sp-smartbusiness(17) サブカテゴリ
第36回
参院選が近づき、消費税増税に関する議論が高まっている。今回は、この不況のなかで地方の中小企業が直面している悲哀に、著者の理論と経営指標を加味しながら、消費税増税がいか憂鬱の種になるか、説明していきたい。
第2回
御用聞き営業では今の時代は通用しない。売れない時代だからこそ、営業マンが主導権を持って顧客のニーズや課題を引き出し、解決策を提示していく力が問われている。
第11回
「実はネットで知り合ったんだ」と、結婚する友達から打ち明けられたら、あなたはどうしますか? 実はこれ、よかれと思って言った言葉が墓穴を掘る可能性が非常に高いケースです。無難で美しいリアクションとは?
第199回
社員流動化時代に「人が宝」をお題目にしない
あらゆる組織が、『人が宝』と言う。ところが、それを行動で示している組織はほとんどない。本気でそう考えている組織はさらにない。
世界中では米国が断然首位で57。これに英国が34、タイが23で続く。日本はアジア2位、世界で4位の17。中国政府が世界中に作った中国語普及機関「孔子学院」の数である
第1回
提案力に長けた人、多くの顧客を回れる人……。“できる”営業マンの型にもいろいろあるが、あなたはタイプ的にどの型を目指すのがよいのか。経験豊富な営業コンサルタント、林丈司氏が指南する。
第10回
私はかつて「アベする」というコメントでネットを大炎上させた経験があります。安倍晋三首相の辞任会見を受けて、朝日新聞に寄せたものでした。この「アベする」の経験を基に、大人のネットマナーについて考えましょう。
第198回
自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り最高のキャリアをつかむ
自らの強み、仕事の仕方、価値観がわかっていれば、機会、職場、仕事について、私がやりましょう、私のやり方はこうです、こういうものにすべきです、他の組織や人との関係はこうなります、これこれの期間内にこれこれのことを仕上げます、と言えるようになる。
米アップルの多機能情報端末「アイパッド(iPad)」の国内販売が開始されたのはご存じの通り。テレビや新聞など主要メディアの多くは、iPadが雑誌や漫画など既存媒体の在り方を変えると盛んに報じている。
第35回
国際会計基準IFRSの適用が検討されているなか、日本基準とIFRSの間に大きな軋轢が生じている。2006年まで実質的に鎖国状態にあった日本基準はIFRSと歩調を合わせきれず、「無用の長物」が生まれているというのだ。
第9回
たとえ自分ではやっていなくても、さまざまな「ブログ被害」と無関係ではいられません。よくないことを書き込まれたり、閲覧やコメントを暗に強要されるなど、日時茶飯事。困ったブロガーへの対処法とは?
第197回
何のために存在するのか何のために活動するのかそれを考えることが経営だ
組織は、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たすものである。それができずして、人に命令したり、資源を使ったり、空間を占有することが許されるはずがない。
欧州経済危機には軍事的帰結がある。欧州の軍事関連企業の株価には、早くもその兆しが表れつつある
第8回
ブログを始めたばかりだったり、リアルな知り合い以外の人たちが、いろいろと書き込んでくれるようになると、ちょっと勘違いしてしまったりするケースも少なくありません。そんなときこそ大人のネットマナーの出番です。
第196回
「変な客こそ、本命」予期せぬ成功がイノベーションにつながる
経営者にはビジョンがある。夢もある。技術もあれば、ノウハウもある。そして無事、新製品、新サービスを世に出す。当然買いに来てくれる人をイメージしている。そこへ想定外の客が現れる。腹が立つ。
第34回
企業が成長する過程には、「季節的な変動」と「一過性のブーム」が襲いかかり、成長の阻害要因ともなる。今回は、これらの現象をユニクロ、アサヒビール、キリンビールの決算データを使って検証してみよう。
第7回
ビジネスをスムーズに進める上でも、自分の印象を左右する意味でも、メールの重要性や影響力はどんどん増すばかりです。メールを制するものはビジネスを制すると言っても過言では……いや、そこまで言うのはさすがに過言ですね。
前社長の辞任取り消し要求を巡るゴタゴタで、富士通という巨大企業が揺れているのは周知の事実だ。泥沼劇の詳報は他稿に譲るとして、同社でなぜあのような混乱が生じたのかについて、全く別の切り口で見てみたい。
第195回
時代の変化を日本人ならではの企業家精神で乗り切れ
人の世のものはすべて変化する。企業家とは、その変化を利用して価値あるものを生み出し、さらに変化を増幅して文明をつくっていく者のことである。
民主党国会議員団の相原久美子、網屋信介、川内博史、近藤昭一、瑞慶覧長敏、皆吉稲生の6氏は、去る5月7~9日、サイパン、テニアンを訪れ、在沖縄海兵隊をもっと受け入れてくれないか地元の代表者たちに打診した