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09/01/24/号
知らないと損をする! 「寺・墓・葬儀にかかるカネ」を初公開
身内や知人の「死」は、誰しもが経験する大イベント。にもかかわらず、寺、墓、葬儀の正しい知識やノウハウは意外に知られていません。今週号では、知らないと損する「死に関わるカネの全て」を初公開します。
第44回
世界経済の混迷が深まる中、IMFやドル基軸通貨に代わる「ブレトンウッズⅡ」体制の構築を求める議論が欧州を中心に高まっている。一部には、昨年11月に開かれたG20を新体制の推進母体と見る声もある。だが、元財務官の内海孚氏は、現在のG20はブレトンウッズ体制の代替となりえないと言う。
09/01/17/号
食品・外食、60兆円産業をリポート群雄割拠の業界に“激変”が起こる!?
「80年の人生のうち10年分は食事をしている」と言われるほど、食は我々にとって重要なもの。しかし、食品・外食産業のパイは年々減っています。今週号では、各社の「生き残り戦略」をつぶさにリポートします。
09/01/10/号
物価が下がり、雇用不安が襲いかかる!「デフレ再来」の実態を密着レポート
正月早々明るいテーマではありませんが、2009年第1号の特集は「デフレ再来」です。景気後退により、値下げ、利益減、人員削減という「負のスパイラル」に再び突入した各業界の「悲鳴」を密着リポートします。
08/12/27/号
“混迷の2009年”をこれ一冊で読み解く!恒例「総予測特集」を大ボリュームでお届け
日本経済が暗黒時代に突入し、2009年の先行きは不透明さを増しています。週刊ダイヤモンドの年末年始合併号では、週刊誌にはあり得ないボリュームと豪華執筆陣により、“混迷の2009年”を徹底予測します!
08/12/20/号
“極寒の冬”到来で銀行・証券は氷結!「経営危険度ランキング」を一挙公開
金融危機で巷に「貸し渋り」不安が噴出するなか、銀行・証券各社は「極寒の冬」を迎えようとしています。今後、危機に陥る金融機関はどこか? 「経営危険度ランキング」と苦境の裏側を徹底解説します。
第43回
世界経済の最後の砦だった中国や新興国が、ついに崩れた。かつて米財務次官補としてアジア通貨危機の事態収拾にあたったエドウィン・トゥルーマン氏は、世界は同時不況に突入したと断言する。
08/12/13/号
史上最大級の“TSUNAMI”が襲う!中国・新興国の未来を徹底リポート
金融危機の影響で、今や“TSUNAMI”に飲み込まれんとしている新興国。危険な国、生き残る国はどこか? 今週号の第1特集では、世界の命運を握る新興国経済の先行きを、豊富なランキングやレポートで分析します。
第42回
トヨタの成長を牽引してきた北米事業が、金融危機の影響で、一転して赤字操業を余儀なくされている。米国トヨタ販売首脳は、100年に一度の嵐の真っただ中にあると危機感を顕わにする。
第41回
格差が存在すること自体が悪ではない。問題は、逆転する機会が与えられているかどうかだ。「健全な格差とは何か」を真剣に考えなければ、いずれ世の中は立ち行かなくなる。著名作家にして稀代の論客でもある堺屋太一氏が、日本を覆う格差の構造とその拡大・固定化について、そして格差是正の方策について、持論を寄せた。
08/12/06/号
“100年に一度の危機”のさなか、これまでどんな不況でも乗り切って来た新聞・テレビ業界にもついに本格的な不況が押し寄せています。今週号の第1特集では、その厳しい現状をあますところなくお伝えします。
08/11/29/号
使える資格から驚異の仕事術まで紹介!不況・逆境に克つ「レバレッジ勉強法」
「こんな不況下だからこそ、逆境で勝ち残れる仕事術や資格を身に付けたい」と考えている人も多いことでしょう。今週号の第1特集では、そんなニーズに応えるべく、話題の「レバレッジ勉強法」を徹底指南します。
第40回
トヨタの北米事業の減速に歯止めがかからない。ゼロ金利販売も空振りに終わり、ディーラーの中には大規模なリストラに乗り出すところも出てきた。事態は新聞各紙が報じているよりも深刻だ。
第39回
「格差社会」が問題視されるなか、ホームレスから立身出世を果たした生活創庫の堀之内九一郎社長は、「格差は仕方がない」と断じる。若者が弱肉強食の競争に身を投じるしか、格差の真の問題点は見えてこないという。
08/11/22/号
トヨタショックで景気は総崩れ?「日本経済崩落」の危機を徹底解説
強い日本企業の代名詞だったトヨタ自動車が、今期の営業利益を大幅下方修正した。「日本経済崩落」の危機は、もう目の前だ。今週号の第1特集では、最新データや識者の意見を交えながら、その行く末を占う。
第38回
非正規社員の生活苦が指摘されるが、それは正社員も同じ。子育て正社員の余裕のなさは、結婚できない貧困と裏腹だ。国や企業は、賃金と社会保障を両立てで議論し、皆が最低限の生活を送れる体制作りを急ぐべきだ。
第37回
上場企業でも創業者一族が経営権を離さない例は、意外に多い。企業の世襲は産業界でも「格差の固定」を招き、自由な発展を阻害する。辛口で知られる佐高信氏は世襲経営を叱り飛ばし、「社長選挙制」を提案する。
08/11/15号
金融・不動産はまさに「発火寸前」日本経済“瀬戸際の惨状”を徹底追跡!
世界的な金融不安により、日本の金融・不動産市場はまさに「瀬戸際」に立たされています。今後、地方銀行の不良債権顕在化やCDO危機など、不安は山積しています。本特集では、その実態を徹底追跡します。
第36回
“オバマの米国”はどこに向かうのか。村上龍氏が主宰するメルマガJMMのレギュラー執筆者で、『民主党のアメリカ 共和党のアメリカ』の著者、冷泉彰彦氏に聞いた。
第35回
「格差問題」の第一人者である山田昌弘・中央大学教授が不安視するのは、非正規社員が下流からさらに「下層」へ転落しつつある現状だ。人並みの生活さえできない状態が「固定化」される可能性もあるという。