ムーギー・キム
“グローバル・エリート”ことムーギー・キム氏と幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介氏が対談!今回は、なぜ箕輪氏の作るビジネス書が多くの人を惹きつけるのか、その理由などを語り合った。

“グローバル・エリート”ことムーギー・キム氏と幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介氏が対談!オンラインサロンを主宰する2人が語る、本当の「搾取」とは一体何なのだろうか?

“グローバル・エリート”ことムーギー・キム氏と幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介氏が、ちょっと怪しげ?と思われがちなコミュニティビジネス、オンラインサロンについて、対談で意見を交わす!

第19回
ゴール設定の時点で敗北!? 日本の起業家が世界で勝てない理由とは?
INSEAD在学時代にチャン・キム教授に師事し、『ブルー・オーシャン・シフト』巻末の特別付録として日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏(ブルーオーシャングローバルネットワークメンバー)とデロイト トーマツ ベンチャーサポートの事業統括本部長である斎藤祐馬氏との対談後編。前編では、新規事業の創造をテーマにムーギー氏が斎藤氏に話を伺った。後編では、競合と比較して同社だけが提供する価値、そしてこれからの目指す市場について語り合う。(構成:肱岡彩)

第18回
点火型人材と新たな課題の設定が、ブルー・オーシャンの要
INSEAD在学時代にチャン・キム教授に師事し、『ブルー・オーシャン・シフト』巻末の特別付録で日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏(ブルーオーシャングローバルネットワークメンバー)とデロイト トーマツ ベンチャーサポートの事業統括本部長である斎藤祐馬氏との対談前編。斎藤氏は2010年に社内ベンチャーとして、ベンチャー支援の事業を立ち上げた。同社が開催するベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出す場であるMorningPitch(モーニングピッチ)は、毎週1回開催され、実施回数は260回を超えた。ベンチャーと大企業の連携を支援し続けてきた斎藤氏が、新規事業の創造についてムーギー氏と語る。(構成:肱岡彩)

第17回
最強のブルー・オーシャン戦略事例、新日本プロレスから学べること
著者のチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏と『[新版]ブルー・オーシャン戦略』を監訳した入山章栄氏。二人が共通してブルー・オーシャン企業だと考える新日本プロレスを軸に、ブルー・オーシャン戦略のポイントについて語る。(構成:肱岡彩)

第16回
RIZAPが創るグローバル自己投資産業のブルー・オーシャン
完全個室のプライベートジムRIZAPなどを運営するRIZAPグループの代表取締役社長兼CEOである瀬戸健氏と、著者のW・チャン・キムINSEAD教授に任ぜられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談後編。前編ではRIZAPの事業をブルー・オーシャン戦略の視点から詳しく掘り下げた。後編では、M&Aなどで事業を拡大する同社が、今後何を成し遂げようとしているのか、その展望に迫った。

第15回
RIZAPが切り開く「三日坊主」にならないブルー・オーシャン
完全個室のプライベートジムRIZAPなどを提供するRIZAPグループの代表取締役社長である瀬戸健氏と著者であるW・チャン・キムINSEAD教授に任ぜられ、『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談前編。レッド・オーシャンと思われたジム市場で、同社がなぜ急成長を遂げられたのか、その戦略を聞く。

第14回
メルカリで考えるブルー・オーシャンを泳ぎ続ける企業の条件
グロービス・キャピタル・パートナーズで数多くのベンチャーを支援してきた高宮慎一氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談後編。前編では、市場創造のパターン、中編では組織を動かすための要件について語ってきた。後編では、ブルー・オーシャンを泳ぎ続けている企業の要件や、ベンチャーキャピタリスト業界のブルー・オーシャンについて語り合う(構成:肱岡彩)。

第13回
ブルー・オーシャン・シフトを成功させる、性善説と性悪説2つのアプローチ
グロービス・キャピタル・パートナーズで数多くのベンチャーを支援してきた高宮慎一氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談中編。前編では、ブルー・オーシャン・シフトの特徴である、価値提供の軸をずらした新市場の創出について議論した。中編では、組織が新しいことに取り組む際に何が障壁になるのか。そして、障壁を乗り越え、ブルー・オーシャンを泳ぎ続けるために何が必要なのかについて、意見を交わす(構成:肱岡彩)。

