生き方(81) サブカテゴリ
第36回
分厚いハムカツも7点盛りのおでんも、みんな300円均一 大露路(新橋)
なかなか入ることのできない新橋の大人気店「大露路」。人気の理由は、ずらりと50品以上並ぶ料理メニューのすべてが300円均一で、しかも盛りも味もしっかりとしているというところにあります。

第1回
アラサー、アラフォー女性が主役といわれる『婚活』だが、最近ではその婚活女にも変化が出ているよう。大阪、福岡を中心に安定志向の若い婚活女性が増えてきており、その傾向は「西高東低」だという。 「女性の高い要求レベルには、とてもじゃないがついていけないよ」 ここしばらく、欲張りな女性の前に萎縮気味だった男性たち。結婚なんて面倒くさい、とそっぽを向いている人も多い。だが、夜明けは西のほうから近づいている。婚活男性のみなさん、「西にチャンスあり」である。

第65回
年々上昇の一途を辿っている“働く女性”の未婚率。その背景には、「日本では結婚と仕事を両立しにくい」という悩みがある。そんな女性たちの理想の結婚相手として急浮上中なのが、なんと上海人の男性だというのだ。

第19回
女性のランチは長い。食事も遅めである。だが問題は食事の後。混んでいる店ならなるべく早く出るべきである。にもかかわらず、居座って席を立たない女性がいる。そういうテーブルには美人は少ない。

第35回
メインのつまみは240円! 広めの店内でゆっくり飲める 山田屋(王子)
王子駅北口にある「山田屋」にやってきました。壁にずらりと張り出された短冊メニューは、料理だけでも70品ほど。その半数以上は240円で、一番高い煮込み豆腐でも480円というんだから驚きです。

第10回
【鹿児島県】 強さを内に秘め、口先よりもまず行動
NHKの大河ドラマ「篤姫」の舞台として注目された鹿児島県。特徴的な薩摩弁のせいもあって、鹿児島県人は概して無愛想で無口。逆に言えば、あれこれ考えて口にするよりまずは行動という生き方を好むということだ。

第18回
鏡は大切だ。自分を客観視するために最適な道具である。やはり、美人は鏡の扱いがうまく、バッグの中からすばやく鏡を取り出す。しかもそれがきれいなのだ。

第34回
あっさり味が絶品!ホッピーの焼酎もたっぷり おでん「ナポリ」(人形町)
人形町のおでんの店「ナポリ」。あっさり味のおでん一品盛りは、大きな丸皿に6品が盛り込まれています。ホッピーは、どこにホッピーを入れるんだろうというほどの焼酎の量が入っているのです。

最終回
子どもの教育費のため、泣く泣く愛車を手放す夫がいる。「男のロマン」は、女性からはなかなか理解されにくいもの。妻にがっちり手綱を握られている夫も少なくない。男と女の利害はなぜ衝突するのだろうか?

第33回
千円出せばお釣りがくる、イカ料理の立ち飲み屋 やき屋(荻窪)
新鮮なイカ料理を全品170円均一で味わえる荻窪の名店「やき屋」にやってきました。創業10年と比較的新しい店ですが、古い建物をそのまま利用しているため、まるで何十年も続いている老舗のように落ち着きます。

第26回
ワークライフバランスが叫ばれる昨今においても、何よりも仕事を最優先させる“20世紀型”サラリーマンは少なくない。彼らのマッチョな仕事観が幅を利かせ、若手社員やワーキングマザーが翻弄されている職場も多い。

09/01/24/号
知らないと損をする! 「寺・墓・葬儀にかかるカネ」を初公開
身内や知人の「死」は、誰しもが経験する大イベント。にもかかわらず、寺、墓、葬儀の正しい知識やノウハウは意外に知られていません。今週号では、知らないと損する「死に関わるカネの全て」を初公開します。

