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第55回
6月下旬、自民党からの次期衆院選出馬打診を受け、国政への転身に意欲を見せた東国原知事。予想を超えた批判の高まりに結局、不出馬を決めたが、あの発言・行動の真意と今後の方針を聞いた。
09/08/29号
過払い金返還請求からM&Aまで「激変の弁護士業界」を詳細解説!
「過払い金返還請求で初めて弁護士のお世話になった」という人も多いだろう。だが、弁護士業界を詳しく知っている人は少ない。知られざる業界の実態から、頼りになる弁護士の見分け方まで、徹底解説する。
09/08/15号
全国1173の病院を一挙ランキング「頼れる病院」「消える病院」はここだ!
週刊ダイヤモンドのお盆の合併号では、お馴染みの「病院ランキング」をお送りします。今回は、医療の質と経営力を両立する「本当に頼れる病院はどこか」を詳しく紹介。まさに「病院選び」の必携版です。
第54回
中国語では「空港」と「養鶏場」が同じ発音だが、中国では今「建設中の空港は数年後に養鶏場になる」というジョークが交わされているという。それもこれも金はジャブジャブでも実体経済は低迷したままという景気回復の“中身”への不安の表れだ。
第53回
世界中に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの死。1ヶ月以上たった今も、追悼熱は冷めない。その「キング・オブ・ポップ」は莫大な財産を遺した。親族と税当局が入り乱れる争奪戦が始まる。遺言などの情報を基に、マイケルの相続対策を検証する。
09/08/08号
「割安有望株」が一目でわかる!上場企業3000社の株価を徹底診断
本格的な上昇期待が広がる株式市場で、今買うべき銘柄はどれか? 週刊ダイヤモンド恒例の人気特集「株価特集」が、久々の登場です。これさえ読めば、1部・2部・新興市場の「割安有望株」が一目でわかります。
09/08/01号
これが“成功する”農業!初心者が心がけるべきノウハウが満載
これまで農業には縁がなかったけれど、関心があるという人が増えています。そこで今回の特集では、本格就農から趣味の園芸まで、全てのシチュエーションで役立つ「農業入門」のノウハウを徹底指南します。
第52回
尾張・ナゴヤが燃えている。庶民革命を掲げる河村たかし新市長が就任し、さっそく市民税減税を打ち出した。市民は興味津々、市議会は戦々恐々。「ナゴヤを見習ってちょー」と豪語する河村市長を直撃取材した。
09/07/25号
もう目をそむけてはいられない!「子ども危機」の真実に肉薄する
出産、子育て、教育など、日本の子どもをめぐるインフラは、意外なほど脆弱です。小児科医や保育園の不足のほか、子どもを狙ったサギなども横行しています。この特集では、子どもが抱えるリスクを追跡します。
第51回
一度破綻したマンションディベロッパーの物件には一般の人は手を出しにくいはず。ところが再生計画の認可を受けたモリモトが販売を再開したところ、商談予約が殺到しているという。いったいどんな手法で買い手の不安を払拭したのか。
09/07/18号
国際会計基準「IFRS」が襲来!企業と投資家の“対応策”を徹底解説
国際会計基準が、いよいよ日本にも導入されようとしています。それにより、日本企業の経営は大きな影響を被ります。そこでこの特集では、ビジネスで一歩先んじるための国際会計基準の要諦を徹底解説します。
第50回
液晶で急成長したシャープが、2009年3月期に巨額最終赤字に転落した。片山幹雄・シャープ社長は、生産から販売までを消費地域内で行なう“地産地消”モデルの構築を急ぐという。戦略の一大転換に死角はないのか。
09/07/11号
総力取材! 神田昌典流「全脳思考」と「統計突破力」で、混迷の経済を生き抜け
不況でも厳しい成果を求められる混沌とした経済状況のなか、多くのビジネスマンが悩んでいます。そんなあなたに必携のノウハウ特集が登場! 神田昌典氏の「全脳思考」と「統計突破力」の真髄をお伝えします。
09/07/04号
銀行・証券・ノンバンク各社が大混戦金融異種格闘技戦の「勝者と敗者」は?
米シティグループが、傘下の日興グループを売却、三井住友が手中に収めたことがきっかけとなり、日本の金融業界では銀行・証券入り乱れての大バトルが起きています。果たして、大再編後の「勝者と敗者」は?
09/06/27号
お金の「わからない不安」を完全解消家計を劇的に改善する方法、教えます!
誰もが老後に不安を抱えている。「わからない不安」である。「お金が貯まらない……」。これもまた多くの人が抱える悩みだ。本特集は、そうした不安と悩みに答える。処方箋は、家計を大幅に見直し、ムダは徹底的に省き、賢くお金を殖やしていくことである。そのための実践情報と知恵、ノウハウを網羅した。無理なく、穏やかな老後を迎えるための全情報である。
09/06/20号
世界の基幹産業はどこへ向かうのか自動車「100年目の大転換」を斬る!
自動車の大衆化の先駆けとなったT型フォードの誕生、そして米ゼネラル・モーターズの創業から100年に当たる昨年、極度の販売不振により米国の自動車産業が傾き、日本でもトヨタ自動車の創業以来初となる赤字転落が明らかになった。20世紀を代表する“産業の中の産業”である自動車が今、大きな転換点を迎えている。この先の未来はこれまでの延長線上にはない。次の100年をどう生き抜くか。必要なのは、新たな価値の創造である。
第49回
GM破綻はフォードに飛び火するか?
GMの連邦破産法第11条適用申請と一時国有化の決断に当たって、オバマ政権の自動車問題タスクフォースは「ある負の副次効果の有無を検証した」(関係者)。それは、政府管理企業となったGMが価格競争を仕掛けることで、自力再建の可能性が残るフォード・モーターまでをも破綻へと追い込んでしまうのではないかというシナリオだ。
第48回
事前調整型の破産手続きと国有化が同時に打ち出されたことで、GM発大不況のリスクは当面取り除かれたとの報道は多い。だが、オバマ政権演出の凪は嵐の前の静けさにすぎない恐れがある。
09/06/13号
日米欧、中国、アジアを総力取材2009年下期、景気は「底打ち」するか?
世界経済の下げ止まり、そして反転への期待感を踏みにじるかのように、2009年を折り返す6月初日に飛び込んできたのは、米製造業で史上最大となるゼネラル・モーターズ(GM)破綻の知らせだった。いまだ世界中に、大小さまざまな腰折れリスクが潜む。景気はそれらをのみ込み、力強く回復するのか。それとも、二番底に落ち込むのか。日米欧を代表するエコノミスト、学者、アナリスト、経営者75人が下期の景気動向を明快に診断する。
09/06/06/号
各社の経営状況をランキングで大分析!ゼネコン・不動産「崖っ縁決算」の行く末
長引く不況の影響で、ゼネコン・不動産業界の3月期決算は赤字や減益が続出し生ました。今週号の特集では、「崖っ縁」に置かれている彼らの苦境ぶりとその背景を詳しく取材し、今後の行く末を占います。