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記事一覧

米国造幣局発行の「金貨」が売れまくっている本当の理由

米国造幣局発行の「金貨」が売れまくっている本当の理由

「2月は愛する人への贈り物を買うのに最高に素敵な月です」。まるで、宝石店かデパートの広告のようだが、実…
コスト削減は事業の全体を視野に入れる

コスト削減は事業の全体を視野に入れる

上田惇生
コスト削減の成果を上げるには、事業の全体を視野に入れなければならない。さもなければ、コスト削減は他のコ…
景気循環で使い分ける投資指標足元は「NNV÷時価総額」

景気循環で使い分ける投資指標足元は「NNV÷時価総額」

割安株を探す投資指標は景気局面で使い分ける必要がある。予想数字の信頼性が下がっているため、目下PERや…
組織によって望みを実現する能力を身につけさせる

組織によって望みを実現する能力を身につけさせる

上田惇生
知識社会における教育は、学生生徒に対し、役に立つ技術を教えるとともに、徳を身につけさせるものでなければ…
ミセス・ワタナベの今後と為替レート

ミセス・ワタナベの今後と為替レート

山崎 元
毎週月曜日の「日本経済新聞」の「景気指標」欄と一緒に載っているコラムが時々おもしろいのだが、1月26日…
ユーロ圏と米国が抱え込むややこしき「国債」問題

ユーロ圏と米国が抱え込むややこしき「国債」問題

日米欧共に、国債や財政に関する議論が白熱している。単一の「ユーロ国債」の発行案まで飛び出した欧州、FR…
すでに起こった未来を明らかにし備えることは可能

すでに起こった未来を明らかにし備えることは可能

上田惇生
人間に関わることについては、未来を予想してもあまり意味がない。だが、すでに起こり、後戻りのないことであ…
定額給付金は本当にダメなのか?

定額給付金は本当にダメなのか?

山崎 元
定額給付金の評判がよろしくない。私見では、景気刺激策として金額が小さ過ぎるし、年齢による金額の差に納得…
当局の過ちが危機を招いた?米国でわき上がる責任論争

当局の過ちが危機を招いた?米国でわき上がる責任論争

「金融危機への過程で行なわれた6つの過ち」というエッセイを、元FRB副議長のアラン・ブラインダー・プリ…
あらゆる体系において中核のコンセプトは形態である

あらゆる体系において中核のコンセプトは形態である

上田惇生
今日ではあらゆる体系が因果から形態へと移行した。あらゆる体系が、部分の総計ではない全体、部分の総計に等…
淡い期待は禁物の企業業績10年3月期も連続減益濃厚!

淡い期待は禁物の企業業績10年3月期も連続減益濃厚!

日本銀行は、ついに経済見通しを大きく下方修正した。今回の同時多発不況が曾有の損失規模・スピードで進行し…
今日の現実は“モダンの公理”とは相いれない

今日の現実は“モダンの公理”とは相いれない

上田惇生
直面する問題のすべてがモダンを超えた解決を求めている。しかも、行動自体が、ポストモダンの現実によって評…
「インデックス投資家」とはどんな人びとか

「インデックス投資家」とはどんな人びとか

山崎 元
「インデックス投資ナイト」というイベントに、パネルディスカッションとして参加した。個別株投資家が行儀が…
「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国

「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国

田舎に住む77歳の母は東京の佃煮が好きなので、時々だが宅配便で送っている。先日電話で「また送ろうか?」…
知識労働者の遇し方をNPOに学ぶ

知識労働者の遇し方をNPOに学ぶ

上田惇生
ドラッカーは、ボランティアの活動すべてを支えるものが責任感だと言う。アメリカの先端的なNPOでは、ボラ…
株式市場は「下値もみ合い」相場の反転には主役不在

株式市場は「下値もみ合い」相場の反転には主役不在

安値は徐々に切り上がっているものの、高値も徐々に切り下がって来ており、「下値もみ合い」となっている株式…
社会や経済はいかなる企業をも一夜にして消滅させる

社会や経済はいかなる企業をも一夜にして消滅させる

上田惇生
社会や経済はいかなる企業をも一夜にして消滅させるとドラッカーは言う。社会と経済が、その企業は有用かつ生…
「リバランス」の必要性はどの程度あるのか

「リバランス」の必要性はどの程度あるのか

山崎 元
企業年金の運用利回りが悪化しているという。長期的な資金運用では、当初の投資配分計画から大きくずれた場合…
米コアインフレ率マイナスなら行き着く先は為替市場大混乱か?

米コアインフレ率マイナスなら行き着く先は為替市場大混乱か?

バーナンキFRB議長は、銀行システムへの追加資本注入の必要性や不良資産を買い取る「バッドバンク」構想に…
ものづくりが社会と文明を変え歴史をつくる

ものづくりが社会と文明を変え歴史をつくる

上田惇生
1700年以降、わずか50年のあいだにテクノロジーが発明された。テクノロジーという言葉そのものが象徴的…
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