sp-it-trend(45) サブカテゴリ

第26回
総合ITベンダーとして、IBM、HP、デルとは異なる道を往く――オラクルの技術革新を支える手元資金
大河原克行
データベース事業を出発点に、いまやITの総合ベンダーへと進化してきたオラクル。近年では、IBMやHPと比較されることも多いが、収益構造・財務面でその2社とは大きな違いがある。その違いからは、ソフトウェアを機軸に技術革新を先導する姿勢を貫くオラクルの戦略がうかがえる。
総合ITベンダーとして、IBM、HP、デルとは異なる道を往く――オラクルの技術革新を支える手元資金
第159回
進化する健康分野のライフログツール最新ガジェットを使うか? アプリでいくか?
吉田由紀子
話題の健康管理系ライフログガジェットでは、米国製の「UP」と「Fitbit」が人気を二分している。それぞれの特徴を再確認する。また、最近ではスマホの内蔵センサーを利用したアプリも登場した。ユーザーの「健康管理熱」は確実に高まっている。
進化する健康分野のライフログツール最新ガジェットを使うか? アプリでいくか?
第266回
iPhone5cは「失敗」だった!?廉価モデルの想定外の苦戦が示すもの
瀧口範子
iPhone5cは、高価格、高品質製品を売りにしてきたアップルが初めて出した廉価版だが、予想外に販売が伸びない。すでに生産を半分に絞ったという。アップルの新製品に飛びつくファンは、それが高級品でないと気持ちよくなれないということかもしれない。
iPhone5cは「失敗」だった!?廉価モデルの想定外の苦戦が示すもの
第9回
職業別電話帳にみる、非デジタルビジネスを賢く転換させる方法
ガートナー・ブログ・ネットワーク
大企業にも終わりが確実にやってくるが、それは非常にゆっくりと訪れる。その主な理由とは、旧来の商品には、減っていくとはいえ忠実な顧客層がついている。そこからもたらされる収入はしばらく続いていくためだ。現在のキャッシュフローは、デジタルの強力な代替品を育成、発展させる投資へと振り向けるべきだ。
職業別電話帳にみる、非デジタルビジネスを賢く転換させる方法
第3回
【イノベーションとIT】倒産の危機に瀕した金鉱会社が復活を遂げた!企業を変えるアイデアを、ITの力で実行する
内山悟志
多くの企業が新たな成長の糧を模索しており、「イノベーション」が期待されている。一方、企業ITはこれまで業務の効率化や生産性の向上に寄与してきたが、イノベーションに貢献することはほとんどなかった。企業ITとイノベーションの関係を再確認してみよう。
【イノベーションとIT】倒産の危機に瀕した金鉱会社が復活を遂げた!企業を変えるアイデアを、ITの力で実行する
第5回
スクウェアは「おもてなし」を自然に強化する――ジャック・ドーシーCEOインタビュー
松村太郎
スマートフォンに小さなカードリーダーを接続するだけで、小規模店舗でもカード決済を可能にするサービスである「スクウェア」。創業者・CEOのジャック・ドーシー氏に、創業から現在までのサービスの進化、そして日本市場への期待を含めた今後の展望を単独取材した。
スクウェアは「おもてなし」を自然に強化する――ジャック・ドーシーCEOインタビュー
第7回
今やモバイル戦略こそ、統合型マーケティングの肝だ
宝珠山卓志
連載第5回で取り上げたモバイル広告大賞の変遷だが、今回は前回紹介したクリエーティブ部門以上に、近年、注目を集めるようになったマーケティング部門の受賞作品の変遷について紹介する。そこからはモバイルがいまやマーケティングのハブであり、企業組織もそれに最適化する必要がうかがえる。
今やモバイル戦略こそ、統合型マーケティングの肝だ
第7回
中国製ラジコンヘリが“凄い”――そこから日本人として読み取るべきこと
富田直美
20以上の趣味があるという多趣味な著者だが、なかでもラジコンには陸海空問わず熱中してきた。その没頭ぶりも半端ない。欲しい部品が世の中にない場合は、そのジャンルのメーカーを動かし、新商品として実現させてきたほどだ。そんな著者はここのところ、中国製のラジコンヘリの逸品に夢中だ。
中国製ラジコンヘリが“凄い”――そこから日本人として読み取るべきこと
第265回
賛否両論!業界の先陣を切ったサムスンの腕時計型端末が期待させるもの
瀧口範子
サムスンが、腕時計型コンピュータである「ギャラクシー・ギア」を発売した。アップル、マイクロソフトなどに先行して発売し、大々的なPRを展開しているが、デザイン、機能、使い勝手の評価は早くも二分されている。
賛否両論!業界の先陣を切ったサムスンの腕時計型端末が期待させるもの
第52回
スマホを契約したらクレジットカード審査に落ちた!?ソフトバンクの信用情報誤登録が社会に投じた波紋
クロサカタツヤ
スマートフォンを契約したら、クレジットカードの審査に落ちた――こんな事態が、モバイル業界で起きている。発端は、ソフトバンクモバイルが、モバイル端末を分割で購入したユーザーの信用情報について、誤って「滞納者」として登録してしまったというものである。
スマホを契約したらクレジットカード審査に落ちた!?ソフトバンクの信用情報誤登録が社会に投じた波紋
第158回
クラウド全盛時代に「オフライン地図」の需要はあるのか?
