
中原淳
第3回
女性管理職の部署では「出世したい女性」が育ちやすい?
女性活躍推進法が施行されて数年になるが、「女性活躍推進」という言葉にある種のモヤモヤを感じている人は多いのではないだろうか。「7,400人への大規模リサーチ」と「人材開発の研究・理論」に基づいて、立教大学教授・中原淳氏らがまとめた最新刊『女性の視点で見直す人材育成――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる』から、一部を抜粋してお送りする。

第2回
「ロールモデルがいないから女性は活躍できない」は本当か?
女性活躍推進法が施行されて数年になるが、「女性活躍推進」という言葉にある種のモヤモヤを感じている人は多いのではないだろうか。「7,400人への大規模リサーチ」と「人材開発の研究・理論」に基づいて、立教大学教授・中原淳氏らがまとめた最新刊『女性の視点で見直す人材育成――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる』から、一部を抜粋してお送りする。

第1回
「仕事は続けたいけど、この職場はムリ……」という女性は、何を考えているのか?
女性活躍推進法が施行されて数年になるが、「女性活躍推進」という言葉にある種のモヤモヤを感じている人は多いのではないだろうか。「7,400人への大規模リサーチ」と「人材開発の研究・理論」に基づいて、立教大学教授・中原淳氏らがまとめた最新刊『女性の視点で見直す人材育成――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる』から、一部を抜粋してお送りする。

第22回
マネジャーと現場との「認識ギャップ」を埋めるには?
日々、さまざまな取り組みをしているのに、なかなか効果が出ない。その理由の1つは、店長が「できているつもり」になっていることもあるかもしれない。このような「認識のズレ」を埋めるためには、職場にいるスタッフの属性をしっかり押さえて、「役者」になりきる大胆さが求められる。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介しよう。

第21回
新人受け入れ時の「やってはいけない」とは?
なかなか忙しくて教育の時間がとれないアルバイトの現場。ついつい育成を後回しにして、OJTとは名ばかりの放置状態になってしまいがちだ。しかし、新人バイトに“ほったらかし”は禁物。新人受け入れを成功させるための職場づくりとは?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第20回
定着率の高い職場が「採用面接」でやっていることとは?
早期離職してしまったアルバイトに理由を尋ねると、意外にも「面接のせいだ」という答えが返ってくる。彼らはいったいどのような不満を抱いて辞めてしまうのだろうか?「現実的職務予告(RJP)」に関する研究なども参照しながら、早期離職の根本原因と防止策を探っていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第19回
「すぐ辞めるバイト」は何を考えているのか?
アルバイト採用後、わずか1ヵ月も経たないうちに辞めてしまう早期離職。これこそがまず店長として「出口対策」を考えるべきポイントだ。早期離職率が高い職場には、どのような特徴が見られるのだろうか?また、辞める人たちにはどんな心理が働いているのだろうか?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第18回
「やりがいを伝える=想いをぶつける」と勘違いしていませんか?
アルバイト応募者の適性を見たり、条件をすり合わせたりするだけで、面接を終わらせていないだろうか?店長とスタッフがじっくり一対一で向き合える採用面接の場は、店長が大切にしている価値観を確実に伝え、最高のモチベーションを持って働きはじめてもらうための「育成のステップ」でもある。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第17回
内定者の4分の1が辞退…バイト面接者も「見られて」いる
最近では「アルバイトの内定辞退」という事態さえ起こるようになってきた。面接をして、後日内定の連絡をすると、「別のところに決まったので…」と、辞退されてしまうケースもあるようだ。アルバイトの内定辞退はなぜ起こるのか? 最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第16回
「知人紹介」による採用を増やすには?
アルバイト1人あたりの採用コストが上がるなか、友人紹介などによる「人づて採用」は願ってもない機会だ。実際、人手に困っていない職場では、優秀なアルバイトが優秀な人材を連れてくるという好循環が生まれている。「人にすすめたくなる職場」はどうすればつくれるのだろうか?最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第15回
バイト探しで重視される「お金+α」とは?
募集をかけてみたものの、こちらが思ったとおりの応募者が集まってくれるとは限らない。応募者は何を求めて働くのか? 働く側の「ニーズ」を知ることで、来てほしい人材を集めるヒントを見つける必要がある。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介しよう。

