笠井奈津子

笠井奈津子

栄養士・健康経営アドバイザー

東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。
著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。
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第47回
短い睡眠時間でもスッキリ目覚められる人、目覚められない人の違い
笠井奈津子
仕事が立て込んでいるときほど疲れをとりたいのに、実際は睡眠時間が削られていく。こうして疲れが蓄積されていくことを、仕方がない、と諦めてはいないだろうか?しかし、食習慣次第で短い睡眠時間でも質の高いものを得られることがある。
短い睡眠時間でもスッキリ目覚められる人、目覚められない人の違い
第46回
飲む前に牛乳を飲めば酔わない、は本当?お酒に酔いにくくする食事の裏ワザ
笠井奈津子
一昔前は「お酒を飲む前に牛乳を飲むと酔いにくい」などとよく言われた。確かに、乳製品の脂肪分が胃腸の粘膜を保護してくれるので、アルコールの刺激で胃壁が荒れるのを和らげるといわれてきた。ただし、この方法には落とし穴がある。
飲む前に牛乳を飲めば酔わない、は本当?お酒に酔いにくくする食事の裏ワザ
第45回
ノロ、インフルエンザ、花粉症に負けない!仕事を休めない人が免疫力を高める習慣
笠井奈津子
第一線で活躍し続けるビジネスマンは、年を重ねてもパワフルさに陰りが一切なかったりする。多忙で、不規則で、ハードな生活をしているにも関わらず、そのタフさ、免疫力はどんな習慣から得られるのだろうか。
ノロ、インフルエンザ、花粉症に負けない!仕事を休めない人が免疫力を高める習慣
第44回
手足がほてっている人こそ要注意!?男性に急増中「隠れ冷え性」になる人の悪習慣
笠井奈津子
冷え症といえば手足の末端が冷えるなど、女性に起こりがちな症状と捉えられがちだ。でも最近は、感じにくい冷え症が増えているように感じる。男性に多いのは、日中パソコンの前で過ごすことが多く、血行不良から冷え症を誘発しているタイプだ。
手足がほてっている人こそ要注意!?男性に急増中「隠れ冷え性」になる人の悪習慣
第43回
なぜダイエット、禁酒は挫折する人が多いか 三日坊主になりがちな年始の目標を実現させる習慣
笠井奈津子
あっという間に迎えた2月。新年に立てたあの目標は今どうなっているだろうか?この間に行動し、変化を生み出していなければ、それは叶わない夢で終わることがほとんど。でも、今ならまだ間に合う。1ヵ月分の反省材料を手に入れたからだ。
なぜダイエット、禁酒は挫折する人が多いか 三日坊主になりがちな年始の目標を実現させる習慣
第42回
高カロリーな食事をしてもなぜすぐに空腹になってしまうのか
笠井奈津子
食べ物の重量感が気になってしまい、同じカロリーであっても、定食やフルコースより丼や菓子パンなどの単品を選んでしまう。そんなケースが非常に多い。しかし、そんな行動はダイエットの成功率を著しく低下させかねない。
高カロリーな食事をしてもなぜすぐに空腹になってしまうのか
第41回
野菜と鶏ささみを食べればOKと思ってない!?男性が勘違いしがちな「ヘルシー」の基準
笠井奈津子
ヘルシーとは一体なんだろうか。多くの人が分かっている気になっているが、野菜を食べればいい、肉は鶏ささみ肉だけ、サラダにはノンオイルドレッシングだけなどと考えていると、実はヘルシーと正反対の方向に進んでいる可能性がある。
野菜と鶏ささみを食べればOKと思ってない!?男性が勘違いしがちな「ヘルシー」の基準
第40回
18時までに夕食を食べ終えて痩せる人、痩せない人の違い
笠井奈津子
私の周りに「18時までに食事を終わらせるようにしている」という、メタボ気味なビジネスマンがいた。効果のほどを聞いてみると、「ない」という。なぜ夕食の時間を気にしている人の間でも痩せる人、痩せない人の差が生まれるのだろうか。
18時までに夕食を食べ終えて痩せる人、痩せない人の違い
第39回
実は些細なことが大病の原因に!? 冷たすぎるもの、熱すぎるもの好きの危険性
笠井奈津子
最近、食事記録を見ていて気になるのは、冷たい飲み物を飲みすぎる人、熱い食べ物が好きな人は、塩分を多く摂りすぎている傾向にある、ということだ。こうした些細な習慣が大病の原因になりかねないため、注意が必要だ。
実は些細なことが大病の原因に!? 冷たすぎるもの、熱すぎるもの好きの危険性
第38回
“がっつり飯”を食べる時間で明暗は分かれていた!体力がある人、ない人の食生活
笠井奈津子
連日残業をしていても、なぜか疲れ知らずという人がいる。その体力の秘訣を尋ねると「ちゃんと食べる」以外に特殊な食事をしているケースはほとんどない。ただし、その「ちゃんと食べる」時間帯こそが体力をつけるためにとても重要だ。