第12回
ベンチャーキャピタリスト高宮慎一が語る、ブルー・オーシャンの3パターン
グロービス・キャピタル・パートナーズで数多くのベンチャーを支援してきた高宮慎一氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談前編。かつて同じ職場で働いたこともある2人が、世界的ベストセラー『ブルー・オーシャン・シフト」の神髄とは何なのか、新市場の創造について語り合う(構成:肱岡彩)。

第11回
世界中に「格好良い旅館」が必要だ!和服を着ずに、スーツを着てしまった大後悔
星野リゾート代表の星野佳路氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談後編。前編では海外のホテル運営会社が苦手とする市場で、どのように競争力を発揮しているのかを聞いた。後編ではブランド戦略、そして新しい市場創造へどのように取り組んでいるのかに迫る(構成:肱岡彩)。

第10回
星野リゾートが切り開く、温泉旅館運営のブルー・オーシャン市場
国内外で37の施設を運営する星野リゾート代表の星野佳路氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談前編。星野リゾートというブランドを確立し、着々と運営規模を広げる星野氏に、国内外での戦略を聞いた(構成:肱岡彩)。

第9回
「社会がこうなったら面白い」を実現するのが、自分の生き方
堀江貴文氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ、『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談後編。前編では、ゼロ高等学院の設立の意図や、堀江氏自身の生き方の戦略について、中編ではモビリティなど、いくつかの業界の未来図について話を聞いた。後編では、堀江氏が自身の自己実現の戦略を語る。

第8回
ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由
堀江貴文氏と著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談中編。前編では、ゼロ高等学院の設立の意図や、堀江氏自身の生き方の戦略について話を聞いた。中編では、堀江氏がモビリティや出版といった業界を取り上げながら、それらの業界にどのような変化が起こるのか、その将来像について語る。

第7回
今の「常識」は、フィクションでしかない!
ロケット事業を始め、さまざまなプロジェクトを立ち上げ続ける堀江貴文氏と、著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ、『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談前編。堀江貴文氏に、先日開校が発表された「ゼロ高等学院」の設立意図や堀江氏自身の“既存の枠にとらわれない、新しい生き方、考え方”の戦略を聞いた。

第6回
AIが企業のインフラになる時代をつくる
人工知能(AI)が話題になっているが、日本での盛り上がりに先行すること2012年に、AIを活用するサービスの提供を始めたのがABEJAである。同社のサービスは、どのような顧客を取り込み、ブルー・オーシャンを開拓したのか。著者のチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏が、代表取締役社長の岡田陽介氏にAI導入で企業が陥る罠や同社の戦略などを聞いた。

第5回
SHOWROOM前田裕二が語る、「応援したくなる人」の三つの条件
『ブルー・オーシャン・シフト』の付録で、日本企業ケースを執筆したムーギー・キムが、同社代表取締役の前田裕二氏にその戦略を聞く対談の後編。前編ではSHOWROOMのビジネスと成長のカギとなる「共感マーケット」の概要について触れた。後編ではその「共感」を深く掘り下げ、応援したくなる人やビジネスの共通項について、ムーギー・キムが前田氏に迫る。

第4回
SHOWROOM前田裕二が語る、「共感マーケット」という新市場
SHOWROOMは2015年にサービスを開始したライブ配信のプラットフォームである。アプリの累計ダウンロード数は320万ダウンロードを突破、会員登録者数は約160万人にのぼる。2017年上半期の日本国内動画配信アプリの収益性ランキングでは、1位を獲得した。動画配信サービスはYouTube、ニコニコ動画など各種あるが、SHOWROOMは既存サービスとどのように異なる市場を開拓したのか。『ブルー・オーシャン・シフト』の付録で、日本企業ケースを執筆したムーギー・キムが、同社代表取締役の前田裕二氏にその成長戦略を聞く。

第3回
働く女性の育児を支援する、ブルー・オーシャン戦略
『ブルー・オーシャン・シフト』の刊行にあわせ、日本でブルー・オーシャンを切り開いた企業を、書籍付録の日本ケース執筆を担当したムーギー・キム氏が紹介する本連載。新規市場を創造するという視点が必要なのは、企業だけに留まらない。第3回は認定NPO法人フローレンスの事例を取り上げる。