第25回
女性の笑顔にダマされてはいけない。口元が微笑んでいたとしても、内心不満を募らせていることもあれば、不安を抱いていることもある。 女性同士なら口元のゆがみや目の表情などで、それがただの笑顔ではなく、「苦笑」や「嘲笑」「泣き笑い」(あるいは単なる作り笑い)であることを見抜けるのだが、悲しいかな男性はそうした能力が低いようだ。「マ、マズイ。激怒しているぞ」「ふふん、どうやらビビっているな」くらいのことはわかるのだが、微妙な感情のひだなどはまったく読めない。これは、女性にとってじつにいらだたしいことなのだ。 女性たちが求めているのは、わざわざ言葉にせずとも察してくれるオトコ。それができず、相手の気持ちなどおかまいなしにふるまう上司や同僚、パートナーなど「サイテー」なのである。

第32回
セレブな街にもあった、千円台で飲める老舗酒場 大船(白金高輪)
白金高輪駅のすぐ近くに、創業以来すでに半世紀になるという老舗やきとり屋「大船」があります。夏場には店の表でも飲んでいる人がいるくらいの人気店は、今日もびっしりと満員です。

第24回
ひとりメシ、ひとり暮らしは、圧倒的に女性より男性のほうが多いという。また、70歳未満の「孤独死」の91%は、男性だそうだ。もともと男性は「孤独」に陥りがちである。その理由は、人間関係の作り方にあるようだ。

第17回
スーパーで買い物している人は、義務感で来ているからかあまりニコニコしていない。そういうスーパーの中では美人はとても際立つ。義務感ではなく、楽しみに来ている「ショッピング顔」だからである。

第23回
なぜ女性の話はわかりにくいのか?女性の話し方に違和感を感じている男性は少なくない。もちろん、男性の中にも同様のタイプはいる。たとえば結婚式のスピーチなどで、オチのない話をやたらと引っ張るのは中高年男性だ。 だが、どちらかといえば女性の中でよく見受けられるのは、多くの人が認めるところだろう。その原因は「会話の目的そのものが男性と違う」という点。つまり、女性の会話の目的とは「結論」ではなく、「共感」。自分や相手、周りの人の気持ちを感じ合うことこそ、コミュニケーションの目的なのである。

第31回
大規模開発の進む豊洲で、昔のままの酒場を楽しむ 山本(豊洲)
豊洲交差点の東側のほんの一角に、昔の豊洲を感じることができるエリアがポツリと残っています。今日はそんな一角にある、魚が自慢の大衆酒場「山本」にやってきました。

第12回
「妻が浮気したんですよ。ちょっと前からなんとなく怪しいと思って、興信所で調査してみたら証拠がバッチリ。それで、妻を問い詰めたら逆ギレされて、探偵なんか使うから2人の信頼関係が損なわれたと、非難されました」。相談者の男性は30代後半のサラリーマン。職場結婚した妻は30代前半で、子どもは3歳の女の子が1人ある。「まるで僕のほうが悪いみたいに言うけど、2人の信頼関係を壊したのは浮気した妻ですよ。でも、妻は、妻が浮気をした原因は僕にあるって怒ってました」 このように、「妻が浮気した」として私のところに相談に来る夫も多い。離婚相談の現場での実感としては、既婚女性の3割が浮気経験があり、8割以上が浮気願望を持っているといえる。妻の浮気にはどんな原因があるのだろうか?

第22回
「女心と秋の空」とはよく言ったもので、女性の心模様はじつによく変わる。突然キレたり、泣きだしたり。理由を聞くと、こちらが忘れているようなつまらない一言が原因のことも多く、なんとも理解しがたい。妻や部下だけではなく、女性上司の豹変ぶりに肝を冷やしているビジネスパーソンも多いようだ。しかし、女性はけっしていきなりキレたり泣きだしたりしているわけではない。暴発する前に、シグナルをちゃんと送っているのである。ではそのシグナルとは何か――それは「表情」である。 実は、男性は女性に比べて表情を読み取る能力が低いという。米・ペンシルバニア大学の研究によると、喜び/悲しみ/怒り/恐れ/無表情の5つの表情の読み取りテストにおいて、女性たちは早く正確に読み取ることができたが、男性は時間がかかったうえ不正解率も高かったという。とくに男性は「微妙な表情」の読み取りが苦手なようだ。