“がっつり飯”を食べる時間で明暗は分かれていた!体力がある人、ない人の食生活
第37回
健康のためのヨーグルト、空腹ジョギングに要注意 男性が意外と知らない食べ物の常識・非常識
笠井奈津子
「食物繊維は肉でとる」私の周りにこんな認識をしている男性がいた。この連載の読者にはそんな方はいないだろうが、食にまつわる常識を勘違いしている男性は多い。例えば、カット野菜、ノンオイルドレッシング、ヨーグルトがその例だ。
健康のためのヨーグルト、空腹ジョギングに要注意 男性が意外と知らない食べ物の常識・非常識
第36回
朝食代わりのケーキほど危険なものはない!?太らずに甘いものを食べるためのルール
笠井奈津子
夜遅くに甘いものを食べるのは、決して良いことではない。だから、夕食のデザートだったケーキを朝に持ち越した…そんな経験はないだろうか。実は甘いものを食べて太る最悪のパターンこそ、朝食代わりにケーキを食べるケースなのだ。
朝食代わりのケーキほど危険なものはない!?太らずに甘いものを食べるためのルール
第35回
出世する人、しない人の食事のマナー
笠井奈津子
第一印象を決める上では「外見」が大きなファクターになる。そのことからも、食事のマナーは、ビジネスパーソンの今後を左右する大きな要素だろう。では、出世する人、しない人の明暗は、どんな作法の違いで生まれてしまうのか。
出世する人、しない人の食事のマナー
第34回
食事写真をフェイスブックに投稿するだけ!「SNSダイエット」に向いている人、いない人
笠井奈津子
ダイエットの最大の問題は、やる気をなかなか維持できないことだろう。そうした問題をクリアするのにおすすめなのが、フェイスブックやブログなどのSNSに自分の食事写真をアップする方法だ。
食事写真をフェイスブックに投稿するだけ!「SNSダイエット」に向いている人、いない人
第33回
頑張っても続けられないのはなぜ?「置き換えダイエット」に失敗してしまう理由
笠井奈津子
やせたい人の味方として確固たる地位を築いている「置き換えダイエット商品」。一度は取り組んだことのある人が少なくないが、実際はなかなか続けられず結果が出なかったり、リバウンドも多い。では、続けられるためにはどうすればよいか。
頑張っても続けられないのはなぜ?「置き換えダイエット」に失敗してしまう理由
第32回
なぜ朝は食欲が出ないのか 集中力が続かない朝食欠食派の悪しき習慣
笠井奈津子
1人暮らしの男性の中には、「別になければないでいいや」と朝食をスキップしがちな人がいる。しかし、朝食と午前中の集中力にはとても深い関係性があり、非常に重要だ。では、なぜそもそも朝食欠食派の人たちは朝、お腹が減らないのだろうか。
なぜ朝は食欲が出ないのか 集中力が続かない朝食欠食派の悪しき習慣
第31回
朝食抜き、早食いの人は要注意!「口臭」がしなくなる食事、簡単に消せる裏ワザ
笠井奈津子
恋愛や仕事において意外と大きな影響を与える「口臭」。原因は様々だが、食と生活の中で改善できることも実は多い。たとえば、唾液の少ないことも口臭の大きな原因の1つで、唾液の分泌量を増やすことで口臭予防につながる。
朝食抜き、早食いの人は要注意!「口臭」がしなくなる食事、簡単に消せる裏ワザ
第30回
菓子パン、第3のビールばかり口にしてない?お小遣い制サラリーマンが食生活を改善する方法
笠井奈津子
今回見ていくのは、30代半ばの既婚男性の食事記録だ。お小遣い制だという彼が毎朝食べるのは菓子パンだけ。毎晩飲むのは、第3のビールだという。そんな彼がお小遣い制という縛りがあるなかで食生活を改善するにはどうすればいいのだろうか。
菓子パン、第3のビールばかり口にしてない?お小遣い制サラリーマンが食生活を改善する方法
第29回
早く老ける人、老けない人は何が違う?見た目を若くする食事、食材とは
笠井奈津子
紫外線が強くなるこの季節に気になるものといえば、シミ。見た目の若さを左右する大きな要素だ。このシミ対策は2本立てで考える必要がある。まずは、これからできるシミを予防すること。そして、すでにできてしまったシミを薄くすることだ。
早く老ける人、老けない人は何が違う?見た目を若くする食事、食材とは
第28回
実は“メタボ誘発剤”だった!?夏にやってはいけないダイエット飲料との付き合い方
笠井奈津子
ダイエット飲料は、太りゆく自分の最後の砦のような、ありがたい存在だ。しかし残念なことに、そうした飲料を常飲している人はカロリーを気にしなくてはいけない身体のままであることがほとんどだ。それは一体、なぜだろうか。
実は“メタボ誘発剤”だった!?夏にやってはいけないダイエット飲料との付き合い方
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