通信・インターネット(8) サブカテゴリ
第47回
美女が1分毎に入れ替わりに時を知らせる「美人時計」とは
最近ではパソコン上で時計を表示させている人も多い。そこで最近注目されているのが「美人時計」だ。どんな内容かというと、読んで字の如く、「美人」が時間を知らせてくれるのだ。

第46回
プレ・プチ老眼世代に朗報!?三省堂発、携帯電話がルーペになるアプリ
三省堂書店が携帯電話がルーペになる携帯電話向けアプリケーション「めがね虫」の販売を開始した。いわば、携帯電話を利用した「デジタル虫めがね」だと考えればいいだろう。

第34回
楽天とTBSの経営統合を巡る攻防が、楽天の保有するTBS株売却という形で終結しました。報道では「楽天敗れる」というトーンが多かったですが、真相は少し違う気がします。もちろん、物別れに終わった原因として、TBS側に感情的な部分も多少はあったのかもしれません。しかし、それよりも統合を妨げた本質的原因は、“放送局がインターネットを活用して収益を上げるビジネスモデルはまだ確立されていない”というのが現実だったのではないでしょうか。

第38回
昨年、日本上陸を果たし、“ファスト・ファッション”旋風を巻き起こしたH&M。ブームも沈静化したかと思いきや、海外ではさらなる進化を遂げていた。H&M革命の次章を読み解く鍵は多角化にある。

第45回
高級ブランド品が最大70%オフ!日本上陸した「ギルト」安さの仕組み
ある米国通販サイトの日本上陸がファッション好きの間で話題を呼んでいる。その名は、「ギルト」。30以上のラグジュアリ・ブランドが最大70%オフで購入できるショッピングサイトである。

特別企画
ITを活用する経費削減と競争力強化に関心が高まるなか、マイクロソフトは、「Microsoft Office」の機能を最大に生かすコスト削減の方法を提唱、システム管理部門を持たない中堅・中小企業にサービスを提供している。

第44回
ハイタッチで名刺交換!デジタル名刺「ポーケン」上陸!
ミツバチやパンダ、エイリアンなどのキャラクター同士で「ハイタッチ」をすると、その持ち主のパーソナル情報が瞬時に交換できる――スイス生まれのデジタル名刺「ポーケン」が人気の兆しだ。

第37回
実現すれば、IT業界大再編の号砲となることは必定だ。あのIBMが、業績的には不振とはいえ技術力には定評のあるサン・マイクロシステムズの買収交渉に入ったという。米メディアの報道によれば、買収提示額は65億ドル(約6400億円)で、IBMの今年の純利益の半分強に相当する。大胆なオファーの背景を辿ると、クラウドコンピューティング時代の到来をにらんだIBMの新戦略が見えてくる。

第43回
異業種交流会で自己紹介を肩代わりコミュニケーション後押しシステム登場
異業種交流会などに参加したものの、ほとんど会話をせずに終わってしまった苦い経験はないだろうか。今回紹介するシステムがあると、そんなシャイなあなたも、実りあるコミュニケーションができるかもしれない。

第30回
マスメディアの崩壊が洋の東西を問わず進む中、海外の同業種から再生の方程式や先例を見出すことは難しい。解を求めるならば、むしろ音楽業界に目を向けるべきである。

第4回
2010年度施行される改正省エネ法をはじめ、今後地球温暖化対策での規制は強まる。省エネへの取り組みは「売り上げ増につながらない」と敬遠されがちだが、実は将来の成長力を手に入れる強力なテコともなりうる。

第28回
ネット先進地の米国でも、マスメディアに関しては、広告依存の無料モデルはけっして成功していない。ジャーナリズムのモラルを維持するためにも、視聴者課金モデルへの移行を急ぐべきだ。

第65回
PC価格の暴落が、ネットブックをはじめとする超低価格品のせいだと言われているが、理由はそればかりではないと思われる。買い替え需要を刺激するはずの「OSの進化」が止まっていることが、最大の要因だろう。

第1回
堀江貴文 元ライブドア社長「ガンガンやる人がITの世界から減った」
政策提言集団「ポリシーウォッチ」が、元ライブドア社長の堀江貴文氏への単独インタビューを行った。その模様を動画にて全3回のシリーズでお伝えする。第1回は、フジテレビジョンとの連携を目指した当時も振り返りながら、ITとメディアの現状と行方を語る。

第39回
携帯写真・動画の「撮った後」に着目したサービス、続々
携帯で撮った写真や動画は、「写メ」として送ることはあるが、メールを送るように気軽に送れているかというと、そうでもないというのが実情。そのあたりに着目したサービスが、続々、発表されている。

第3回
中堅中小企業では、アウトソーシングサービスを活用してIT部門の代わりとする企業も登場してきている。ITを効率化の手段と捉え、アウトソーシングすることで経済的な合理性を追求しようという考えだ。

第4回
ビジネス層に特化したアドネットワークが誕生した。今後日本でも始まるアドネットワークの“選別”に向け、有力ビジネスサイトが手を組み、“ビジネスカテゴリNo.1”のネットワーク媒体へ名乗りを上げた。

第38回
手軽に増設できるミニ液晶ディスプレイが人気
「ミニ液晶ディスプレイ」は7~8インチ、解像度は800×460や800×600ドット程度と、一昔前の15インチCRTディスプレイ並み。USBケーブル1本でパソコンと接続できるという簡便さが人気の秘訣だ。

第26回
台湾ASUSも赤字に転落!ミニノートは春商戦が正念場
ミニノートPCで一大ブームを巻き起こした台湾ASUSが、大手主要メーカーが相次いで参入したことで厳しい競争にさらされ、創業以来初の赤字に転落する見通しだ。生き残りを賭けた勝負の年となる。

第31回
1月、IBMは立て続けにビジネス界を驚かせた。最初は、2008年第4四半期の業績発表。この不況でIT業界を含むほぼ全産業で企業収益が悪化する中、IBMは純利益が前年同期の40億ドルから12%増の44億ドルになったと発表、2009年の見通しも明るいと強気に出たのだ。しかし、その数日後、2800人とも4000人とも言われるレイオフが同社で行われているという報道が世界を駆け巡った。好調な業績の中でなぜ?このふたつのニュースは実は無関係ではない。