ダイヤモンド・オンライン編集部
クラウド型の地図サービスが全盛のなか、「オフライン地図」をアプリに組み込む開発キットが発売された。業務用途や災害救援や復興支援など、ネットがつながらない場所で地図データの有効活用を目指す。
クラウド全盛時代に「オフライン地図」の需要はあるのか?
第72回
グーグルに学ぶ、新しい日本の「ものづくり」
安藤茂彌
日本では「ものづくり」を強調する風潮がいまだに続いているが、世界の潮流は、手で触れる有形資産の開発から、手で触れられない無形資産の開発に焦点が移っている。その顕著な例が、グーグルのビジネスモデルだ。
グーグルに学ぶ、新しい日本の「ものづくり」
第29回
提携戦略を進めて更なる成長を目指すスタートアップ育成にはオープンさが必要――ディビッド・ゴールドバーグ サーベイモンキーCEOインタビュー
ダイヤモンド・オンライン編集部
オンラインアンケートツールを提供するサーベイモンキーが絶好調だ。そんな同社を率いるディビッド・ゴールドバーグCEOは戦略的投資家としても知られている。同社の戦略と最近盛り上がりを見せる日本のスタートアップについてどのように見ているか聞いた。
提携戦略を進めて更なる成長を目指すスタートアップ育成にはオープンさが必要――ディビッド・ゴールドバーグ サーベイモンキーCEOインタビュー
第43回
ちきりんさんと、ゲーム業界開発者の働き方を考える
石島照代
ゲームなどのコンテンツ系業界では、仕事で好きなことができなくなると精神的に参って退職に追い込まれる人が少なくない。そんな時に違う働き方を模索するには?「未来の働き方を考えよう 人生は二回生きられる」の著者、ちきりんさんと一緒に考えてみたい。
ちきりんさんと、ゲーム業界開発者の働き方を考える
第157回
オリジナル作品をデザインする楽しさに加え、売上げの10%が還元されるTシャツマーケットプレイスSnaptee
岡 徳之
香港を拠点とするSnaptee Ltd.が今年8月からTシャツのデザインアプリ兼マーケットプレイスを展開している。ユーザー自身が撮影した写真などを使ってTシャツのデザインが「プリクラ感覚」で簡単に作れる。そうしたオリジナルTシャツ30万点以上から好みの一枚を探すのも楽しい。
オリジナル作品をデザインする楽しさに加え、売上げの10%が還元されるTシャツマーケットプレイスSnaptee
第264回
手書きメモ、ポスト・イットをデータ保存 デジタルとアナログの世界を繋ぐエバーノートの革命
瀧口範子
エバーノートが、「デジタル」と「フィジカル」の合体を加速化させている。同社は、イタリアのノートメーカー・モレスキンと提携、そして先頃、付箋紙のポスト・イットを写真に収めて分類するアプリケーションも発表したのだ。
手書きメモ、ポスト・イットをデータ保存 デジタルとアナログの世界を繋ぐエバーノートの革命
第28回
広告テクノロジーの変化に業界屈指の統合ソリューションで対応する米アドビ――製品戦略担当ビル・ムンゴバン氏に聞く
クリエイティブソフトのベンダーとして知られるアドビ システムズは、デジタルマーケティング分野でもソリューションを提供し、業界内で非常に大きな存在感を示している。小規模なベンダーによる多数のツールが乱立するなかで、統合ソリューションで先行するアドビの製品戦略をキーマンに聞いた。
広告テクノロジーの変化に業界屈指の統合ソリューションで対応する米アドビ――製品戦略担当ビル・ムンゴバン氏に聞く
第4回
学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?
松村太郎
教育現場のデジタル化でカギとなるのが「タブレット」だ。アメリカの一部の学校では、1人1台のiPadを使った学習環境が整いつつある。そこで生徒はどうやって学んでいるのか。紙がなくなるとか、効率のためのデジタル化だけでない変化が、そこにはあった。
学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?
第36回
ベンチャーキャピタリスト覆面座談会 起業家も投資家もレベルを上げねば未来はない
本荘修二
本連載では、これまでなかなか指摘されてこなかったタブー的な論点にも、切り込んできた。今回は、そうした課題について、さらに切り込むために、気鋭のベンチャーキャピタリスト3名に集まっていただいた。口にできない本音を語ってもらった。
ベンチャーキャピタリスト覆面座談会 起業家も投資家もレベルを上げねば未来はない
第8回
ITコストは削減ではなく、最適化するもの
ガートナー・ブログ・ネットワーク
多くの組織ではITコストの最適化に対する備えがまだ不十分である。企業全体におけるコストの現状の可視化が欠けていたり、経営幹部レベルでのサポートが不足しているためだ。ITコストの「最適化プログラム」にとって核心をなすのは変化をマネジメントすることだ。
ITコストは削減ではなく、最適化するもの
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