佐藤 優
政策は支持されず「増税メガネ」と揶揄され、支持率が低迷する岸田政権。自民党・派閥パーティー券問題が直撃するなど内政は厳しい局面に立たされているが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は「外交は実に狡猾で巧み」だという。

#15
台湾有事は起こらない――。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は、そう喝破する。『半導体戦争』(クリス・ミラー著)を読んだ佐藤氏が、同書の最も面白かった話や、米中対立の行方について語った。

12月の毎日新聞の世論調査では、岸田内閣の支持率が16%、不支持率79%という衝撃の結果が出た。作家で元外交官の佐藤優氏が、これから岸田政権に起きる3つのシナリオを明かした。

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑を巡り、岸田首相は「国民の信頼回復のために火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組んでいく」と述べたが、元外交官で作家の佐藤優氏は「特捜部は、岸田政権が国会で火だるまになる事態をわざわざ狙った」と言う。

イスラエルとハマスの軍事衝突はいつまで続くのか。一時休戦は停戦に繋がるのか。イスラエルは「ハマス殲滅」を掲げるが、ガザ地区をどうしようと考えているのか。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が読み解く。

「コイツを殴っていいか?」クレーマーが駅員の腹にドスン!…思わず帽子を叩きつけた屈辱の日
病と闘う「知の巨人」佐藤優さんが、京大法学部出身、JR西日本に就職し駅員や車掌を経験したこともある異色の主治医・片岡浩史さんと語り尽くします。今回は、片岡さんのJR西日本時代の経験【後編】です。

イスラエルとイスラム教スンナ派武装組織ハマスの武力衝突。一時的な休戦にとどまらず、本格的な停戦は実現できるのか。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏がイスラエルとハマスの歴史を振り返り、双方の内在的論理を解き明かす。

100万円の札束でボン!と叩かれ…駅員時代の理不尽な仕打ちに「驚きしかありません」
病と闘う「知の巨人」佐藤優さんが、京大法学部出身、JR西日本に就職し駅員や車掌を経験したこともある異色の主治医・片岡浩史さんと語り尽くします。今回は、片岡さんのJR西日本時代の経験【前編】です。

創価学会の池田大作名誉会長が11月15日、老衰のため95歳で亡くなった。池田氏はどのようにして創価学会を世界的な宗教団体に拡大させたのか。カリスマ指導者の死去は、創価学会にどのような影響を与えるのか。プロテスタント神学を学んだ宗教専門家でもある佐藤優氏が語った。

病院の長時間待ちに批判も…佐藤優が「いいこと」だと言い切るワケ
週3度の透析、前立腺癌、冠動脈狭窄と闘う「知の巨人」佐藤優さんが、京大法学部出身、異色の主治医と語り尽くします。今回は、大学病院への批判と、『白い巨塔』がもたらした三つの社会的影響について。佐藤優さんは、「病院で長時間待たされるのは、むしろいいことだ」といいます。その理由とは?

パレスチナのガザ地区に拠点を置く武装組織ハマスとイスラエルの軍事衝突。イスラエル軍の地上作戦が間近に迫っているが、地上作戦で何が起きるのか。元モサド幹部が証言する、イスラエルを瞬時に劇的に窮地に陥れる“危険な組織”の動向とは。元外交官で作家の佐藤優氏が分析した。

10月初旬にロシアを訪問した鈴木宗男参院議員を巡り、日本維新の会は除名処分を決定するも、鈴木議員が離党することで決着した。鈴木氏の訪ロに意義はあったのか。除名処分は妥当だったのか。元外交官で作家の佐藤優氏が語った。

ポーランドとウクライナの関係が急速に悪化している。きっかけは、ウクライナ産農産物の輸出問題だが、新規の武器支援の中止にまで発展し、打開策が見えない。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は根底にある歴史問題に触れ、「新規の武器支援の中止は、ウクライナ戦争に無視できない影響を与える」という。

北朝鮮の金正恩総書記がロシアを訪れ、4年5カ月ぶりにプーチン大統領との首脳会談が開かれた。4時間を超えた会談の具体的内容はほとんど公開されていないが、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は「ウクライナ戦争で苦戦するロシアへ北朝鮮が弾薬を送る約束をしたのではないかという臆測が報道されているが、その可能性は低い」という。

プーチン大統領の会議でのスピーチや、会談におけるやりとりがロシア大統領府のホームページに掲載された。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は「プーチン大統領の発言がこれだけ大量に、踏み込んだ部分まで公開されるのは、極めて異例」という。佐藤氏がその内容と公開した意図を解説する。

軍事クーデターが起きたアフリカ西部の国・ニジェール。クーデター部隊はロシアの民間軍事会社ワグネルに協力を要請。元外交官で作家の佐藤優氏は「マリや中央アフリカ共和国も、完全にロシア寄り」であり、「この数年でロシアがアフリカにここまで深く入り込んでいることには驚いた」という。ワグネルの創始者プリゴジン氏の死で変わることはあるのか。

ロシアは7月18日、ウクライナ産の穀物を黒海経由で輸出する国際協定(黒海穀物イニシアチブ)を延長しないことを通告。これにより食料価格が高騰する恐れがある。どうすればロシアを復帰させることができるのか。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、プーチンの頭の中を解き明かす。

ウクライナ戦争が始まってから500日が経った。プーチン大統領はGDP(国内総生産)の伸びを強調するが、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏はロシア国民の間に広がる「不安」を指摘する。戦況は膠着し、通貨ルーブルの急落、巨大な財政赤字、輸出減少という問題を抱える。そのため、プーチン大統領は「プリゴジン氏が主張していた戦術」への変更を迫られているという。

ウクライナの反転攻勢が始まった。双方が戦果を主張するが、果たして実態は?西側がウクライナに供与した主力戦車を破壊したとするロシア側の映像はフェイクなのか。ウクライナ南部のカホフカ水力発電所のダムを決壊させた犯人は誰か。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が解き明かす。

ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジンによる軍事クーデターが、未遂に終わった。ロシアに残された「プリゴジンの仲間たち」の処遇はどうなるのか。「アルマゲドン(最終戦争)将軍」の異名を持つセルゲイ・スロビキン将軍逮捕の真相は。ベラルーシに亡命したプリゴジンは再起するのか。元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が懸念する、ロシアで現在進められている「改革」とは?佐藤氏が全て解き明かす。
