
川上昌直
アベンジャーズ、スパイダーマン……数々の人気作品やキャラクターを生み出してきた「マーベル」。実は、90年代には一度経営破綻に陥った過去がある。いかにしてマーベルは再建し、成功を収めたのか。

第14回
価値提案を再定義すると、マネタイズも変わる
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。インターネット宅配クリーニング業・リネットの運営を行う株式会社ホワイトプラス代表取締役社長・井下孝之さんとの対談3回目。現在、会員数は25万人を突破し勢いに乗る同社のマネタイズ戦略とは?

第13回
顧客への価値提案を再定義すると、ビジネスの方向性も変わる
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。インターネット宅配クリーニング業・リネットの運営を行う株式会社ホワイトプラス代表取締役社長・井下孝之さんとの対談2回目。現在、会員数は25万人を突破し勢いに乗る同社のマネタイズ戦略とは?

第12回
旧態依然としたクリーニング業界に風穴を開けたマネタイズとは
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。今回から登場するのは、2009年に創業し、インターネット宅配のクリーニング業・リネットの運営を行う株式会社ホワイトプラスの代表取締役社長・井下孝之さん。現在、会員数は25万人を突破し勢いに乗る同社のマネタイズ戦略とは?

第11回
小説を書くことが、放送作家のマネタイズに好影響を与える
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。放送作家の樋口卓治さんとの対談2回目。かつて『森田一義アワー 笑っていいとも!』『ココリコミラクルタイプ』『学校へ行こう!MAX』など数々の番組に携わり、現在も、『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』など多数の人気番組を手掛ける超売れっ子放送作家です。そのマネタイズ戦略とは?

第10回
ターゲットに合わせたライフスタイルをおくることが、尖った価値提案につながる
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。放送作家の樋口卓治さんとの対談2回目。かつて『森田一義アワー 笑っていいとも!』『ココリコミラクルタイプ』『学校へ行こう!MAX』など数々の番組に携わり、現在も、『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』など多数の人気番組を手掛ける超売れっ子放送作家です。そのマネタイズ戦略とは?

第9回
放送作家が考える、これからのマネタイズとは?
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。今回から登場するのは、放送作家の樋口卓治さん。かつて『森田一義アワー 笑っていいとも!』『ココリコミラクルタイプ』『学校へ行こう!MAX』など数々の番組に携わり、現在も、『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』など多数の人気番組を手掛ける超売れっ子放送作家です。そのマネタイズ戦略とは?

第8回
ひとつの分野で突き抜けた価値提案は、他のビジネスにも適用できる
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。マネタイズ対談2人目のゲストは、2015年、創業者から引き継いで異業種からパンツ業界に飛び込んだ株式会社TOOTの代表取締役社長・枡野恵也さん。超個性的かつ高品質な男性用パンツを企画・製造・販売する同社では、今、1枚2万円もするシルクのパンツが飛ぶように売れています。その素材は、京都で300年続く技術を継承した会社が8年もの歳月をかけて開発したものだそうです。そのマネタイズ戦略とは?

第7回
お客さまがお金を支払ってくれるのは、「ありがとう」の気持ちが湧いたとき
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。川上教授のマネタイズ対談2人目のゲストは、超個性的かつ高品質な男性用パンツを企画・製造・販売する株式会社TOOTの代表取締役社長・枡野恵也さん。2015年、創業者から引き継いで異業種からパンツ業界に飛び込んだ枡野さん。飛ぶように売れている1枚2万円もするシルクのパンツ。その素材は、京都で300年続く技術を継承した会社が8年もの歳月をかけて開発したものだそうです。

第6回
ブランド価値を毀損するような性急なマネタイズはしない
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。今回の対談にご登場いただくのは、超個性的かつ高品質な男性用パンツを企画・製造・販売する株式会社TOOTの代表取締役社長・枡野恵也さん。2015年、創業者から引き継いで異業種からパンツ業界に飛び込んだ枡野さん。1枚4000~5000円近くするラグジュアリーブランド・TOOTのマネタイズ戦略とは?

