岩崎剛幸

岩崎剛幸

船井総合研究所 上席コンサルタント
平成3年、株式会社船井総合研究所入社。現在、同社、上席コンサルタント。「戦略は思いに従う」を信条にファッションを専門分野として、現在では百貨店、アパレルメーカー、SPA専門店を中心としたアパレル、流通小売業のコンサルティングに従事している。現場支援と通算2,000回を超える講演活動により、情熱に満ち溢れた企業づくりにまい進している。テレビ出演、雑誌、新聞などへの執筆も数多く、コメンテーターとしての活動にも注目が集まっている。この数年のコンサルティングテーマは「永続するための企業ブランド戦略づくり」。社員が誇れる会社を作るためのコンサルティングに全力を注いでいる。
最新著の『超繁盛店のツボとコツがゼッタイにわかる本』や『コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本ー本当のところどうなの? 本音がわかる! 仕事がわかる!』(共に秀和システム)などがある。

【関連サイト】「丸の内ではたらく情熱コンサルタントのブログ」
第9回
酒々井プレミアム・アウトレットから考えるアウトレット飽和論の真贋と生き残り策
岩崎剛幸
4月19日にオープンした酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県酒々井町)。一部では飽和化したと言われるアウトレット市場において独自の施設づくりで注目されています。酒々井から見えてくる今後のアウトレットモールのあり方を探ります。
酒々井プレミアム・アウトレットから考えるアウトレット飽和論の真贋と生き残り策
第8回
「マクロに分析してミクロに対応」が成長の源泉業績好調のセブン-イレブンに学ぶ変化対応の蓄積
岩崎剛幸
筆者はコンビニの進化には、多くの企業にとって学ぶべき新しい商売のヒントがあると思っています。コンビニはどこまで成長していくのか。私たちは何を学ぶべきなのか。業界トップであるセブン-イレブン・ジャパンの動向を追いかけて、その行方を解明します。
「マクロに分析してミクロに対応」が成長の源泉業績好調のセブン-イレブンに学ぶ変化対応の蓄積
第7回
日本郵便初の商業施設「KITTE」は成功するか?
岩崎剛幸
2012年10月の「東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事」完成から約半年。東京駅前にまた1つ、注目のビルと商業施設がオープンします。それがJPタワーと同タワー内にある日本郵政が初めて手掛けた商業施設のKITTE(キッテ)です。
日本郵便初の商業施設「KITTE」は成功するか?
第6回
伊勢丹新宿本店リモデルが覆す“百貨店の常識”なぜ年齢別の売り場づくりを止めたのか【後編】
岩崎剛幸
2013年3月6日、伊勢丹新宿本店がリモデルグランドオープンします。伊勢丹、最大の強さはMD(マーチャンダイジング)力にあります。今回の伊勢丹新宿本店のリモデルには同社のMDに対するこだわりを随所に感じることができます。
伊勢丹新宿本店リモデルが覆す“百貨店の常識”なぜ年齢別の売り場づくりを止めたのか【後編】
第5回
伊勢丹新宿本店リモデルが小売業界を救う!?“ミュージアム化”したナンバーワン百貨店の全貌【前編】
岩崎剛幸
3月6日、伊勢丹新宿本店がリモデルグランドオープンします。今回、「改装」ではなく、「再開発」と呼ぶのがふさわしい斬新な新しさを持った店に生まれ変わるようです。このリモデルで伊勢丹新宿本店は、何をめざしているのでしょうか。
伊勢丹新宿本店リモデルが小売業界を救う!?“ミュージアム化”したナンバーワン百貨店の全貌【前編】
第4回
「浅草EKIMISE」から消費の新潮流を読む歴史と伝統、息づかいが老若男女を惹きつける
岩崎剛幸
11月21日、浅草駅ビル上に「EKIMISE」がオープンしました。浅草に足を運んでみると、シニアや観光客に混じって10~20代カップルなど今まで見られなかった客層が増えていました。なぜ今、浅草なのか。浅草の魅力に迫ります。
「浅草EKIMISE」から消費の新潮流を読む歴史と伝統、息づかいが老若男女を惹きつける
第3回
百貨店超激戦市場大阪で力発揮する阪急うめだ本店背景にある5つのシフト戦略と百貨店の原点【後編】
岩崎剛幸
阪急うめだ本店がついにグランドオープンを迎えました。本連載第2回(前編)では店のハード面とサービス面に焦点を当てました。今回の後編では同点の最大の魅力である売場とMD(マーチャンダイジング:商品政策)の特徴をまとめたいと思います。
百貨店超激戦市場大阪で力発揮する阪急うめだ本店背景にある5つのシフト戦略と百貨店の原点【後編】
第2回
阪急うめだ本店は百貨店の最終形を示した 劇場型百貨店の正体と可能性は!?【前編】
岩崎剛幸
「東の伊勢丹、西の阪急」。東西の百貨店の両雄は、時としてこう呼ばれます。その西の百貨店の雄である阪急百貨店の旗艦店、阪急うめだ本店が増床し、その一部が遂に開業しました。今回は前編、後編と分けて、阪急うめだ本店の魅力に迫ります。
阪急うめだ本店は百貨店の最終形を示した 劇場型百貨店の正体と可能性は!?【前編】
第1回
東京駅に人が惹きつけられるのはなぜか?通過する駅から人の集まる街へと進化する!
岩崎剛幸
東京駅の歴史的な変化——。そこには、これまでの東京駅の歴史と伝統を踏まえた革新的な取り組みがありました。東京駅がどう変わり、どんな価値を私たちにもたらしてくれるのか。街歩き・店歩き歴21年の筆者がコンサルタントの視点で東京駅の見所を探ります。
