
岩崎剛幸
第25回
カリフォルニアベイエリアで人気の「スターバックス リザーブ ロースタリー」は早朝からたくさんの来店客で賑わう繁盛店。今回は、日本にも2018年に出店することが発表されたこの店の魅力に迫ります。

第24回
東急プラザ銀座のオープンで銀座が賑わっていますが、新宿も新たなエリア開発が進みさらに人が集まる街へ進化し始めています。日本最大の乗降客数を誇る新宿の新南口に、駅直結のルミネの新業態、「NEWoMan(ニュウマン)」がグランドオープンしました。

第23回
銀座の数寄屋橋交差点に3月31日にオープンした新施設が東急プラザ銀座です。銀座エリアでも大型の施設の一つとなる同店は、世界でも有数のショッピング街に誕生しました。銀座にはもうすでにたくさんの施設があり、今さら店舗はいらないのでは?と感じる方もいるでしょう。しかし、銀座の商圏は日本だけでなく世界に広がっています。銀座がGINZAとして変化し始めているのです。

第3回
単店のランドセル販売では、大手百貨店と並んで日本のトップ3に入る、石川県の小さなランドセル専門店があります。同店の取り組みを通じて、少子化の時代に「売れる企業」になるためのヒントを掴みましょう。

第22回
「クロナッツ」で有名なNYの行列店「ドミニク アンセル ベーカリー」がオープンしました。同店がNYで大成功した理由とは、どこにあるのか?さらに、すでに多くの行列店がひしめく表参道への進出は、どんな影響を及ぼすのでしょうか。

東横線の線路跡地を活用した商業施設「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」。都会のオアシスのような雰囲気と、日本初出店の店舗が話題になっていますが、それ以上に代官山という街を変えるインパクトがありました。それは一体…?

東京・昭島に本格的なクライミングやヨガができる画期的な商業施設「モリパークアウトドアヴィレッジ」がオープンしました。なぜ、コンセプトを“アウトドア”と明確にしてオープンする必要があったのか。そこには今のショッピングセンターが抱える問題がありました。

第21回
アメリカの人気コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」は清澄白河に日本進出1号店を出店しました。今やコーヒー専門店の聖地ともなっている同地が選ばれた理由とは何か。そしてコーヒーのサードウェーブとは?清澄白河の街歩きから見えてきた新たな経営の潮流を探ります!

第20回
「ウォーカブルな街」として魅力ある東京・神楽坂に、これからの小売業を変える業態とも言えるキュレーショストア「la kagu」がオープンしました。この新店から見えるキュレーションの価値、そして異業種×異業態コラボの成功には何が必要か、これからのお店づくりの方向性を考えます。

第19回
この夏、大都会に現れた真っ白な砂浜に、水着姿の女性や小さい子どもを連れた若いママさんたちなど沢山の方々が訪れ、話題になりました。海もない砂浜に集まる人々から、繁盛店のポイントを探ります。

第18回
草食系の若者がけん引してきた化粧品やエステなどの“男の美活市場”ですが、最近では「清潔感」を求めるミドルやエグゼクティブも注目し始めています。筆者は日本初のグルーミング専門店にて鼻脱毛を体験。市場拡大の背景を探ります。

第17回
「ユニクロがJ.クルー買収か?」というニュースにより、一躍その名を轟かせた米のカジュアルブランドJ.クルー。日本からは撤退し、ブランド力が衰えたかに見えた同社はなぜ復活できたのか?その戦略を追いながら、ユニクロが興味を持った理由を探る。

第16回
トレンド発信基地・米NYはマンハッタンの、賑わいを見せる街、繁盛している店舗を紹介しながら、なぜ今、世界中からNYに注目が集まっているのかを探ります。繁盛店の経営業態、店舗展開のやり方には、どんな特徴があるのでしょうか。

第15回
「ららぽーとTOKYO-BAY」と熱い火花を散らす「イオンモール幕張新都心」。湾岸地区にみられる巨大SC(ショッピングセンター)同士の隣接競合。今回は、ららぽーとのリニューアルを通じて、両者の戦略の違いや、大型SC開発の実状に迫ります。

第9回
2014年を予想する上で、ポイントは何か。消費税増税の実施、緊張高まる東アジア外交……。第8回は船井総合研究所上席コンサルタントの岩崎剛幸氏に、2014年に新たにオープンする商業施設の潮流について予測してもらった。

第14回
12月20日、イオンモール幕張新都心がグランドオープンします。国内でも最大級のSCは、これまでのSCには見られなかった「体験型SC」として次世代のSCづくりにチャレンジしている商業施設です。一体どのような特徴をもって誕生するのでしょうか。

第13回
前編では原宿がたくさんの企業に注目され始めている実態をお伝えしました。原宿の持つ独特なカルチャーを知るにはその歴史を理解することが必要です。後編では歴史と今後の「HARAJUKU Kawaiiカルチャー」の広がりについてまとめます。

第12回
人とモノ、コトが集まり世界に向けて発信される「HARAJUKU Kawaiiカルチャー」は日本を代表する文化として認識され始めています。原宿の持つ独特なカルチャーがどのように生まれて、どう発展しているのか。その実態について前編、後編にわたってお送りします。

第11回
世界初のエンターテインメント施設、「Orbi(オービィ)」が「MARK IS みなとみらい」に本日オープン。マークイズみなとみらいのすべてのテナントが完成し、本格的なオープンとなりました。オービィは、間違いなくマークイズみなとみらいの目玉となるでしょう。

第10回
シニアをどのように攻略していくかは小売業各社にとっては必須の戦略と言えます。しかし、具体的な取り組み事例はいまだ少ないように感じます。そんななか、大胆な戦略をもってシニアに切り込み始めたのがイオングループです。
