堀江貴文
ホリエモンが教える「『働くこと』を楽しむための秘訣」
中学時代の堀江貴文はパソコンと出会い、それをきっかけに初めて「働くこと」の意味を実感する。九州の片田舎に生まれた少年が、現在のホリエモンへと成長していく重要な分岐点となった経験とは? 将来に不安を抱くすべて若者の必読書『マンガ版ゼロ』の内容を特別公開!

ホリエモンが考える「自分を理解してくれる人との出会い」の大切さ
小学校時代は協調性に欠ける問題児だった堀江貴文。彼が大きく変わるきっかけとなったのは、一人の先生との出会いだった。『マンガ版 ゼロ』の内容を紹介する連載の第6回は、人との出会いの大切さと、「ここではないどこか」へ一歩を踏み出す勇気について。

ホリエモンに学べ!「情報とは誰かが用意してくれるものではなく、自らつかみ取るもの」
インターネットのない時代に、情報がなかなか入ってこない田舎に生まれ、読書等にもあまり興味のない両親に育てられた堀江貴文。彼はいかにして現在の「情報ジャンキー」になったのか? 働き方や生き方に悩む若者のためのバイブル『マンガ版 ゼロ』の内容を紹介する連載の第5回!

ホリエモンが教える「生まれ育った環境」を人生の言い訳にすべきでない理由
生まれや育ちなど「変えられないもの」を持ち出して、自分の人生に言い訳をしてはいけない。自分の人生を切り開くのは、他の誰でもないあなたなのだから。『マンガ版 ゼロ』の内容を抜粋して紹介する連載の第4回!

堀江貴文が教える「自分を変え、周囲を動かし、自由を手に入れるための唯一の手段」とは?
堀江貴文が、仕事や人生に悩み、今の自分を変えたいと願うすべての人に贈る書『マンガ版 ゼロ』。その内容を紹介する連載の第3回は、「ゼロとしての自分に、小さなイチを足す」ことの大切さについて。50万部突破の『ゼロ』を原作とする本書から、自由に生きることの楽しさ、夢の実現に向けて仲間とともに働くことの素晴らしさを学ぼう!

なぜ、堀江貴文はこんなにも働き続けるのか?
夢の実現に向けて仲間とともに働くことの素晴らしさ、自由に生きることの楽しさを分かりやすく描いた『マンガ版 ゼロ』。仕事や人生に悩み「今の自分を変えたい」と願うすべての人に贈る本書の内容を特別に一部を抜粋して紹介する連載の第2回は「働くことの意味」について。

堀江貴文が収監中に願っていた「たった一つのこと」
50万部を突破した堀江貴文の大ヒット作『ゼロ』がついにマンガ化された。自由に生きることの楽しさ、夢の実現に向けて仲間とともに働くことの素晴らしさを分かりやすく描いた『マンガ版 ゼロ』は、仕事や人生に悩み、今の自分を変えたいと願うすべての人のバイブルとなる書。本記事では特別に一部を抜粋して紹介する。

世の中には「35年ローンしてでも家を持つべき」「大学には行くべき」などといった古い価値観にとらわれたままの人が多い。堀江貴文氏が考える、本当の勝者とはどんな人物なのか、『やりきる力』より抜粋してお送りする。

やりきることを、 やりきった人だけが、 苦境を突破できる。この1年ほどで代表的な例は、宮迫博之さんだ。彼はまだテレビに戻りたいようだが、「テレビが一番」という思い込みに縛られている人が多いのではないか。

スマホはこれから、もっと進化し、不確定な未来を生き抜く「武器」になる。「僕がスマホの使い方で人と違うところがあるとすれば、たったひとつ。それは、スマホというツールを使って見ている『景色』だ」と語るのは、堀江貴文氏。「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」から抜粋して、堀江氏のお金の使い方に関する考えを見てみよう。

第74回
20歳の自分と出会ってもアドバイスなんて絶対しない 本人が生きたいように生きればそれでいい【ホリエモン的常識】
いま、いろいろ起こる前の20歳の自分に出会ったとしても、忠告めいたこととか、ましてや自制を促すようなくだらないことは決してしない。超生坊ならそれでいもい。20歳のホリエのビジネスをサポートして、事業を拡大させて別の人生を歩ませる。それでいいじゃん。

