経営戦略(20) サブカテゴリ
ニューノーマル時代におけるデジタル社会への対応の巧拙は、企業の生死に直結する。DX推進は急務だが、それをIT部門だけに押し付けると早晩息切れするだろう。企業コンサルタントがDX推進体制に関する事例を紹介し、悩める企業経営者にヒントを示す。

最近、中国や台湾、韓国に“日本が負けた系ニュース”が多く目につきます。確かにそれは明らかですが、認められない「愛国者」もいます。状況を否定するもしないも自由ですが、「愛国者」の声が大きくなることは危ういと考えます。

日本を含め、各国が水際対策を強化するなど、世界中でオミクロン株への警戒感が高まっています。経営者は「今」何をすべきなのでしょうか。

コロナ禍にもかかわらず、スシローを運営するFOOD & LIFE COMPANIESは業績好調が続いている。国内の回転寿司市場は驚異的な成長が続いているが、実は回転寿司の利用者は増えておらず、客単価も伸びていない。この興味深い現象の背景には、特別なユーザーの存在がある。今後もスシローが一人勝ちを続けるために、必要な経営視点を指摘する。

山梨県にある遊園地「富士急ハイランド」が、複数のジェットコースターを利用した2人の女性が骨折など負傷したという発表をしました。山梨県が説明を求めたところ、ハイランド側は「説明することは何もない」と言い放ったとのこと。なぜこんな強気の対応になっているのでしょうか。その裏には自民党の派閥戦争があるとも言われています。

事業を成功させるためには、誰を顧客とするのかが鍵を握ります。特に新規事業では、今の顧客と異なる層の顧客にアプローチする「顧客のシフト」を行うことが重要です。実際の企業例を基に、五つの勝ちパターンを探っていきましょう。

政府は、2050年カーボンニュートラル(CN)を含む「地球温暖化対策計画」を閣議決定した。各企業はCNに向けて、温室効果ガス(GHG)の捕捉をする必要がある。そのカギはScope(スコープ)3と呼ばれるサプライチェーン全体のGHGの捕捉だ。スコープ3におけるGHG捕捉の効率化のヒントを解説するとともに、GHGの削減を企業価値向上に結び付けることの重要性を説く。

18歳以下の子どもがいる世帯を対象に配布される「5万円クーポン」が、現金を給付するより事務的な経費が約967億円余計にかかることが明らかになって、「狂気の沙汰」「税金のムダ」など叩かれている。実は今回のルーツをたどっていくと、1998年の参議院議員選挙で、公明党が掲げた「商品券構想」という公約に突き当たる。

私たちは未来を予測できない。ただ、「予測」「推測」「想像」することで頭の中で経験することができる。未来のある時点の自分を想像し、どうやってそこにたどり着いたのか経緯を振り返ることが、「良い決断」をするために役立つという。どういうことなのか。

ビジネスモデルは、経営学の歴史の中では比較的新しい概念です。その登場の文脈を押さえることで、コロナ禍の今、ビジネスモデルを活用する必要性が増していることが浮き彫りになります。振り返ると、ネスレやノキアは10年ほど前に、ビジネスの主戦場となる市場や事業の枠組みのゲームチェンジに直面しています。乱世の今、示唆に富む事例です。

コロナ禍で事業を取り巻く環境が厳しい中、経営者は難しいかじ取りを迫られています。そこで今回は、会社をつぶしてしまう経営者と、伸ばすことができる経営者の違いについて考えてみましょう。多くの経営者と接してきた筆者が考える、会社をダメにする経営者の共通点についてお話しします。

岸田政権の「外国人労働者拡大」が「事実上の移民政策」などと批判を受けている。旧態依然の産業界が“新しい時代のおしん”として期待するのが、外国人労働者だ。しかし、今の日本で「外国人労働者拡大」を推進することは「亡国の政策」以外の何ものでもない。

ビジネスを成功させる上で重要なカギを握るのが、「価格設定」です。実際の企業例を基に、価格設定の勝ちパターンを探っていきましょう。

来年の一定期間、看護師の賃金を月4000円引き上げる方針を政府が決めた。一方、中小企業は最大250万円もの給付金がもらえるというのは不条理ではないか。残念ながら中小企業に大金を注ぎ込んでも、経済対策としての効果はあまり望めない。なのになぜこんなに緩いバラマキがまかり通るのか。

ビジネスを成功させる上で重要なカギを握るのが、「価格設定」です。『ソニー損保・GE・マイクロソフト…事業の成否を分ける「価格設定」の鉄則』に続き、実際の企業例を基に、価格設定の勝ちパターンを探っていきましょう。

新型コロナウイルスの感染拡大は、下火の状態が続いています。ビジネスを本格的に再開し、業績を回復・飛躍させる「チャンス」が訪れています。実は、このチャンスを生かせる経営者には「2つの共通点」があります。

世界で大ヒット中の韓流ドラマ『イカゲーム』だが、日本の漫画、映画、ドラマなどの良いところを模倣したパクリ作品だ、と主張する方たちがかなりいらっしゃる。しかし相手を罵れば罵るほど、我々の後頭部に突き刺さるブーメランになってしまう恐れがある。実は我々日本人にも「模倣民族」の過去があるのだ。

企業が収益を生み出すためには、「売り上げ」を上げる必要があります。そのために重要なカギを握るのが、「価格設定」です。価格設定の方法は、ビジネスの構造に大きな影響をもたらします。今回は、実際の企業例を挙げながら、価格設定の勝ちパターンを解説します。

東京の京王線車内で乗客を刺した後、車両内に火を放った服部恭太容疑者は「ジョーカーに憧れていた」などと話していて、典型的な「キャラへの憧れ型犯罪者」だ。このような幼稚な思考に基づく凶悪犯罪をどのように防ぐか。

21世紀に入り、ファストファッションやEコマースが台頭した。しかしそれらが成長するとともに、「余剰アパレル」という環境問題が深刻化していることは、日本では知られていない。日本での余剰アパレルの実態を紹介するとともに、日本のアパレル各社が現実から逃げることなく、的確に対応するための考え方を提示する。問題の先送りは、もう許されない。
