小宮一慶

京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。

「仕事ができない社員」と「スター社員」、上司はどちらを伸ばすべきか?
小宮一慶
「仕事ができない社員」と「スター社員」、会社にはどちらもいるでしょう。では、上司はどちらを伸ばすべきなのでしょうか…?リーダーが押さえておくべき「考え方」があるのです。
「仕事ができない社員」と「スター社員」、上司はどちらを伸ばすべきか?
降格、解雇、異動…厳しい話を部下に伝えるとき「絶対破ってはいけない」ことは?
小宮一慶
プロジェクトの中止や部下の異動、降格、解雇といった厳しい決定をチームや部下に伝える場面は、リーダーとして避けて通ることはできません。ただ、こうした場合、「伝えづらいなぁ」と思う人は多いでしょう。実は、このような場面で絶対に外してはいけないポイントがあります。
降格、解雇、異動…厳しい話を部下に伝えるとき「絶対破ってはいけない」ことは?
優秀な上司が「管理しない」理由、部下を伸ばす合言葉は“信賞必罰”
小宮一慶
実は、優秀な上司ほど「管理」をしません。「それでは仕事が回らないのではないか?」「さぼっているんじゃないか」と思った方は、“規律”と“管理”を混同してしまっているかもしれません。
優秀な上司が「管理しない」理由、部下を伸ばす合言葉は“信賞必罰”
仕事で「良いご縁」に恵まれる人の共通点、“ただ人に会う”だけでは不十分
小宮一慶
仕事で「良いご縁」に恵まれることは、良い経営者の条件の一つと言えるかもしれません。ご縁に恵まれるためには、まず多くの人に会うことが必要です。ただ、一つだけ注意してほしいポイントがあります。
仕事で「良いご縁」に恵まれる人の共通点、“ただ人に会う”だけでは不十分
優秀な経営者の「直感で決断して成功」を安易に信じてしまう人の落とし穴
小宮一慶
経営者の中には「直感で決断して成功いた」という人がいます。しかし、この話には落とし穴があるのです。
優秀な経営者の「直感で決断して成功」を安易に信じてしまう人の落とし穴
「仕事でお手本にする人」どう選ぶ?憧れてもいいが心酔はダメな理由
小宮一慶
ロールモデルを持つ上で重要なことは、まず、自分というものをしっかり持つことです。では、経営者を目指す人はロールモデルをどのように見つけ、その人からどう学ぶべきなのでしょうか。
「仕事でお手本にする人」どう選ぶ?憧れてもいいが心酔はダメな理由
「残業=やる気の表れ」と考える、時代錯誤な経営者に伝えたいこと
小宮一慶
残業は社員のやる気の表れ、だから残業代は支払うのでどんどん残業をしてほしい――。こんな考えを捨てられない経営者が見落としてしまう、「良い仕事」をするための近道があります。
「残業=やる気の表れ」と考える、時代錯誤な経営者に伝えたいこと
新入社員が間違えやすい「同期との付き合い方」、社内評価が自然と上がるのは…
小宮一慶
ゴールデンウイークが終わり、新入社員の皆さんはビジネスパーソンとしての第一歩を実質的に踏み出しました。実は、この時に間違えてしまう人が多いのが「同期との付き合い方」です。
新入社員が間違えやすい「同期との付き合い方」、社内評価が自然と上がるのは…
ChatGPTで士業ら知的産業は崖っぷち!若手こそ「リスキリング」が必要だ
小宮一慶
50代以降へのリスキリングは、言ってしまえば、本質的ではない“会社のお荷物”対策にすぎません。実は、リスキリングが本当に必要になるのは、若い世代なのです。その理由をお話ししましょう。
ChatGPTで士業ら知的産業は崖っぷち!若手こそ「リスキリング」が必要だ
新人配属で試される「上司力」、部下の中で大事に育てたい“二つの心”とは
小宮一慶
今年も、研修を終えた新入社員・異動や中途採用によって、その職場では“新人”となる社員が配属される季節になりました。そのような新人を部下に持った上司が心がけるべきことは、新人が“二つの心” を養うための環境づくりです。
新人配属で試される「上司力」、部下の中で大事に育てたい“二つの心”とは
ChatGPTで「ホワイトカラー大半が失職」の現実味、“生き残る仕事”の共通点は?