第73回
疲れた者をカバーする分、アリの方が立派なのかも【ホリエモン的常識】
全体の20%いる働かないアリは、働き者のアリが過労に陥ると働き始めるらしい。人間の組織でも下の20%くらいは働かない。働き者が疲れると、入れ替わりに彼らは働き始めるのだろうか・・・? もっとも、働き者の社員が怠け者をカバーしている姿も、見たことはない。人間様は、アリの世界ほど単純ではないようだ。

第72回
地方新聞のSNS化は止めようがないと思う【ホリエモン的常識】
部数も広告収入も頭打ちの地方新聞ほど、紙媒体の限界を感じてよいはず。ジネスや生活に役立つ情報の発信では、ソーシャルメディアを活用したほうが、情報の出し手にとっても、受け手である購読者にとっても有益な時代。紙の新聞から転身すれば、むしろ勝ち組になれる可能性が大きいかも。

第71回
不倫は「文化」ではない 不倫は「人間ならば当たり前」のことなんだよ【ホリエモン的常識】
芸能人の不倫やら何股やらが面白おかしく世を賑わしているが、はっきり言ってどうでもいいこと。人間は飽きる動物だし、結婚をしてもいつかは飽きる。そして不倫をする。不倫がばれると民事上の賠償責任が発生するので、私は結婚をしない。芸能人のゲス不倫に対する強い反発も、人気のある者に対する妬み嫉みが本音なのだと思う。

第70回
重力波の観測成功 次は日本のKAGRAの出番だ【ホリエモン的常識】
アインシュタインが存在を予言していた重力波が、ついに観測された。ブラックホールの生成過程などを直接観測できるなど、宇宙の謎の解明に大きく前進したと思う。今後、日本の大型低温重力波望遠鏡・KAGRAの活躍も期待できる。重力波天文学という新しい分野は、国際協調と国際競争を同時に進めることで、さらに前進できる分野だと思う。

第69回
シャープ “やってはダメ” をすべてやったツケは大 鴻海出資でも難問山積【ホリエモン的常識】
シャープは、かつてのスカイマークの将来予測の失敗、アップルの製品戦略の失敗、日本航空の多大な社会保障負担の経営圧迫を、一社でこのすべてを演じてしまったよう。人員、事業部門、製品の徹底的な絞込みが、再建のためのます第一歩か。

第68回
BuzzFeedとヤフージャパンはメディア最強タッグとなるか【ホリエモン的常識】
インターネットメディアのBuzzFeedが日本でもサービスを開始した。記事のクオリティや操作性も優れており、日本での勝算は十分に大きい。海外参入組にとってはどの国内メディアと組むかが、事業の成否の分かれ目になるが、ヤフージャパンとい最良のパートナーを得たことも、強みとなることは間違いない。

第67回
クックパッドで “大殿 ご乱心”か 上場企業は創業者個人の持ち物ではないぞ【ホリエモン的常識】
クックパッドのお家騒動は、経営の方向性が異なるという理由で、自らが招聘した現社長を、創業者が追い出そうとしているだけ。内部での話し合いも十分に行わず、いきなりそうした手段でるのは上場企業としてはいかにも乱暴。少数株主である一般投資家が受ける損失といった面も考慮すべきだろう。

第66回
フィンテックなんて無理やり造語に深い意味なんてないんだって【ホリエモン的常識】
フィンテックなんていうバズワードは、結局は既存のものの組み合せや改良技術を、真新しいものと印象づけようとする思惑の産物にすぎない。ビットコインはフィンテックの賜物だ、とか言えば、何か凄いもののような気がしてくる。だらら、その意味や実像を深く掘り下げて考えてみること自体、たいして意味がないと思う。

第65回
東芝の不正会計、監査法人に対する厳罰は仕方ない でも問題ありの両刃の剣かな【ホリエモン的常識】
一つの企業を同じ監査法人が何年も担当し続ければ、緊張は失われるし、馴れ合いにも発展するし、問題は起こるでしょう。例えば、同一の監査法人との契約は最長3年間までにするとか、制度を見直してみるのも一法。ただ、故意の不正があったならともかく、監査法人に対してあまり厳しすぎると、別の問題を生み出しかねない。
