井上英之

1971年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、ジョージワシントン大学大学院に進学(パブリックマネジメント専攻)。ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人ETIC.に参画。
2001年より日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスコンテスト「STYLE」を開催するなど、国内の社会起業家育成・輩出に取り組む。2005年、北米を中心に展開する社会起業向け投資機関「ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)」東京版を設立。2009年、世界経済フォーラム(ダボス会議)「Young Global Leader」に選出。2010年鳩山政権時、内閣府「新しい公共」円卓会議委員。2011年より、東京都文京区新しい公共の担い手専門家会議委員、など。現在、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特別招聘准教授。2012年秋より、日本財団国際フェローとして、米国スタンフォード大学客員研究員として滞在中。
【特別対談後編:元ラグビー日本代表廣瀬俊朗×SEL第一人者下向依梨】「ええ感じ」の雰囲気の教育現場を目指して
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
「なんかええ感じ」の雰囲気を作る方法とは?ーー元ラグビー日本代表キャプテンで『相談される力』を上梓した廣瀬俊朗氏、SEL(社会性と感情の学習)の専門家で、『21世紀の教育』(ダイヤモンド社)では解説を執筆した下向依梨氏による特別対談の後編。
【特別対談後編:元ラグビー日本代表廣瀬俊朗×SEL第一人者下向依梨】「ええ感じ」の雰囲気の教育現場を目指して
【特別対談前編:元ラグビー日本代表廣瀬俊朗×SEL第一人者下向依梨】「自分をさらけ出すこと」が他者へ寄り添う第一歩となる
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
大きな社会変化をむかえる中、未来に向けてどのような教育が必要なのかーー元ラグビー日本代表キャプテンで『相談される力』を上梓した廣瀬俊朗氏、SEL(社会性と感情の学習)の専門家で、『21世紀の教育』(ダイヤモンド社)では解説を執筆した下向依梨氏による特別対談の前編。
【特別対談前編:元ラグビー日本代表廣瀬俊朗×SEL第一人者下向依梨】「自分をさらけ出すこと」が他者へ寄り添う第一歩となる
【『学習する組織』ピーター・センゲが語る】システム思考は6歳の子どもから使いこなせることの証明
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
学習する組織の世界的権威として知られるピーター・センゲは、近年、繰り返し使う動画があるという。6歳の子どもたちがシステム思考を見事に使いこなして問題に取り組む様子をうかがうことができる。
【『学習する組織』ピーター・センゲが語る】システム思考は6歳の子どもから使いこなせることの証明
EQ提唱者ダニエル・ゴールマンが未来のために、いま伝えておきたいこと
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
EQの提唱者として知られるダニエル・ゴールマンは、人新世と呼ばれるようになった現代こそ、なんとか伝えていかなければならないと考えていることがあるという。それは何か?
EQ提唱者ダニエル・ゴールマンが未来のために、いま伝えておきたいこと
【『学習する組織』の権威が語る】システム思考の力は、子どもの自己効力感を伸ばす
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
学習する組織の世界的権威として知られるピーター・センゲは、長年、システム思考を教育に根付かせる活動に情熱を注いできた。「ビジネスや社会が変わっていくには、教育が変わっていくのが一番効果的」と考えているという。
【『学習する組織』の権威が語る】システム思考の力は、子どもの自己効力感を伸ばす
【EQの提唱者が20年以上取り組むプログラムの驚くべき効果】「21世紀の教育」が目指す中核的能力
ダニエル・ゴールマン,ピーター・センゲ,井上英之
EQの提唱者として知られるダニエル・ゴールマンは、20年以上にわたってSELと呼ばれる社会性と感情の学習というプログラムに情熱を注いできた。科学的な調査から、このプログラムに取り組んだ子どもたちには、驚くべき進歩がみられたことがわかった。
【EQの提唱者が20年以上取り組むプログラムの驚くべき効果】「21世紀の教育」が目指す中核的能力
第18回
ソーシャル・イノベーションに関わるとなぜ、僕たちは元気になれるのか?対談:井上英之×紺野登(中編)
井上英之,紺野登
社会起業家の育成・輩出に従事してきた井上英之氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談第2回では、ソーシャル・イノベーションが育むリーダーシップとそれにより高まるモチベーションについて語り合う。
ソーシャル・イノベーションに関わるとなぜ、僕たちは元気になれるのか?対談:井上英之×紺野登(中編)
第17回
第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)
井上英之,紺野登
社会起業家の育成・輩出に従事してきた井上英之氏と、目的工学研究所所長の紺野登氏との対談を3回に分けてお送りする。第一回の前編は、世界の企業が今なぜ、ソーシャル・イノベーションへと向かうのか、そして、その重要なキーワード「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か、について。
第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)
最終回
世界を変えるために、まずは「わたし」から始めよう
井上英之
「社会起業3.0」の時代において、ひとりひとりの力が必要になってくる。まずは、「社会にいいことしなくっちゃ!」という気持ちから始めるのではなく、いま、気になること、やってみたいこと、わくわくすること。そんな“心のさざ波”から始めよう。連載最終回では、「わたし」から始めるための「マイ・プロジェクト」の取り組みを紹介したい。
世界を変えるために、まずは「わたし」から始めよう
第5回
いま、メディアにはもっと大きな役割がある!
井上英之
「社会起業」の記事は、事件などのニュースに比べ、報道されにくい。ただ、世界では、”解決”にスポットを当てたプラットフォーム・サイトが登場しはじめている。連載第5回では、「問題の報道」だけでなく、「問題解決の報道」の役割を担うために、メディアには何ができるのか、を紹介したい。
いま、メディアにはもっと大きな役割がある!
第4回
なぜ、リコーはインドの「社会起業」と手を組んだのか?
井上英之
イノベーションはどんな企業にとっても必須課題だ。そのパートナーとして、いま「社会起業」が注目され始めている。リコーもその一つだ。連載第4回では、社会起業と連携することが、なぜ企業の内外にイノベーションを引き起こすのか、を紹介したい。
なぜ、リコーはインドの「社会起業」と手を組んだのか?
第3回
オバマ政権、キャメロン政権、民主党……。「社会起業」を後押しする世界的な流れとは?!
井上英之
米国のオバマ政権、英国のキャメロン政権、日本の民主党政府は、「社会起業」の力を動員しようと動き出している。連載第3回では、世の中に変化を起こす自発的なリーダーや組織を育成するために、政府が何をできるのか、を考えたい。
オバマ政権、キャメロン政権、民主党……。「社会起業」を後押しする世界的な流れとは?!
第2回
なぜトップスクールは、「社会起業」に熱心なのか?
井上英之
世界的にもトップスクールとして有名な「スタンフォード大学」、「オックスフォード大学」が、なぜ「社会起業」に力を入れるのか?連載第2回では、世の中の変化に加担するために、大学は何ができるのか、を紹介したい。
なぜトップスクールは、「社会起業」に熱心なのか?
第1回
時代は「社会起業3.0」へ。ひとりひとりができる、世界の「変え方」とは?
井上英之
いま、社会起業の周辺で、どんな変化が起きているのか?「誰もがチェンジメーカーになれる」新しい時代、社会起業3.0で、一個人、企業、政府、メディアが、自分の「持ち場」で何ができるのかを、本連載で紹介していく。
時代は「社会起業3.0」へ。ひとりひとりができる、世界の「変え方」とは?
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