2022.9.9 「長寿の人ほど肉を食べている」和田秀樹医師が解説 高齢者専門の精神科医として、30年以上高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が、新著『70代からの元気力』を発売。同書からの一部抜粋で、70代からの人生を充実させるためのヒントをお教えする。
2022.4.1 70代で運転免許を決して返納してはいけない理由 人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その人がどう老いていくかを決めると言っても過言ではありません。長年高齢…
2022.3.31 70代が「老い」の分かれ道、その後の人生を救う習慣とは 人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その人がどう老いていくかを決めると言っても過言ではありません。要介護状…
2022.1.26 70代が「老い」の分かれ道、よぼよぼの80代にならないための過ごし方 人生100年時代。現在の70代の日本人はかつての70代とは違います。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」とも言えます。70代の過ごし方が、その人がどう老いていくかを決めるとも言えます。要介護状態を遠ざけ、自立…
2021.6.2 ストレスの9割は刷り込み・思い込みで決まる、上手に逃げる力とは 「ストレス社会」といわれる現代。さらに、コロナ禍での生活が長期化する中、以前よりもストレスを強く感じる人が増えているのではないでしょうか。実は、同じ原因に対してストレスを強く感じやすい人とそうでない人がいます。その違いはどこにある…
2020.12.9 「一緒にいると楽しくなる人」と相手に思われる会話術 「あの人が来るんだったらわたしも顔出そう」と思わせるような人は、誰に対しても、いい感情が生まれるような話し方のできる人です。いつも機嫌のいい人になるのはむずかしくても、相手の気持ちを弾ませる話し方をマスターすることは可能です。人間…
2020.12.2 「即断即決」タイプが本当に優れたリーダーなのか? 即断即決ができる人ほど、ビジネスの世界ではリーダー適性があり能力が高いと見られます。でも、本当に即断即決イコール有能といえるのでしょうか。「考えるより行動」が、ときとして感情に流される危険な行動である場合もあります。人間心理に関す…
2020.11.25 「部下に厳しく自分に甘い」狭量上司の深層心理とは? 部下のミスにはめっぽう厳しいが、自分の間違いは頑として認めない、そんな器の小さい上司に思い当たる人は少なくないかもしれません。そうした心の狭さがどこから来るのか、人間心理に関する多くの著書を持つ精神科医の和田秀樹氏の新著『感情的に…
2020.11.18 部下をヤル気にさせる頼み方、ヤル気を削ぐ頼み方の違い 部下に仕事を頼む際、ちょっとした声掛けの違いで相手のヤル気も大きく変わります。人間心理に関する多くの著書を持つ精神科医の和田秀樹氏の新著『感情的にならない話し方』の中から、相手のモチベーションを削がないための、言葉掛けのコツをご紹…
2020.11.11 つい感情的に怒ってしまう上司に共通する思考法とは つい感情的な言葉が出て、相手と口論になってしまう。そうなるともはや手遅れで、人間関係はこじれ、仕事の失敗にもつながっていく。人間心理に関する多くの著書を持つ精神科医の和田秀樹氏の新著『感情的にならない話し方』の中から、感情的になら…
2019.6.12 相次ぐ交通事故、高齢者は車の運転免許証を返納すべきなのか 超高齢社会の進展とともに、恐れられるようになったのが「認知症」。実は、その認知症よりもはるかに早く起こるのが、うつ病などを引き起こす「心の老化」です。「心の老化」は脳機能を低下させ、やがて「認知症」にもつながり得る見逃せない現象で…
2019.6.5 「認知症」を進行させるのは「心の老化」!今からできる対策とは 高齢化社会の進行とともに、恐れられるようになったのが「認知症」。実は、その認知症よりもはるかに早く起こるのが、うつ病などを引き起こす「心の老化」です。「心の老化」は脳機能を低下させ、やがて「認知症」にもつながり得る見逃せない現象で…