第5回
マネタイズは患者のホスピタリティを向上させるためにある
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。経営学者の川上昌直氏は、最新刊『マネタイズ戦略』で、マネタイズの視点を取り入れることで、顧客価値提案に画期的なブレークスルーを起こせることを解説しています。本連載は、今回から対談形式でお届けします。今回登場していただくのは、レーシングドライバーであり、医療法人/社会福祉法人・さわらび会の経営者でもある山本左近氏です。世界で20人しかない超・競争社会を体験した元F1ドライバーは、F1のマネタイズをどう考えていたのでしょうか。また、F1と医療のマネタイズの共通点は、あるのかなどについてお伝えします。

第4回
F1では、マネタイズ意識を持つことが重要だった
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにあり、それを度外視して決めることはできません。それほど密接に関係しているにもかかわらず、別々に取り扱われていることが多いです。本連載では、最新作『マネタイズ戦略』を上梓した経営学者の川上昌直氏がマネタイズの基本的な考え方をお伝えしたあと、実業界で活躍している経営者や人気クリエイター等との対談を通して、マネタイズについて、顧客価値提案についてどう考えているかを明らかにしていきます。

第3回
プランを考え、実行、評価、改善というPDCAは、F1も医療もまったく同じ
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにあり、それを度外視して決めることはできません。それほど密接に関係しているにもかかわらず、別々に取り扱われていることが多いです。本連載では、最新作『マネタイズ戦略』を上梓した経営学者の川上昌直氏がマネタイズの基本的な考え方をお伝えしたあと、実業界で活躍している経営者や人気クリエイター等との対談を通して、マネタイズについて、顧客価値提案についてどう考えているかを明らかにしていきます。

第2回
なぜ、マネタイズが重要なのか?
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにあり、それを度外視して決めることはできません。それほど密接に関係しているにもかかわらず、別々に取り扱われていることが多いです。本連載では、最新作『マネタイズ戦略』を上梓した経営学者の川上昌直氏がマネタイズの基本的な考え方をお伝えしたあと、実業界で活躍している経営者や人気クリエイター等との対談を通して、マネタイズについて、顧客価値提案についてどう考えているかを明らかにしていきます。

第1回
マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにある
ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら、同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにあり、それを度外視して決めることはできません。それほど密接に関係しているにもかかわらず、別々に取り扱われていることが多いです。本連載では、最新作『マネタイズ戦略』を上梓した経営学者の川上昌直氏がマネタイズの基本的な考え方をお伝えしたあと、実業界で活躍している経営者や人気クリエイター等との対談を通して、マネタイズについて、顧客価値提案についてどう考えているかを明らかにしていきます。

第7回
ビジネスモデル論はユーザー重視の「2.0」の時代へ
これまで、ビジネスモデルは起業家が新事業を考える際に使う言葉として注目を浴びてきた。しかし現在は、そうしたビジネスモデル1.0の枠組みには収まらない「ビジネスモデル2.0」の時代に突入した。それは、ビジネスモデルを全社戦略ととらえる視点であり、ビジネスモデルと組織論との融合である――。

第6回
全社戦略で「感動価値」にこだわりお客様と長期的な関係を築いていく
スポーツ小売業国内最大手のゼビオの経営理念は「感動価値」。感動価値を提供することが、お客様との長期的な関係を築くことにつながるからだ。川上教授は「顧客の活動チェーン」というフレームワークを用いて、顧客と長期的な関係を築いていくことの重要さを説く。そのポイントとは――。

第5回
社員のベクトルを合わせてお客様に感動を与える、それがゼビオ流ビジネスモデル
創業から50年。ゴルフのヴィクトリアを中心に、M&Aや新業態を手掛けながら順調に事業拡大を続けるスポーツ小売業国内最大手のゼビオ株式会社。代表取締役の諸橋友良氏の考える同社のビジネスモデルとは、「組織がベクトルを合わせてスポーツを産業化し、お客様に感動を与えていく仕組み」だという――。

第4回
星野リゾート流 「顧客満足」と「利益」を同時獲得する方法
星野リゾートは、顧客満足度を数値として把握するため、1994年からアンケート調査を実施。これにより「顧客満足」を追求しながら、同時に「利益」を出すビジネスモデルを稼働させるための “ポイント”がわかったという。「圧倒的な顧客満足」を得るために工夫しているポイントとは何か?

第3回
星野リゾートは「価値保証」で顧客満足を徹底化する
おいしくなかったら、全額返金します。星野リゾートでは2003年からスキー場施設「星野リゾート アルツ磐梯」で提供するカレーライスに“おいしさ保証”をつけた。翌年からはスキーレッスンの「上達保証制度」も導入。保証を約束するのは、売上目的ではなく、社員の意識改革が真の狙いだという。
