職場(12) サブカテゴリ

第92回
副業で失敗する人がハマる6つの落とし穴、普通の会社員ほど危険!
秋山進
副業解禁がいよいよ現実のものとなってきた。ただ、これまで副業をしたことがなく、企業に勤めた経験しかなければ、いくつか気づかない落とし穴に直面する可能性がある。そこで今回は、初めての副業での注意点をいくつか挙げてみたい。
副業で失敗する人がハマる6つの落とし穴、普通の会社員ほど危険!
第91回
日本サッカー協会の「代表監督解任劇」はどんな組織でも起こりうる
秋山進
まもなくサッカーのワールドカップである。気持ちはすでに本選なのだが、急転直下の日本代表ハリルホジッチ監督の解任から西野新監督の就任までについては、どんな組織にも起こりうる重要な問題を含んでいたので、改めて振り返ってみたい。
日本サッカー協会の「代表監督解任劇」はどんな組織でも起こりうる
第90回
大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由
秋山進
連休が明け、会社に行きたくない人も多いだろう。ただし、あなたがもし大企業に勤めているなら、「退職願」を書くのはいったん待ってほしい。大企業に勤めていることのメリットを改めて考えてから辞めても遅くはないからだ。
大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由
第89回
一流の経営者がメディアでペラペラしゃべらない理由
秋山進
メディアに登場したり、書籍を著したりする経営者が増えてきた。一方、経営者が好む「有名経営者」像は、タレント化した「有名」経営者とは似ても似つかない。では、経営者に好まれる「有名経営者」には、どのような要素が備わっているのか
一流の経営者がメディアでペラペラしゃべらない理由
第88回
大量リストラは「思いつき」、大企業の信じられない判断の裏側
秋山進
「○○という事業から撤退。子会社を売却」「△△との経営統合。単独の生き残りは難しいと判断」など、日々報じられる企業や組織の大きな意思決定の背景には、重圧に耐えたリーダーが重い決断を下すものだと思っていないだろうか。実態は大きく異なることもある。
大量リストラは「思いつき」、大企業の信じられない判断の裏側
第186講
「10分生け花」で自分自身を知る!
三谷宏治
「生け花には、直観力、判断力、決断力、集中力が求められるほか、創造性や俯瞰する眼も必要」「生け花はビジネススキルの鍛錬の場ともなる」と生け花に、最近エグゼクティブたちもハマっているそうです。
「10分生け花」で自分自身を知る!
ダメ幹部が組織を崩壊させている会社の「共通点」
渡部 幹
度を外れてケチだったり、イエスマンばかりを昇進させるような「ダメ幹部」が優秀な社員たちを駆逐し、会社を傾かせるというような事例が後を絶たない。なぜ、この手の「ダメ幹部」を昇進させてしまうのか、そこにはある重大なマネジメントの欠陥がある。
ダメ幹部が組織を崩壊させている会社の「共通点」
第87回
職場の「やりづらい人」攻略法、なぜあの人とは話が合わないのか
秋山進
経営・組織コンサルタントであり本連載著者の秋山進氏が『職場のやりづらい人を動かす技術』(KADOKAWA)を3月24に上梓した。著書では、仕事上のコミュニケーションと職場での関係性の作り方について、人には8通りのタイプがあり、それぞれ相性があると分析している。今回はその一部をご紹介する。
職場の「やりづらい人」攻略法、なぜあの人とは話が合わないのか
第185講
駅ではなぜデジタルサイネージがあれほど幅を利かせているのか
三谷宏治
デジタルサイネージとは、「屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステム」の総称です。駅と電車という強力な広告場所を持つ鉄道事業者は近年、このデジタルサイネージ事業にもっとも積極的に取り組んでいます。
駅ではなぜデジタルサイネージがあれほど幅を利かせているのか
ミシュラン1つ星の料理人が「和食は変わるべき」と考える理由
渡部 幹
日本は料理やアニメなど、世界に誇れるコンテンツをいくつも持っている。しかし、外国に輸出する場合、その土地や文化の嗜好を無視して日本文化を押し付けても支持は得られない。
ミシュラン1つ星の料理人が「和食は変わるべき」と考える理由
第86回
会社員人生で「旬の仕事」にありつく5つの方法
秋山進
社会人になって31年。同期入社には、起業してお金持ちになった人、真面目にこつこつと出世した人、アップダウンの激しい人、とびきり優秀だったのにチャンスに恵まれなかった人、すでに晴耕雨読の日々を過ごしている人など、千差万別だ。何がわれわれの人生を分けたのか。
会社員人生で「旬の仕事」にありつく5つの方法
第184講
土器の発明はヒトに時間と豊かさを与えた大イノベーションだ
三谷宏治
