職場(13) サブカテゴリ

第181講
イノベーション時代の個人キャリア戦略
三谷宏治
2013年に『経営戦略全史』を出版し、その後似たテーマでの執筆を考えていたときに浮かんだのは、企業ではなく、人生の戦略、Strategy of Life、というものでした。つまりは「キャリア戦略」です。
イノベーション時代の個人キャリア戦略
部下を飲み会に誘ったら残業代請求…世代間ギャップの解決法
渡部 幹
日本でもダイバーシティが叫ばれて久しいが、まだまだ日本人は「多様性」を認めず、頑なな価値観を持つ人が多い。「職場の飲み会を嫌がる若手を糾弾する上司」がいい例だが、一方で若手の側も「上司の誘いは断らない」という上司世代の価値観を認めようとしない人が比較的多いようだ。
部下を飲み会に誘ったら残業代請求…世代間ギャップの解決法
第82回
元防衛省情報分析官に聞く、仕事に活かせる実践分析術
秋山進
防衛省の元情報分析官・上田篤盛氏に情報分析の最先端における、安保、北朝鮮、中国などの問題の捉え方を伺う対談の後編。インテリジェンスをビジネスに活かすための方法を聞いた。
元防衛省情報分析官に聞く、仕事に活かせる実践分析術
第180講
薬師寺を蘇らせた2人の超人と700万人の想い
三谷宏治
薬師寺東塔は、730年(天平2年)の創建以後、数々の火災や戦火を逃れ、1300年の永きを全うしてきた薬師寺唯一の建築です。
薬師寺を蘇らせた2人の超人と700万人の想い
ABCクッキングスタジオがマレーシアで大成功できた秘訣
渡部 幹
情報としての知識はいくらでも手に入るが、経験に即した知識を学ぶ場が不足している――。そんな現象が今、日本のみならず世界的に起きている。「暗黙知」を教えたり、有意義な経験を提供できるサービスこそが求められる時代だ。
ABCクッキングスタジオがマレーシアで大成功できた秘訣
第81回
安全保障の「インテリジェンス」をビジネスでも使うべき理由
秋山進
防衛省で長く政策決定のためのインテリジェンスを担当してきた元情報分析官・上田篤盛氏に、「インテリジェンス」とはなにか、その情報の集め方はどうやって身につけるのか聞いた。
安全保障の「インテリジェンス」をビジネスでも使うべき理由
第179講
ヒトの素材は100億度の星の中で生まれた
三谷宏治
人間は骨、肉、油と血液からできています。その存在を元素にまで還元すれば、人体の質量の6割弱は酸素Oです。それに窒素N、炭素C、水素Hと続きます。
ヒトの素材は100億度の星の中で生まれた
日本のドラマや音楽が韓流に大敗した本当の理由
渡部 幹
マレーシアにも日本のアニメが大好きな若者が大勢いるが、皮肉にも彼らは違法アップロード動画で日本のアニメ通になっている。というのも、日本のソフト業界は法規制が厳しく、硬直的な運用をしているために、海外のテレビなどで放映するためのハードルが高すぎるのだ。そのせいで、規制が緩い韓流コンテンツが人気を集めている。
日本のドラマや音楽が韓流に大敗した本当の理由
第80回
日本企業の残業を減らす10の施策、会議は30分・7人まで
秋山進
働き方改革で、労働時間の短縮についていろいろな議論が行われているが、時短にも「良い面」と「悪い面」がある。悪い時短はときに企業を破壊する。生産性も成長性も消滅させる恐ろしいものだ。今回は、経営にとっても従業員にとってもよい時短を目指すための方法を考えてみたいと思う。
日本企業の残業を減らす10の施策、会議は30分・7人まで
第178講
高機能IC定期券を落とすと、こんなに大変!
三谷宏治
落とし物は簡単に諦めずに届け出ましょう。と、書いた2週間後の11月16日、私自身が定期入れを電車の中で落としました。
高機能IC定期券を落とすと、こんなに大変!
