週刊ダイヤモンド編集部
第44回
東日本大震災で甚大な被害を受けた日本製紙グループ本社が復興計画をまとめた。紙の需要減と価格低下が止まらないなか、大きな痛みを伴う改革をこの機に打ち出す狙いは何か。

第505回
長崎―上海間のフェリー就航へカジノで対立する長崎県とHTB
旅行会社のH.I.Sが2010年4月に傘下にいれたハウステンボス(HTB)。同社は子会社を通じて、来春、長崎―上海間の国際フェリーの本格運行に乗り出し、今年11月3日にその第1便が1往復、運航する。その就航を前に、長崎県とHTBの認識ギャップも見えてきた。

第43回
市況の悪化により、前期に続き今期も基金の償却(返済)が難しくなりそうだ。原因は資本の薄さ。長年抱える課題の解決策は地道な収益の積み上げしかなく、解決には時間がかかりそうだ。

第163回
埼玉県や群馬県、茨城県など首都圏近郊で今、毎月2ヵ所というハイペースで有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅をオープンしている企業がある。しかも、入居一時金や利用料はライバル施設よりかなり安い。

第145回
日本での知名度はそれほど高くないが、“教育の質・内容”において、世界でその名を知られているのが米バージニア大学ダーデン経営大学院。MBA批判が強まるなかで、“新しいビジネス教育のあり方”を模索する同大学院のブルナー学長に話を聞いた。

第144回
創造性とアイディアを持ち、自分がやりたいことを実現するためには、衝突も辞さない。それがスティーブ・ジョブズという人だった。

第504回
ツイッターの日本法人が、その活動を本格化させようとしている。4月にはツイッター日本法人の代表として近藤正晃ジェームス(@jameskondo)氏が就任した。ツイッター社の創業以来、初の海外法人の設立であり、初の外国法人代表である。

第65回
ウイルスの恐るべき細胞殺傷力をがん細胞だけに向けられないか。ごくシンプルな発想が生み出したのが、「がん治療用ウイルス」。近年開発された第3世代の治療用ウイルスは、細胞殺傷力だけでなく、免疫機能を惹起し、がん細胞を攻撃させる機能も備えている。

第503回
米大手ファンドのベインキャピタルが、投資会社の野村プリンシパル・ファイナンスなどから、すかいらーくを約2600億円で買収する模様だ。かつての外食産業の雄、すかいらーくのオーナーが再び変わる。

第648回
北欧で勃発した「サバ戦争」で日本の食卓からサバが消える?
北欧で起こっている「サバ戦争」で、近い将来日本の食卓からサバが消える事態が懸念されている。争っているのはノルウェーとアイスランドだ。近年の地球温暖化の影響で、サバが回遊する海域が変わり始め、相当量がノルウェーのEEZからアイスランドのEEZに移ってしまったのだ。

11/10/22号
いよいよ発売される新型iPhoneが、大きな話題となっている。しかし新型iPhoneは、KDDIにとって売れれば売れるほど自らの首を絞める“毒リンゴ”になりかねない。低迷から復調するきっかけにはなるが、その副作用は大きいかもしれない。

第162回
どこよりも高く仕入れて、どこよりも安く売る──。こんな“常識破り”のビジネスモデルで年商250億円を稼ぎ出す会社がある。

第61回
東日本大震災から半年。被災地でのがれき処理が本格的に動き出した。総額1兆円を超えるともいわれるがれき処理は、公共事業の激減によって苦境にあえいでいたゼネコンにとって、まさに「干天の慈雨」となりそうだ。

第502回
“ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル
世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、本職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機がある。建設機械業界2位の日立建機が開発した新型マシン「双腕式油圧ショベル」だ。

第501回
過去最多、漁船3000隻受注震災特需にわくヤマハ発動機
北海道のヤマキ船舶化工、熊本県のヤマハ天草製造などヤマハ発動機で漁船建造を行う三つの国内生産拠点では、来年3月までに過去最多となる3000隻もの漁船を一括受注したため、うれしい悲鳴が上がっている。

第647回
需要国が中国包囲網を結成も変わらぬレアアース危機の構造
10月4~5日、米国ワシントンDCで、世界のレアアース市場で8割強の消費量を占める日米欧の政策担当者や専門家が、一堂に会していた。“対中”戦略を練る、初めての会合だ。

第60回
東京電力の経営状況などを調査する政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」が作成した報告書が10月3日、野田佳彦首相に提出された。だが、報告書は議論の余地を多く残し、賠償支援スキームは危うい状態にある。

第500回
資金調達環境の悪化が後押しプロミスが三井住友子会社へ
三井住友銀行が22.03%出資し、持ち分法適用会社としていた大手消費者金融会社のプロミスは、2012年4月の予定で三井住友フィナンシャルグループ(FG)の完全子会社となる。

第646回
またも見送られたギリシャ融資欧州基金拡大で危機は収束せず
ギリシャ政府の債務問題の解決が、またも先送りされた。6時間にも及んだ会合は、ギリシャ政府の2013年以降の財政赤字削減策が足りないとして融資を拒否。当初は9月を予定していた融資が、再び見送られる格好となった。

第64回
ヒトはなぜ「疲れ」るのか。乳酸の蓄積によるもの、という説は大間違い。今では、乳酸はむしろ筋肉疲労を抑え、脳神経活動のエネルギー源となることがわかっている。つまりは「疲労回復物質」なのである。冤罪の乳酸に代わり、疲労の真犯人と見なされているのは「活性酸素」だ。