小宮一慶
ChatGPTのようなAIの進化で、将来「知識を仕事に適用することによって生計を立てている人」の多くが職を失うかもしれません。しかし、生き残る仕事は必ずあります。私は、人間がAIに勝るものが「2つ」あると考えています。
ChatGPTで「ホワイトカラー大半が失職」の現実味、“生き残る仕事”の共通点は?
すぐ仕事を覚える社員を「二流人材」に突き落とす“危険な勘違い”とは
小宮一慶
新入社員にもいろいろなタイプがいますが、仕事に関して言えば、すぐに仕事を覚えて一人前になって評価される器用なタイプもいれば、仕事を覚えるまでに時間がかかる不器用なタイプもいます。ただし、すぐに仕事を覚える社員が必ずしも優秀なわけではありません。
すぐ仕事を覚える社員を「二流人材」に突き落とす“危険な勘違い”とは
スタバ1号店、ボーイングの工場…経営コンサルが「海外視察」を勧める理由
小宮一慶
ビジネスパーソンこそ海外旅行をした方が良い、私はそう思います。海外旅行には「気分転換」以外の大きなメリットがあるからです。
スタバ1号店、ボーイングの工場…経営コンサルが「海外視察」を勧める理由
出世させる人を見極める3つのポイント、役員になれる人の「器」の正体は?
小宮一慶
3月は多くの企業で次年度に向けて、昇進や異動などの人事に関する最終調整が行われる時期です。上司にとって、誰を管理職に昇進させるかはとても頭を悩ます問題でしょう。実は出世させる人を見極めるための「3つのポイント」があります。
出世させる人を見極める3つのポイント、役員になれる人の「器」の正体は?
「部下に本音を言えない」と悩む人は2つの自問自答を、上司に最も必要な資質とは
小宮一慶
パワハラ認定や、嫌われるのが怖い…部下に本音が言えない上司が少なからずいます。そんな上司は「自分の本音の正しさ」「部下との信頼関係」を見直しましょう。実は、部下から信頼される上司には「ある資質」が備わっています。
「部下に本音を言えない」と悩む人は2つの自問自答を、上司に最も必要な資質とは
松下幸之助も大切にした「運」の正体、験担ぎをバカにしてはいけない理由
小宮一慶
実は、企業経営者には、信心深かったり、験を担いだり、運を大切にしたりする人が多くいます。あの松下幸之助も大切にしていた「運」の正体とは。
松下幸之助も大切にした「運」の正体、験担ぎをバカにしてはいけない理由
中途採用で「ハズレ人材」見破る3つのルール、面接だけでは不十分
小宮一慶
採用面接ではいい人材だと思えたのに、採用してみると期待外れだった.…これは、多くの企業の悩みです。今回は、期待はずれの中途採用を防ぐための「3つのルール」をお話しします。
中途採用で「ハズレ人材」見破る3つのルール、面接だけでは不十分
器用で能力のある人ほど陥りやすい「一人前のわな」、地道な人が出世する理由
小宮一慶
器用で能力のある人ほど、早い段階で「一人前」として扱われます。しかし、そこには罠があります。一見すると目立たない、地道な人が出世することも多いのです。
器用で能力のある人ほど陥りやすい「一人前のわな」、地道な人が出世する理由
松下幸之助氏も頼った「経営者の直感」を磨く、3つの勉強法
小宮一慶
経営者は、会社の方向性を決定する最高の意思決定者です。ときには直感に頼った素早い意思決定を迫られる場面もありますが、その直感が当たるか外れるかは、修練の深さによります。直感力を磨き、意思決定力を高めるために、経営者は「三つの勉強」が必要です。
松下幸之助氏も頼った「経営者の直感」を磨く、3つの勉強法
どれがハズレ上司?仕事は100点未満でOK、100点満点求む、目指せ120点
小宮一慶
仕事は100点未満でOKな上司、100点満点を目指す上司、120点を目指せ!と檄を飛ばす上司……。あなたは、どのタイプの上司が「ハズレ上司」だと思いますか。
どれがハズレ上司?仕事は100点未満でOK、100点満点求む、目指せ120点
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