第4回
モーレツ社長が長期休暇をとっても、会社は何事もなく回るという現実
小室淑恵
今年5月、1ヵ月の休暇をとったという、さくらインターネットの田中邦裕社長。仕事をバリバリこなすモーレツ社長が不在になることで、職場に不安はないのか。課題として浮かび上がったのは、実務負担の増加よりも「情報共有」というキーワードだった。
モーレツ社長が長期休暇をとっても、会社は何事もなく回るという現実
「AIの判断は人種差別的」米調査に見るAI人事選考の危険性
渡部 幹
最近、人事選考にも取り入れられるようになったAI。人間よりも素早く、大量の情報を扱えるというメリットはあるものの、最近の調査では、AIが差別的な判断をしてしまうなど、偏見的アルゴリズムを持つ例があることがわかってきた。
「AIの判断は人種差別的」米調査に見るAI人事選考の危険性
第79回
「3つあります」を安易に褒めてはいけない
秋山進
とある会社の新人研修で「これから3つの点について説明させていただきます」と切り出す新入社員がいた。別の会社の新卒採用のエントリーシートには「御社を志望した理由は3つあります」と冒頭に書いてあった――。いずれもスマートな印象を受けるかもしれない。しかし、本当にそうだろうか?
「3つあります」を安易に褒めてはいけない
第177講
ヒトの不変と変化を古典に学ぶ
三谷宏治
中学生になって初めて古典に触れたとき、まず驚いたのは、それが理解できる・共感できる、ということでした。
ヒトの不変と変化を古典に学ぶ
世界で「クールジャパン」が苦戦する原因
渡部 幹
世界有数の親日国であるマレーシアなのに、イセタン・ジャパンが苦戦している。日本の製品や文化は確かに素晴らしい。しかし、なぜ売れないのか。その背後には、重大な「思い違い」があるのではないだろうか。
世界で「クールジャパン」が苦戦する原因
第78回
職場のおじさんの自慢話はなぜ聞くに堪えないのか
秋山進
職場に広がるジェネレーションギャップの中に「自慢話」がある。おじさん・おばさん世代が20~30代の後輩に向けて自身が経験した困難とその乗り越え方を語るシーンで、多くの若手が「聞くに堪えない」と感じるようだ。実は、仕事と組織を語るには3つの視点があり、それをうまく使い分けないと、ためになる話も役に立たない自慢話になってしまう。
職場のおじさんの自慢話はなぜ聞くに堪えないのか
第176講
「落としたお金は7割戻ってくる」は本当か
三谷宏治
日本は安全・安心な国。何を落としても戻ってくる、現金すら、と良く言われます。確かに警視庁の統計でも、「現金の遺失者返還率は74%」と出ています。
「落としたお金は7割戻ってくる」は本当か
小池百合子の惨敗に学ぶ、日本人に蔓延する「対話なき排除」
渡部 幹
民進党を取り込み、勢いがあるかに見えた希望の党は、わずか数週間で失速した。小池代表の「排除」発言を嫌った有権者が多かったのだが、実は小池代表と同じ発想で過ちを犯す日本人が今、非常に増えている。
小池百合子の惨敗に学ぶ、日本人に蔓延する「対話なき排除」
第77回
「重要な職を兼ねる」ことは本当に可能なのか
秋山進
働き方改革の流れを受けて「副業」に注目が集まっている。副業どころか、複業時代といわれる昨今でもある。兼業するには3つの条件「それぞれの仕事の性質」「サポート体制」「当人の習熟度」が整っていないと難しい。
「重要な職を兼ねる」ことは本当に可能なのか
第175講
ノーベル賞の3割は発見でなく「新測定法」の開発に贈られる
三谷宏治
今年のノーベル物理学賞と化学賞は、いずれも「新しいハカる力」に対して贈られました。「重力波検出装置 LIGO」と「クライオ(低温)電子顕微鏡」です。
ノーベル賞の3割は発見でなく「新測定法」の開発に贈られる
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