sp-it-trend(43) サブカテゴリ
第12回
ビジネスリーダーは自社のITに物足りなさを感じている。現在のシステムは、要求を受けて処理するように構築され、戦略的なイノベーションを起こしたり新しい方向性を示すようには作られていない。10年の遅れを取り戻すために、野心的で新しいテクノロジー、リスクの高いモデルに投資ができるITリーダーシップを求めている。
経営を変えるデータ活用ダイヤモンド・オンライン実践セミナー
経営を変えるデータ活用
ビッグデータがクローズアップされてから数年が経過したが、いまだ多くの企業が、戦略を描けずにいる。こうした現実を踏まえ、「ビッグデータで経営を変える」戦略プロジェクトを数多く手がけてきた講師陣が、ビッグデータ活用で「現場の壁を超えるポイント」を語った。
第168回
東京ディズニーリゾート開園30周年にあわせ、ユーキャンがまとめた「ディズニー・マニア女子あるある!仰天生態30選」のWebサイトが話題だ。一般のファンの感覚をはるかに超えたこだわりと真剣さが伝わってくる。
第271回
オバマ米国大統領の業績のひとつになるはずだった「オバマケア」が、技術的な問題でのっけからつまずいている。10月1日のサイト・オープンの日から問題が続出し、目標の登録者数に届いていない。何が問題だったのか。
第30回
米国ではFacebookに次ぐメジャーな存在となった、ビジネス特化のSNS「Linkedin」(リンクトイン)。ビジネスパーソンが縦横無尽につながれるこのツールは、日本人のビジネスシーンを変えるだろうか。日本の若きリーダーに聞いた。
第167回
スマホで店頭の洋服をスキャンしたら、知りたい情報が手に入るサービスがスタート
スマホを活用したファッションの新サービス「WEAR(ウェア)」がスタート。アプリをダウンロードしたスマホで店頭の商品のバーコードをスキャンすると、アイテムの情報やコーディネート画像をスマホに取り込める。新しい買い物体験として定着するのか。
第29回
“スポーツ”を軸とした動画コンテンツ配信と動画広告の展開で世界最大級の規模を誇る英PERFORM(パフォーム)グループ。日本を含む25ヵ国で動画配信ビジネスを展開し、全世界で年間50億回を超える動画再生、月間1億2000万人以上のスポーツファンにリーチする巨大ネットワークだ。
第12回
普通、飲食店は立地産業と言われる。行きやすい所にあって目立つことが大事。しかし成熟した社会では逆もまた成り立つ。静岡県で七店舗の居酒屋を展開する「岡むら浪漫」グループ。七店全てが異なる個性を放ち、しかも宣伝せず、看板もなく、店がどこにあるのかすらわからない。
第7回
筆者は長野県の学校法人信学会とともに、長野県に「コードアカデミー高等学校」の設置認可を申請している。この高等学校は、広域通信制の普通科高校ながら、コード(プログラミング)科目を必修とするカリキュラムを準備している。
第270回
エドワード・スノーデンのリークで明らかになった、米国政府の情報収集活動「プリズム」に対して、情報を提供したとされる米国のテクノロジー企業はその態度をコロコロと変えてきており、ユーザーの信頼を失いつつある。
第166回
来店客のスマホに入れた回数券のアプリを、店員がその場で“もぎって”割引サービスを提供するシステムが登場した。消費者にとっては、回数券を使い切るのを忘れたり、財布がかさばったりすることもないから便利で、一方の店舗側には来店誘導に使えるメリットがある。
第11回
あるエレベーター管理会社は自社で収集したデータから、不動産物件のオーナーに販売する商品を生み出した。それは、オフィスビルの各階の乗降者数を記録し、各テナント企業に訪問する人数の増減をその企業の業績との相関を分析し、賃貸契約を持つ物件オーナーへ助言するというサービスだ。
第5回
「トライブ」とは部族を意味する。企業・組織の構造が、従来の縦社会から、横に広がり網のようにつながるトライブ型への変化している。そこではさまざまな人材がそれぞれのワークスタイルで働くためのIT環境が必要になる。
第9回
今回からは、海外、特にアジア各国のモバイル・マーケティングの今を見ていきたい。アジアと言っても、決して一括りにはできず、国によってさまざま。通信環境の違いや文化的背景など国ごとの市場特性がある。特にモバイルビジネスは通信環境や端末の普及度合い、ユーザーの利用動向に大きく左右される。
第165回
若者の就労支援を長期的な視野で実施していくため、高校生への「インターンシップ」をクラウドファンディングで実施する機能を備えたWEBサイト「ユースアクティベーション」を、アスバシ教育基金とアクセンチュアが共同で立ち上げた。
第54回
テレビ放送の完全地デジ移行にともなって、VHF帯と呼ばれる周波数帯がいわゆる「空き地」となった。ここを使って新たなデジタル放送を進めようというのがマルチメディア放送だが、提供中・提供予定のサービスともに先行き不透明な状況だ。
第164回
高齢者のケアに関するデジタルサービスが、いま増えている。10月に登場した「オンライン見守りサービス“見守りん”」は、「傾聴」の専門家がスカイプを通じて高齢者の様子を確認するサービスで、リーズナブルな価格が特徴だ。
第269回
ティーンエージャーの「フェイスブック離れ」が進む。最大の原因は、普及しすぎて親の年代のユーザーが増えてきていることだ。親の目に触れるかもしれないリスクが、子どもたちの自由な活動を自主規制させている。ほかにも、フェイスブックには窮屈さがあるようだ。
第73回
ドラマ「半沢直樹」が一躍人気番組になったと聞く。日本に出張したときに見てみた。元銀行員であった筆者にとっても無関心ではいられなかった。だが見た後に考えさせられた。もし半沢直樹がアメリカのテレビ局で放映されたならば、人気番組となるだろうか?