岩波 明

昭和大学医学部精神医学講座主任教授

昭和大学医学部精神医学講座主任教授(医学博士)。1959年、神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、都立松沢病院などで臨床経験を積む。東京大学医学部精神医学教室助教授、埼玉医科大学准教授などを経て、2012年より現職。2015年より昭和大学附属烏山病院長を兼任、ADHD専門外来を担当。精神疾患の認知機能障害、発達障害の臨床研究などを主な研究分野としている。

結婚、昇進…ポジティブな出来事でも「適応障害」になる可能性
岩波 明
最近では女優の深田恭子さんが、そして17年ほど前には皇后雅子さまが発症した病気として知られている「適応障害」。実は、適応障害は誰もがかかる可能性のある最も身近な心の病のひとつで、学校や職場、家庭などでいつ発症するかわかりません。そこで今回は、精神科医・岩波 明さんの新刊『その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません』(青春出版社)から、適応障害になるきっかけや改善方法について抜粋紹介します。
結婚、昇進…ポジティブな出来事でも「適応障害」になる可能性
深田恭子さんも発症した「適応障害」、“新型うつ”とは言えない理由
岩波 明
最近では女優の深田恭子さんが、そして17年ほど前には皇后雅子さまが発症した病気として知られている「適応障害」。実は、適応障害は誰もがかかる可能性のある最も身近な心の病のひとつで、学校でや職場、家庭などでいつ発症するかわかりません。そこで今回は、精神科医・岩波明さんの新刊『その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません』(青春出版社)から、多くの人が疑問に思う「適応障害」の概要について抜粋紹介します。
深田恭子さんも発症した「適応障害」、“新型うつ”とは言えない理由
台湾のコロナ対策で脚光を浴びたのは発達障害の「女性」だった
岩波 明
多くのメディアに取り上げられて話題となった「発達障害」。特に女子の発達障害は、本人も周りも気づきにくく、近年は大人になってから発覚するケースが多いと精神科医で発達障害の専門医である岩波氏はいいます。そこで前回に続き、岩波明氏の最新刊『医者も親も気づかない 女子の発達障害』(青春出版社)から、発達障害の人に対して家庭や職場での正しい対応を解説します。
台湾のコロナ対策で脚光を浴びたのは発達障害の「女性」だった
なぜ女子の発達障害は、大人になるまで発覚しにくいのか
岩波 明
多くのメディアに取り上げられて話題となった「発達障害」。特に女子の発達障害は、本人も周りも気づきにくく、近年は大人になってから発覚するケースが多いと精神科医で発達障害の専門医である岩波明氏はいいます。そこで今回は、岩波氏の最新刊『医者も親も気づかない 女子の発達障害』(青春出版社)から、女子の発達障害が気づかれにくい背景について解説します。
なぜ女子の発達障害は、大人になるまで発覚しにくいのか
大人の発達障害とうつ病の誤解、なぜあの人は空気が読めないのか?
岩波 明
ここ数年、メディアでもよく取り上げられるようになった「大人の発達障害」や「うつ病」。しかし、これらの病気に関する偏ったイメージや誤解がまかり通ってしまい、「自分もそうなのでは?」と専門医の診察を受ける人が増えているのが現状です。そこで前回に続き『最新医学からの検証 うつと発達障害』(青春出版社)から、病気の疑いがある方、ご家族、あるいは職場で当事者と関わりのある方などに向けて、発達障害やうつ病の正しい知識をわかりやすく解説します。
大人の発達障害とうつ病の誤解、なぜあの人は空気が読めないのか?
大人の発達障害にまつわる誤解、「ひょっとして自分も?」と不安続出
岩波 明
ここ数年、メディアでもよく取り上げられるようになった「大人の発達障害」や「うつ病」。しかし、これらの病気に関する偏ったイメージや誤解がまかり通ってしまい、「自分もそうなのでは?」と専門医の診察を受ける人が増えているのが現状です。そこで今回は、『最新医学からの検証 うつと発達障害』(青春出版社)から、病気の疑いがある方、ご家族、あるいは職場で当事者と関わりのある方などに向けて、発達障害やうつ病の正しい知識をわかりやすく解説します。
大人の発達障害にまつわる誤解、「ひょっとして自分も?」と不安続出
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