
2009.5.22
帰るもとどまるも地獄日系ブラジル人の憂鬱
全国に30万人以上いる日系ブラジル人。その多くが身の振り方を決められず、窮地に追い込まれている。このままでは、深刻な社会問題になる恐れがある。
2009.5.22
全国に30万人以上いる日系ブラジル人。その多くが身の振り方を決められず、窮地に追い込まれている。このままでは、深刻な社会問題になる恐れがある。
2009.5.22
英マクラーレンが主役のレースに総合商社の双日が参戦──。マクラーレンと聞いて、F1への新規参入かと勘違いする方もいるだろうが、じつはこれ、国内のベビーカー市場の話である。
2009.5.21
故障に泣き、幾度も戦線を離脱し、「ガラスのエース」と呼ばれるようになった。来シーズンを約束できないエースに、チームリーダーの山崎武司が納会の席で声をかけた。「来年はお前、だからな」。
2009.5.21
「癒し快適エビデンス推奨マーク」なるものをご存じだろうか。たとえるならば、家電版の特定保健用食品マークだ。記念すべき最初のお墨付きは、シャープのエアコンに与えられた。
2009.5.21
宮崎県で今、「どげんかせんといかん」重大事が起きている。「尾鈴地区土地改良事業」をめぐり、放火事件が発生した。放火の数日前には「邪魔するな」と書かれた脅迫状が届き、警察に相談していた。
2009.5.20
保険金不払い問題の一因でもあったわかりにくい商品設計。複雑さを極力排除した新商品、終身入院保険を明治安田生命保険が発表し、話題を呼んでいる。
2009.5.20
屋外店舗のクレープ屋「モミ&トイズ」は、平日の日中でも客足は途絶えず、1日1000個以上のクレープが飛ぶように売れていく。そのクレープの人気の秘密は、「とろける生地」にある。
2009.5.19
LED(発光ダイオード)照明の市場が活況を呈している。特にこの3年、白熱灯に代わるダウンライトなどが企業や家庭に急速に浸透してきた。ところが、そのLED照明は、まだ蛍光灯の性能に達していない。
2009.5.19
「日本はいったい、何島返してほしいのだろう」──。意外にも、ロシアトップの本音は、こんな素朴なものなのかもしれない。ロシア側からすれば、日本政府の考えていることがサッパリ理解できない。
2009.5.18
もともと、中古品小売りは安価な値づけで商品を販売するため、不況に強い。そのうえ、昨今の“もったいない”ブームなどで、中古品の売り買いに対する消費者の抵抗感が薄れているようだ。
2009.5.18
今週の週刊ダイヤモンドの特集は「日本郵政の暗部」。政財界を巻き込んで揺れに揺れている「西川社長引責辞任騒動」の詳報をお伝えしています。知られざる事実を炙り出す「必見スクープ」をご一読あれ!
2009.5.18
5月7日にFRBから発表された米銀大手19行に対するストレステストの結果には疑問点がめじろ押しだ。銀行の資本不足の実態が明らかにされ、懸念が払拭されたとはとうてい言いがたい。
2009.5.15
世界的な景気後退で、トヨタを筆頭とした自動車産業が総崩れとなり、6年ぶりにNTTグループが国内上場企業の営業利益で首位に返り咲く可能性が濃厚になってきた。だが、当事者は少しも嬉しそうではない。
2009.5.15
自由が丘に構えた念願の1号店には、今も行列が絶えない。「人と同じことはやりたくない」という気骨と、「生産性を追うだけの仕事に喜びは見出せない」というアルチザン的気質が成功を支えている。
2009.5.14
伸び盛りの中国化粧品市場で、花王傘下のカネボウ化粧品が売上げ目標を下方修正した。決して売れていないわけではない。バーを下げた理由を探ると、中国特有の販路開拓の難しさが浮き彫りになる。
2009.5.14
パイオニアが2012年3月期までの中期経営計画を発表。だが、この資本政策は盤石とは言いがたい。5期連続の最終赤字のパイオニアが生き長らえたのは、株主資本比率40%前後という比較的強固な財務体質があったからだ。
2009.5.13
大手銀行3グループが繰り広げていた日興争奪戦。三井住友フィナンシャルグループが日興コーディアル証券と日興シティグループ証券の一部を買収すると発表したことで、ついに終止符が打たれた。
2009.5.12
つくられた黒字決算──。シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースの2009年1~3月期決算は揃って黒字だ。だが、財務内容は劣化。シティとバンカメの実質的な収益ベースは赤字といってよい。
2009.5.11
破綻した米クライスラーと資本・業務提携したイタリアのフィアットが、ゼネラル・モーターズ欧州部門の合併にもまい進している。そんな欧州自動車産業を陰から支えるのが欧州の中堅国ベルギーである。
2009.5.11
今週号の特集は、「大失業減給危機」です。大不況のなか、巧みな方法で整理解雇や減給を行なう経営者が急増しているため、「失業率5%越え」さえ囁かれています。失業や減給を免れるノウハウを、ぜひご一読あれ。
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