2017.11.15
通勤に優しい「有料着席列車」を鉄道各社が続々投入の理由
すし詰めの満員電車に長時間揺られ、身も心もくたくた──。こんな通勤風景が変わりつつある。首都圏において鉄道各社がダイヤ改正を行い、有料の着席列車を続々と投入しているからだ。
2017.11.15
「地銀の7割は5年後に赤字」金融庁の試算を再現してみた
10月25日、銀行の監督官庁である金融庁は「地銀の過半数が本業赤字」という試算結果と、2017年3月期の本業の利益とその前期との比較に基づいた散布図を公表した。週刊ダイヤモンドはこの図を再現し、地銀が抱える苦悩の核心に迫る。
2017.11.14
左翼は89年「総評」崩壊で心が折れた、中核派・全学連委員長が激白（3）
保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロギーにかかわる議論が続いている。この状態を過激派はどう見ているのか。極左暴力集団の一つ、「中核派」の斎藤郁真・全学連委員長へのイ…
2017.11.14
ソフトバンク孫社長、スプリント統合がまた破談でも強気な訳
ソフトバンクグループ傘下の米通信大手スプリントと、米通信大手ＴモバイルＵＳとの経営統合が再び破談になった。孫正義社長が会見で語った交渉停止の経緯とは──。
2017.11.14
小林製薬の意外なヒット商品「鼻呼吸テープ」が後発でも売れた理由
「あったらいいなをカタチにする」がブランドスローガンの小林製薬。ブルーオーシャンばかりに挑むことをイメージさせる、そんなブランドスローガンからすれば「？」ではあるが、今年もある製品がヒットした。4月発売の衛生雑貨品「ナイトミン」だ…
2017.11.13
日系車メーカーにどう影響？米クアルコムに14兆円の買収提案
価格高騰中の半導体業界再編でまたも新記録だ。大手半導体メーカー、ブロードコムがクアルコムに総額1300億ドル（約14兆8174億円）での買収を提案した。実現すればサムスン電子に次ぐ世界第3位の半導体メーカーとなる。
2017.11.13
三越伊勢丹HDが新中期計画で掲げる「ネット通販強化」の現実味
日本の百貨店の礎であり、三井グループの起源ともいわれる日本橋三越本店。富裕層を中心に今なお根強いファンを持つが、老朽化が著しく、三越伊勢丹ホールディングス（ＨＤ）は100億円規模の改装を計画している。
2017.11.13
電力・ガス・通信業界への「就職に強い大学」ランキング！国立大学が上位に！
普段、あまり目にしないデータに光を当て、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドＤＡＴＡラボ』。今回は、人気企業への就職者数を業種ごとにランキング、今回は【電力・ガス・通信業界編】です。
2017.11.13
電力・ガス・通信業界への「就職に強い大学」ランキング！【ベスト40完全版】
普段、あまり目にしないデータに光を当て、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドＤＡＴＡラボ』。今回は、人気企業への就職者数を業種ごとにランキング、今回は【電力・ガス・通信業界編】です。
2017.11.13
財界の知られざる右派人脈、保守系団体に属する企業首脳の実名
右派と左派。そう聞けば自分とは関係ない世界の話だと思う人が多いでしょう。ただ現在の日本をこの両極から読み解くと、これまでとは異なる社会、経済、政治の断面を見ることができます。
2017.11.13
内ゲバは「やるべき戦争」だった、中核派・全学連委員長が激白（2）
保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロギーにかかわる議論が続いている。この状態を過激派はどう見ているのか。極左暴力集団の一つ、「中核派」の斎藤郁真・全学連委員長へのイ…
2017.11.12
リベラルに復活の道はない、中核派・全学連委員長が激白
保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロギーにかかわる議論が続いている。この状態を過激派はどう見ているのか。極左暴力集団の一つ、「中核派」の斎藤郁真・全学連委員長へのイ…
2017.11.10
マネックスが仮想通貨売買サービスを今年度中に開始する理由、松本社長に聞く
マネックス証券の社長に復帰し、親会社のマネックスグループと社長を兼任する体制を発表した創業者の松本大氏は、仮想通貨の売買サービスを「今年度中」にスタートさせる考えを明らかにした。
2017.11.10
ダンボール箱製造機、ミリ単位の「折れ精度」が品質のカギだった
大物流時代が到来し、社会に欠かせない“インフラ”となった段ボール箱。三菱重工業グループは、約60年の長きにわたって段ボール箱の製造機械の開発・生産を手掛けている。その中でも2003年にローンチされた「EVOL」シリーズは、世界23カ国で支持さ…
2017.11.10
鳥貴族社長に聞く、298円への値上げに踏み切った舞台裏
10月に均一価格を280円から298円に値上げした鳥貴族。コスパの評価が高いだけに、業界にも一般利用者にも衝撃が走った。値上げ決断の舞台裏では何があったのか。鳥貴族大倉忠司社長に聞く。
2017.11.10
スシローと元気寿司の経営統合はなぜ「米卸」が主導したのか
外食チェーンはあの手この手で“胃袋”を奪い合っている。せっかく店でおなかを満たすなら、料理と共にそのビジネスモデルまで味わい尽くしたくはないか。『週刊ダイヤモンド』11月11日号の第1特集「味から儲けの仕組みまで 外食チェーン全格付け」…
2017.11.9
【九州旅客鉄道（ＪＲ九州）】不動産は“特急”も鉄道は“鈍行” 利用開示で狙う路線維持への救済策
ＪＲ九州が昨年10月に株式上場してからはや1年。上場前に受けていたさまざまな優遇がなくなる中、名実共に「完全民営化」できるのか。鍵を握る鉄道事業の合理化に向けて一歩、動きだした。
2017.11.9
いきなり！ステーキが年200店の猛スピードで出店を急ぐ理由
11月8日、ステーキ店いきなり！ステーキを展開するペッパーフードサービスとラーメン店大手の幸楽苑ホールディングスの両社長が共同会見の席で固い握手を交わした。フランチャイズ（ＦＣ）契約を結び、幸楽苑の一部店舗をいきなり！ステーキに切り…
2017.11.9
回転寿司の銚子丸が一度やめた「うずら納豆」を復活させた理由
外食チェーンはあの手この手で“胃袋”を奪い合っている。せっかく店でおなかを満たすなら、料理と共にそのビジネスモデルまで味わい尽くしたくはないか。『週刊ダイヤモンド』11月11日号の第1特集「味から儲けの仕組みまで 外食チェーン全格付け」…
2017.11.8
丸亀製麺はなぜコストのかかる店舗での製麺にこだわるのか
外食チェーンはあの手この手で“胃袋”を奪い合っている。せっかく店でおなかを満たすなら、料理と共にそのビジネスモデルまで味わい尽くしたくはないか。『週刊ダイヤモンド』11月11日号の第1特集「味から儲けの仕組みまで 外食チェーン全格付け」…