人類は石器とともにその進化を続けてきました。石器は主に、斧や槍として用いられ、ヒトに武器を与えました。しかし、ヒトがその勢力を大きく拡大する上では食糧源を拡げることが必須でした。そこで大いに役だったのが、土器でした。
土器の発明はヒトに時間と豊かさを与えた大イノベーションだ
部下の活躍は許さない!幼稚なマウンティング上司への対処法
渡部 幹
部下からはどんな指摘もしてほしくない、部下の活躍は徹底的に阻止するーーこんな「マウンティング上司」は、どこの組織にもいるはず。非常に厄介な存在である彼らには、一体どんな対処法が有効なのだろうか。
部下の活躍は許さない!幼稚なマウンティング上司への対処法
第85回
優秀な人は「仕事と直接関係ない雑談」をこう活かしている
秋山進
雑談に対する会社の許容度は、「雑談NG」、「消極的にOK」、「積極的にOK」の三種類に大別できる。果たして雑談は仕事をするに当たって無駄なものなのだろうか。
優秀な人は「仕事と直接関係ない雑談」をこう活かしている
第183講
クラウドファンディング成功の鍵を握る「3分の1の法則」とは
三谷宏治
日本のクラウドファンディング市場は急速に拡大し、2016年度には745億円に達したと見られています。前年比6割増です。しかしその額は、アメリカでのそれの数%程度に過ぎません。個人寄付という視点から見れば、CFを通じた寄付6億円は、年間約8000億円に上る国内での個人寄付のたった0.1%以下なのです。
クラウドファンディング成功の鍵を握る「3分の1の法則」とは
オリンピックはなぜスポーツ音痴まで熱狂させるのか
渡部 幹
オリンピックの季節がやってきた。普段なら見もしないような知らない競技にも夢中になり、テレビにかじりついて自国選手を応援する人が多いのはなぜか。その背後にある心理的作用を見てみよう。
オリンピックはなぜスポーツ音痴まで熱狂させるのか
第84回
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになる13のノウハウ(下)
秋山進
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は超一流のスナイパー「ゴルゴ13」の活躍を描く、さいとう・たかをの作品。小学館「ビッグコミック」で1968年より、現在にいたるまで連載中(コミックス既刊187巻)だ。昨年は50周年の記念イベントなどもあった。全巻を繰り返し読んでいるのだが、私見では「ゴルゴ13」こそが、ビジネスのプロを目指す者にとって“最高の教科書”になる。 プロフェッショナルとはどういうことか、プロになるためには何をすべきか。一般社会やビジネスに役立つ13のノウハウをご紹介する後編。
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになる13のノウハウ(下)
第182講
氷がなぜ滑るのか、実はまだわかっていない
三谷宏治
2018年1月後半の大寒波では関東地方にも雪が降り、転倒や車のスリップなどで700人以上がケガをしました。鉄板の上に水や油が撒かれていれば滑りますが、乾いた鉄板であればいくら寒かろうが熱かろうが、滑ることはありません。でも氷は、水が撒かれてなくとも滑るのです。なぜなのでしょう。
氷がなぜ滑るのか、実はまだわかっていない
ビットコイン、「不安定すぎる通貨」を巡る心理ゲームの危うさ
渡部 幹
ビットコインが流出した事件が世間を騒がせている。紙切れや金属でできた通貨に価値を与える「信用」とは、皆が「その通貨に価値がある」と思い込むことに他ならない。仮想通貨は「通貨」と名前がついているものの、既存の通貨よりも信用が弱く、その売買はさながら心理ゲームの様相を呈している。
ビットコイン、「不安定すぎる通貨」を巡る心理ゲームの危うさ
第83回
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになるための13のノウハウ(上)
秋山進
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は超一流のスナイパー「ゴルゴ13」の活躍を描く、さいとう・たかをの作品。小学館「ビッグコミック」で1968年より、現在にいたるまで連載中(コミックス既刊187巻)だ。昨年は50周年の記念イベントなどもあった。全巻を繰り返し読んでいるのだが、私見では「ゴルゴ13」こそが、ビジネスのプロを目指す者にとって“最高の教科書”になる。 プロフェッショナルとはどういうことか、プロになるためには何をすべきか。一般社会やビジネスに役立つ13のノウハウを前・後編に分けてご紹介する。
ゴルゴ13に学ぶ!ビジネスのプロになるための13のノウハウ(上)
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