田岡 敬
最終回
新規の顧客を獲得する広告への初期投資回収期間を、具体的にシミュレートするための指標を紹介します。顧客のリピート回数などのを指標に投資額の回収期間を予測し、次の大きな投資を早く行うという循環が、通販ビジネスの成功には不可欠です。

第12回
顧客とブランドの関係維持のため、「会報誌」の役割はとても重要です。会報誌は通販ビジネスにとって、いわば常設店舗のようなもの。効果を生むためのポイントはどこにあるのかを考えていきます。

第11回
通販事業者の生命線であるリピートオーダーが取れるか、取れないか。それは、2回目のオーダーが来るか来ないかが大きな分かれ道になります。初回購入顧客の離反を防ぎ、2回目のオーダーを死守するための施策は?

第10回
競争が激化する通販業界で、リピーター需要による利益獲得はまさに通販事業者の生命線ともいわれます。リピーターをいかにきめ細かくフォローしていくか。その方法としての「顧客セグメンテーション」の重要性を紹介します。

第9回
他社ブランドを使っている消費者に自社への乗り換えを誘導することが、通販の購買率を決めると言っても過言ではありません。「今」買わないといけない!というオファーを促すさまざまな手法を紹介して行きましょう。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[7]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/4/c/360wm/img_4c007bab6c89242889849b6dc68a6b9d102135.jpg)
第8回
売れる通販広告を作るためには、見込み顧客から「Conviction」(信頼・確信)を得るプロセスがとても重要です愛用者の体験談以外に有効なアイテムを新たに4つ紹介し、レスポンスを上げる施策を考えて行きましょう。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[6]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/5/6/360wm/img_56d8b1f9d5e4d3d0c6bc89c7dee75694597059.jpg)
第7回
売れる通販広告を作るため、商品の愛用者が語る体験談を掲載することは大変効果的です。ところが、掲載の仕方一つでレスポンスは大きく変わってくるのです。見出しの付け方、顔写真、そして何より大切なのは……。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[5]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/b/f/360wm/img_bfcbe80d0d2d5de81c30263e1834d448882079.jpg)
第6回
「買いたい!」と思わせる通販広告は、消費者が商品に持つ「不安」を超える「期待」を掻き立てる力を持っています。消費者に購入への確信を持たせる6つのアプローチについて、実例を交えながらお話しします。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[4]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/6/b/360wm/img_6b7c02403f4a7060f8e39adf5b489b44290133.jpg)
第5回
消費者に購買アクションを起こしてもらえる広告を作成する上で、商品へのInterest(興味喚起)に必要な要素を考えて行きます。広告のレイアウトの工夫はもちろん、カラーか白黒か、ネットか紙か・・・などの要素を変えることでレスポンスはどう変わるでしょうか。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[3]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/f/360wm/img_dff91a03276d638239744b95ac31b13483034.gif)
第4回
消費者に購買アクションを起こしてもらうまでの訴求力を求められる通販広告では、広告の構成要素を差し替えて逐一レスポンスを確認する作業を繰り返します。なかでも「Attention(認知)」を取るための要素は売上にも大きなインパクトを与えます。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[2]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/360wm/img_cc68a76d1f9d395a0ea23c1dd7db5d17552269.jpg)
第3回
通販は、広告の良し悪し一つで大ヒット商品が生まれるのが醍醐味の一つです。よい広告を作るための方程式はあるのでしょうか? 筆者が見出した「大ヒットを生む方程式」とそのロジックをわかりやすく紹介していきます。
![これが、大ヒットを生む通販広告の方程式[1]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/1/360wm/img_910c794ee5e9adf8e76dc9b057acbc6c29013.jpg)
第2回
通販広告は、キャッチコピー一つで売上が格段に変わるといわれるほど、その良し悪しがビジネスの根幹を左右します。著者がコピーを変えてレスポンスを試した実際の広告を使って、通販広告の役割と消費者に購買を促すためのプロセスを考えてみましょう。

第1回
大手メーカーによる市場参入などによって、不況のなかでも着々と成長している通販市場は、5兆円産業になりました。しかし、そのビジネスモデルはあまり知られていません。単品通販で実績を持つ筆者が、通販をロジカルに成功させるノウハウを紹介していきます。