第14回
バイト求職者の49.8%は「○○」していた!?
人手不足解消のためには「離職防止」が重要だとしても、やはり採用は避けて通れない課題だ。どうすれば優秀なアルバイト人材を確保できるのだろうか?募集広告を出す前に知っておきたい「応募者の職場選びのポイント」について最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第13回
あなたの職場に人が足りない「本当の理由」は?
深刻化する人手不足、もう打つ手はないのか?アルバイト不足対策には3通りの解決策が考えられるが、慢性的にスタッフが足りない職場では、そのうちの1つが完全に抜け落ちている可能性がある。それが、アルバイトの離職を減らす「出口対策」だ。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第12回
「アルバイトが足りない」は“本当”なのか?
いま、アルバイトの人材不足が深刻だと言われている。日本の人材市場では何が起きているのか?人手不足に陥っている原因は何なのか?今後、人材市場はどうなっていくのか?アルバイト不足の実態をデータで明らかにしていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。いま、アルバイトの人材不足が深刻だと言われている。日本の人材市場では何が起きているのか?人手不足に陥っている原因は何なのか?今後、人材市場はどうなっていくのか?アルバイト不足の実態をデータで明らかにしていこう。最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第11回
「バイトが採れない…すぐ辞める…」店長の悩みを「2.5万人データ」で解決する!!
人材開発研究の専門家・中原淳氏(東京大学 准教授)とパーソルグループ(人材総合サービス大手)とが手を組み、大手企業7社8ブランド、総勢2万5000人への大規模リサーチを行った。これまで「勘・経験・度胸」で進められてきた「アルバイト育成」の領域だが、「データ×理論」からは、一体どんなヒントが見えて来たのだろうか? 最新刊『アルバイト・パート[採用・育成]入門』から一部を紹介する。

第10回
世界トップ級の「社内人材育成システム」は何を教えているか?
今回の座談会をお願いしたのは、「ハンバーガー大学」など独自の社内制度を早くから立ち上げ、店長やアルバイトの育成に力を入れてきた日本マクドナルドのみなさん。売上上位店である立川伊勢丹前店の齋藤周平店長と六本木ヒルズ店の西村裕美店長、そして同人事本部の日比谷勉氏にお集まりいただき、同社の驚くべき「人手不足対策」についてお話を伺った。いよいよハンバーガー大学の内部にまで迫る注目の最終回。

第9回
マクドナルド店長に学ぶ!チームが育つ「先生型マネジメント」とは?
今回の座談会をお願いしたのは、「ハンバーガー大学」など独自の社内制度を早くから立ち上げ、店長やアルバイトの育成に力を入れてきた日本マクドナルドのみなさん。売上上位店である立川伊勢丹前店の齋藤周平店長と六本木ヒルズ店の西村裕美店長、そして同人事本部の日比谷勉氏にお集まりいただき、同社の驚くべき「人手不足対策」についてお話を伺った。アルバイトが店長をうっかり「先生」と呼んでしまうまでに充実した「育成の仕組み」とは?

第8回
なぜマクドナルドは「時給で負けても」人が採れるのか?
今回の座談会をお願いしたのは、「ハンバーガー大学」など独自の社内制度を早くから立ち上げ、店長やアルバイトの育成に力を入れてきた日本マクドナルドのみなさん。売上上位店である立川伊勢丹前店の齋藤周平店長と六本木ヒルズ店の西村裕美店長、そして同人事本部の日比谷勉氏にお集まりいただき、同社の驚くべき「人手不足対策」についてお話を伺った。

第7回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(4)バイトと本社にこれだけは伝えたい!
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。全4回でお送りしてきたこのシリーズもいよいよ最終回。10年間で有休取得はわずか1日など、過酷な現場で働きながら日々抱えている思いのたけを語っていただいた。

第6回
ぶっちゃけ店長覆面座談会(3)「責任者を出せ!」どう乗り切る?
「アルバイトの人手不足」が話題になって久しい。現場ではいったい何が起こっているのか?今回、大手外食チェーン店の現場で奮闘する3人の店長にお集まりいただき、都内某所で「店長覆面座談会」を開催した。聞き手は、テンプグループとともに、全国約2万5000人を対象としたアルバイト雇用調査を行い、『アルバイト人材育成入門(仮)』を刊行予定の東京大学・中原淳准教授。第3回となる今回は、クレーム対応やバイト育成の失敗談など、店長たちの悩みが次々と飛び出した。
