片田江康男
米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は欧米での新型コロナウイルスを巡る飲食店・オフィスの空調の議論について取り上げます。会食での感染や職場クラスターなどが問題視されている日本社会にとっても、参考になるのではないでしょうか。

#10
コロナ禍で1900人を解雇した民泊ビジネスの先駆け米エアビーアンドビー。大量リストラで評価を落としたかと思いきや、解雇した元従業員へのアフターケアに称賛が集まっているという。エアビーのこの対応は、転職などによる退職も含めたOB・OGに対する施策の「世界的な新トレンド」となりつつある。日本企業も乗り遅れてはいけない。

11月の大統領選挙に向けて選挙戦を戦う米トランプ大統領陣営のソーシャルメディア戦略を取り上げます。フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディア側と、そこへ広告を出稿する企業を巻き込んで、大きな話題となりつつあります。

#4
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

#3
主要企業に対して独自のアンケート調査を実施。89社から得た回答を分析する。コロナ時代の働き方の実態と、今後の新卒・中途採用計画の見通しをまとめた。浮かび上がったのは、レガシーを抱えながら、コロナ禍への対応と働き方の変革を同時進行させる姿だった。

#2
転職の酸いも甘いもかみ分けた大手人材紹介会社の主要7業界を代表するトップ転職エージェント31人が、コロナ時代の転職術を実名で指南。コロナ禍でも年収アップを狙うための企業選び、買い手市場化する転職市場の攻略法、企業や転職希望者の変化……。転職希望者だけでなく、採用企業も必見の洞察をお届けする。

#1
求人数の増減、採用人気職種、異業種転職の流入元・流出先、転職希望者が重視する条件の変化、有利に働くビジネススキル……。日々、転職希望者と企業の間に立って活躍する主要7業界を代表するトップエージェント31人への調査を通じて、人材市場の今を解き明かす。コロナ禍によって人々の働き方や仕事に対する価値観が大きく変わった今、転職希望者と企業がその変化に向き合うためのポイントとは?

これから先、全ての企業のリーダーは、新型コロナウイルスという目に見えない未知の敵と対峙しながら、事業を成長させなければならない。これまでの常識が通用しない新たな時代で生き残り、事業を成長させるために、リーダーたちは何を心得えればいいのだろうか。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。今回は、在宅勤務の増加で利用者が爆発的に増えている米Zoomで、セキュリティーに関する不安が再燃しているニュースを取り上げます。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。今回は「注意喚起ラベル」の表示をめぐって対立を深めている米ツイッター社とトランプ大統領、さらに反人種差別デモをきっかけに全米に広がった騒乱で揺れる米国社会を取り上げます。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。今回は、2020年3月期の決算が過去最大の1兆3646億円の営業赤字に転落したソフトバンクグループを取り上げます。世界中のテクノロジー企業に巨額投資を続けてきた同グループのつまずきを、米紙はどう報じ、評価しているのでしょうか。

#2
2020年4月20日、原油価格が史上初のマイナス価格に沈み、大きなニュースになりました。しかし、そもそも原油価格はどうやって決まるのでしょうか。なぜ世界の金融市場や政治にまで影響を与えるのでしょうか。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。コロナ問題以前から貿易戦争で火花を散らしてきた米国と中国ですが、今その対立が新たな局面へ突入しつつあります。WSJでも以前から指摘されていた中国の横暴が、顕著になってきています。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。今回は新型コロナウイルス感染症が拡大する前はいがみ合っていたり、ライバルとして火花を散らしたりする関係だった者同士が、未曾有の危機に直面してコラボレーションに動き出しているニュースを取り上げます。

新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日本政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日本の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻すことはできるのか。公衆衛生の専門家で、英国キングス・カレッジ・ロンドン教授、WHO(世界保健機関)事務局長上級顧問を務める渋谷健司医師に話を聞いた。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう『WSJ3分解説』。今回は、新型コロナウイルス感染拡大が、政治の独裁化を呼び寄せている現状を取り上げる。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は中国が世界的なコロナ危機に乗じてプロパガンダを強化しているという記事について取り上げます。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は3月1日に亡くなったジャック・ウェルチ元ゼネラル・エレクトリック社CEOを取り上げる。「20世紀最高の経営者」といわれたウェルチ氏の功績を振り返る。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は、新型肺炎のまん延により中国経済が停滞していることで、業績に大きな影響を受けるとみられるテスラとアップルの2社について取り上げます。両社は先行きについて、今のところ正反対の見方をしているようです。

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の注目記事の要点を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は、中国・武漢市発の新型肺炎で、軒並み世界の主要株式市場が混乱する中、唯一堅調な株価を維持している米国株の異様さについて取り上げます。