東京駅に人が惹きつけられるのはなぜか?通過する駅から人の集まる街へと進化する!
第9回
[アキバレポート3]世界はOTAKUをCOOLと言う!!閉塞感のある日本をアキバ消費で突破せよ!
岩崎剛幸
アキバの魅力は「OTAKU」にある。その特徴をこれまで2回にわたって解説してきた。今や若者にモノを売りたければ渋谷や原宿ではなくアキバだとも言われている。今回はアキバ変遷の歴史を追い、アキバが作り出した新しい消費スタイルを整理する。
[アキバレポート3]世界はOTAKUをCOOLと言う!!閉塞感のある日本をアキバ消費で突破せよ!
第5回
[アキバレポート2]世界はOTAKUをCOOLと言う!アキバ流がこれからの商売の主流になる理由は何か?
岩崎剛幸
本連載第1回に引き続き、岩崎剛幸・船井総合研究所上席コンサルタントによる「アキバレポート」をお届けする。アキバにある店を分析すると、1つの共通点があるという。それは、小売店が繁盛する大原則でもあった。
[アキバレポート2]世界はOTAKUをCOOLと言う!アキバ流がこれからの商売の主流になる理由は何か?
第1回
[アキバレポート1]世界はOTAKUをCOOLと言う!アキバ文化は日本をリードする最先端トレンドだ
岩崎剛幸
大手コンサルティング会社、船井総合研究所の第一線で活躍するのコンサルタント4人がリレーで執筆する新連載。第1回目は消費動向をウォッチし、百貨店などの小売り業界、アパレルメーカーのコンサルティングに従事している岩崎剛幸氏だ。世界から注目を浴びるアキバの動向をレポートする。
[アキバレポート1]世界はOTAKUをCOOLと言う!アキバ文化は日本をリードする最先端トレンドだ
第106回
2012年の消費トレンドは参加と体験!カップヌードルミュージアムが人を集める理由
岩崎剛幸
消費者に体験させ共感してもらうことが、消費市場で成功するポイントとなっている。それを体現しているのが日清食品のカップヌードルミュージアムだ。筆者が実際に足を運び、日清食品がどのようにミュージアムを活用しているのか見てきた。
2012年の消費トレンドは参加と体験!カップヌードルミュージアムが人を集める理由
第101回
高速道路にユナイテッドアローズが出店!!SA・PAは駅ビルに次ぐ小売業の一等立地となるか?
岩崎剛幸
高速道路のサービスエリアが今年、一気に姿を変えそうだ。以前から徐々に変化はしていたが、今年、その流れが加速するのだ。ドライバーにとっての単なる“トイレ休憩所”と思うなかれ。魅惑のショップが目白押しだ。
高速道路にユナイテッドアローズが出店!!SA・PAは駅ビルに次ぐ小売業の一等立地となるか?
第97回
街コンブームから2012年を考える消費トレンドキーワードは「安・賢・遅」
岩崎剛幸
2011年は東日本大震災や原子力発電所の事故など、重苦しい空気に支配された年だった。2012年はどうなるのだろうか。日々のコンサルティングから見えてくる時代の空気を基に2012年がどのような年になるか想像してみよう。
街コンブームから2012年を考える消費トレンドキーワードは「安・賢・遅」
第92回
国民の97%が幸せと感じている国・ブータン!!GNHから考える企業経営のあり方とは?
岩崎剛幸
中央アジアの小国・ブータンは、国家運営にGNH(国民総幸福度)という考え方を取り入れています。このGNHとはどのようなものなのでしょうか。そこには次世代の企業経営に通じるものがありそうです。
国民の97%が幸せと感じている国・ブータン!!GNHから考える企業経営のあり方とは?
第87回
銀座・有楽町は日本一の百貨店激戦区に!阪急とルミネは百貨店商売を変える店となるか
岩崎剛幸
今月、有楽町マリオンに「阪急MEN’S TOKYO」、「有楽町ルミネ」が相次いでオープンします。いま、この時期にオープンする両店は一体どんな店になるのでしょうか。また有楽町・銀座という街にどのような影響を与えるのでしょうか。
銀座・有楽町は日本一の百貨店激戦区に!阪急とルミネは百貨店商売を変える店となるか
第82回
3.11で繁盛店の常識は変わった!?「ファスト」から「ゆる系」にお客様が殺到するワケ
岩崎剛幸
これまで効率や速さばかりが重視され、「ファスト」がトレンドになっていた日本。しかし3.11以降、日本人の価値観が変わりつつあるなかで、消費スタイルや人の集まる店に関しても、その常識が大きく変化しはじめています。
3.11で繁盛店の常識は変わった!?「ファスト」から「ゆる系」にお客様が殺到するワケ
第74回
サマータイムは消費を押し上げる救世主!?節電で生まれる“アーリータイム市場”とは何か
岩崎剛幸
夏の電力使用制限が7月1日から始まりました。関東・東北地方だけでなく、全国的に節電を意識した生活スタイルへと変化しそうです。世間の関心が高まっているサマータイム。これによって生まれる新しい市場とはどんなものでしょうか。
サマータイムは消費を押し上げる救世主!?節電で生まれる“アーリータイム市場”とは何か
第70回
夏の節電が働き方と企業を変える!?スーパークールビズは消費押し上げの起爆剤となるか
岩崎剛幸
環境省は、節電対策として従来のクールビズより一層のカジュアル化を認める「スーパークールビズ」を打ち出しました。このスーパークールビズは、今までのクールビズとどこが違うのでしょうか。
夏の節電が働き方と企業を変える!?スーパークールビズは消費押し上げの起爆剤となるか
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