生き方(80) サブカテゴリ
第8回
「消費することが幸せ」「自由に生きることが幸せ」――青春時代のツケにがんじがらめになっている人々は、世の中から取り残されたような不安と焦燥感を覚えているのではないだろうか。合コンでモテモテの有名大学卒・エリートビジネスマンが、じつは借金まみれ。現実を直視したのは、「運命の彼女」と出会ってからだ…。「婚活したいが、借金があって本腰を入れられない」青春時代のツケで多重債務者になり、それが原因で結婚や婚活もできないアラフォー男性が増えている。なかには将来を悲観し、抑うつ状態に陥る人もいるそうだ。

09/05/02/号
GWにじっくり調べたい“介護”の現実「有料老人ホームランキング」を一挙掲載!
ゴールデンウィーク中に店頭に並ぶ「週刊ダイヤモンド合併号」の目玉は、恒例の介護特集です。タイトルは、ズバリ「介護地獄脱出!」。将来、確実に必要となる介護のノウハウを全て網羅した、必携版です。

第7回
藤原紀香の「未来系離婚」以来、婚活ならぬ「離活(りかつ)」がさらに盛り上がっている。離婚問題ではとかく男性の身勝手さがクローズアップされがちだが、「離婚うつ」に苦しむ男性も少なくないと言う。

第22回
そもそも携帯電話を使っている姿は美しくないことが多い。さらりと使いこなす姿は実に美しいが、過度に愛情を注ぎすぎると危険なものになる。

第6回
いまの時代、結婚後も自分の実家に入り浸る女性が増えている。中には家族と結託して、夫に必要以上に干渉したりするケースもあるのだとか。「嫁いびり」ならぬ「婿いびり」に悩んでいる夫も少なくない。妻の家族になにかと干渉される「ファミ婚」にはまるケースがよく見られる。妻とその母親に翻弄される「マザ婚」も少なくないという。

第5回
結婚費用を用意できない「持たざる息子娘」のため、親の援助による結婚式が増えている。親の経済力によって、結婚式に格差が生じることも。「持たざる親」の子どもは、披露宴をしない「ナシ婚」も多いようだ。

第13回
【沖縄県】楽観的な琉球国民気質!出会った人はみんな友達
出会った人はみんな友達!底抜けといってもいい楽観主義こそ、沖縄人の生き方の基本を支えている。だが、この県の歴史をちょっとたどってみるだけで、沖縄県は日本の一部ではあっても、本質的には決して日本ではないことがわかる。どちらかというと内気で奥ゆかしい気質で、日本の一部ではあっても「琉球国」の国民性なのだ。海を相手に生きてきた人びとにとって、自然には逆らえないと考えるのは当たり前ともいえる。

第37回
熱々の餃子には冷たいビールが一番亀戸餃子(亀戸)
亀戸駅北口の「亀戸餃子」のメニューは、昭和30年の創業以来、餃子ただ一品のみ。それでいて、週末には行列もできるほどの人気店なのです。餃子に冷たいビール。最強の組み合せに餃子もビールも進みます。

第4回
こんな時代だからこそ、家族という心の支えが欲しいと願う人は多いが、「正社員じゃないと結婚できない」という風潮はますます強まっている。そんななか、結婚をきっかけに正社員になる「リベンジ婚」を果たした人もいる。

第71回
世界的な金融危機による円高は、海外に長期滞在する日本人の生活を激変させ、泣く人、喜ぶ人の明暗が分かれている。海外で生活する機会が増えている今、日本人はこれまで以上に「為替リスク」を意識すべきだ。

第3回
「融通がきかないけど浮気はしない」「問題解決能力が高く、いざというとき頼りになる」など、にわかに注目を集めている理系男性。だが“理由なきコンプレックス”のせいで、婚活がうまくいかない人も多いという。

第21回
少し前と比べると、コーヒー好きの女性が増えたように思う。だが問題は、コーヒーの飲み方だ。コーヒーをきれいに飲む人はまだ少ない。美人はコーヒーを上手に、しかもおいしそうに飲むことができる。

最終回
妻やパートナーと1つのベッドで眠る男性は、翌日の脳の働きが低下するという研究報告があります。良い睡眠と健康、2人の幸福のためには、「別寝室」と「ダブルベッド」、どちらが正しい選択なのでしょうか?

第12回
【岡山県】 温厚な雰囲気ながら、商才に長け、自己を主張
長野県と並び、教育水準が全国最高レベルといわれる岡山県。商才に長け、自己主張も強く、周囲を頼らないで行動する自立した人が多い。ただし、温暖な気候と晴天の多さゆえか、温厚な雰囲気も持ち合わせている。

第15回
男性の40歳は「子作りの分岐点」であり、そこを過ぎると生殖能力が劇的に低下します。また、40代男性のED(勃起障害)も増えていますが、更年期で片付けてはいけません。別の病気の“予兆”の可能性もあるのです。

第46回
19世紀の芸術家モリスが志向した“エコトピア”での暮らしを実践している日本人がいる。京都在住の森孝之氏だ。サラリーマンを続けながら自給自足の暮らしを築いた同氏にエコライフの真髄を聞いた。

第2回
いま男性の間で美容整形が静かな人気を呼んでいる。ジムやエステに通ってボディデザインにハマっている男性も少なくない。結婚はしなくてもいいが、モテたい。自分磨きに精を出す「ネコ科の男」たちが増えている。

第14回
ある研究によると、夫婦喧嘩は免疫力を低下させ、対立が続く不仲夫婦は心臓発作などをおこすリスクが3割以上も増加することが分かりました。特に女性は夫婦関係の問題に敏感で、その影響を受けやすいようです。

第11回
【大阪府】 「笑い」や「しゃべくり」で息苦しさを吹き飛ばす!
大阪市内を歩いて感じるのは、息苦しいばかりの町並みである。そういうところに長く住んでいれば、どうしたって息抜きが必要になってなってくる。「皆が芸人」というべきギャグの洪水も、その一環にちがいない。

第20回
美人は雨の日に際立つ。雨でも動きやすく、気持が晴れる色の服を選び、天候と上手に付き合っている。美人は自分で気持ちを「晴れ」にしていくのだ。
