滝波純一

滝波純一

ヘイ コンサルティング グループ プリンシパル
たきなみ じゅんいち/京都大学工学部卒業、同大学院応用システム科学修士、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営学修士(MBA)。東レ株式会社、ボストン コンサルティング グループを経て、2009年より現職。2010年より同社コンサルティング部門責任者。医薬品、消費財、流通、情報通信等の幅広い業界に対し、グローバル人事制度構築、リーダー育成、M&A支援等、幅広いコンサルティングを実施。
第10回
ものづくり企業のサービス価値創造(後篇) ロールス・ロイス社のサービサイジングの事例――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
松尾博文,滝波純一
今回は「サービサイジング」というこれからの日本の製造業のキーワードを概説する。売り切りのビジネスモデルから、ものを介して、サービス価値を提供するモデルへ移行する意義とノウハウとは何だろうか。
ものづくり企業のサービス価値創造(後篇) ロールス・ロイス社のサービサイジングの事例――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
第9回
ものづくり企業のサービス価値創造 (前篇)アウト・オブ・ボックスの思考――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
松尾博文,滝波純一
今回はものづくり企業のサービス価値創造の前篇として、アウト・オブ・ボックスの思考法を論じる。ものづくりという箱から出て考えるということだが、すっとんきょうな思いつきではなくて、合理的な解を見出すことを考える。
ものづくり企業のサービス価値創造 (前篇)アウト・オブ・ボックスの思考――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
第8回
半導体サプライチェーン寸断の教訓トヨタ新戦略とルネサス再建の関連を再考する――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
松尾博文,滝波純一
東日本大震災で日本の製造業のサプライチェーンが寸断されたことは、壮絶な記憶である。最近、産業革新機構がルネサスエレクトロニクスへの出資を決定。トヨタ自動車が「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」を公表。我々はここで何を学んだのかを考えてみる。
半導体サプライチェーン寸断の教訓トヨタ新戦略とルネサス再建の関連を再考する――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
第7回
電機メーカーは小売に進出せよ仏フナックとアップルストアの事例を考える――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
松尾博文,滝波純一
「オペマネの思考法」を解説するシリーズの第3回。日本の家電サプライチェーンについて、仏のフナック、アップルストアの事例をもとに、日本の電機メーカーは小売店舗を持つことを前提に、戦略を再構築するべきであるということを議論する。
電機メーカーは小売に進出せよ仏フナックとアップルストアの事例を考える――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
第6回
短期間で企業文化の変革に成果を上げたあるブラジル企業――ヘイグループ プリンシパル 滝波純一
滝波純一,松尾博文
企業文化の変革に取り組んでいるのは、欧米企業だけではない。最近では、ブラジルや中国、インドなどの新興国の企業でも、経営トップのコミットメントの下、カルチャー・トランスフォーメーションが進んでいる。その1例を紹介する。
短期間で企業文化の変革に成果を上げたあるブラジル企業――ヘイグループ プリンシパル 滝波純一
第5回
倒れ行く巨象を変貌させたガースナーのIBM改革のやり方――ヘイグループ プリンシパル 滝波純一
滝波純一,松尾博文
『巨象も踊る』で有名なルイス・ガースナーはいかにしてIBM改革成し遂げたのか、、同氏のカルチャー・トランスフォーメーションは、成功しているリーダーとそうでないリーダーの特性を分析するところから始まった。
倒れ行く巨象を変貌させたガースナーのIBM改革のやり方――ヘイグループ プリンシパル 滝波純一
第4回
デルの成功例が物語るもの:現状維持に陥りがちな「SWOT分析」から「TOWS分析」で問題解決を――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
松尾博文,滝波純一
「オペマネの思考法」を解説するシリーズの第2回。擦り合わせ型とモジュラー型のものづくりの対比を通じて、SWOT分析の落とし穴を指摘し、日本の製造業が問題解決に向かうための思考法を提案する。
デルの成功例が物語るもの:現状維持に陥りがちな「SWOT分析」から「TOWS分析」で問題解決を――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文
第3回
水面下の要素にフォーカスせよ企業文化を変える方法論ヘイグループ プリンシパル 滝波 純一
滝波純一,松尾博文
第2回目は、カルチャー・トランスフォーメーションの方法論を紹介する。企業文化を変革にするにあたっては、目に見えない水面下の要素に照準を合わせることがキーとなる。
水面下の要素にフォーカスせよ企業文化を変える方法論ヘイグループ プリンシパル 滝波 純一
第2回
日本企業にとっての喫緊の課題:カルチャー・トランスフォーメーションとは何か――ヘイ コンサルティング グループ プリンシパル滝波 純一
滝波純一,松尾博文
カルチャー・トランスフォーメーションという言葉を、初めて聞かれる方も多いだろう。日本語にすれば「企業文化の変革」。事業環境が大きく変化している日本企業こそ、いま取り組むべきテーマだ。
日本企業にとっての喫緊の課題:カルチャー・トランスフォーメーションとは何か――ヘイ コンサルティング グループ プリンシパル滝波 純一
第3回
人事・組織のグローバル化対応(後編)人材能力の可視化への挑戦
滝波純一
「人」を評価する場合、グローバル共通のモノサシ・ツールをどうすればよいか。「人」にフォーカスをあて、能力可視化のモノサシ・ツールである「コンピテンシー」について解説する。
人事・組織のグローバル化対応(後編)人材能力の可視化への挑戦
第2回
人事・組織のグローバル化対応(前編)「職能型」から「職務型」への道
滝波純一
日本企業の人事制度は「職能型」が主流。一方、グローバル標準は「職務型」だ。両者の違いを比較しつつ、日本企業が「職務型」の制度を導入する際に、どのようなハードルがあるかを分析してみよう。
人事・組織のグローバル化対応(前編)「職能型」から「職務型」への道
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