篭島裕亮

編集者

かごしま・ゆうすけ/19年春からダイヤモンド編集部に配属。得意分野は日本株、先物等の投資全般。以前の編集部では「恋する株式相場」『女子高生株塾』などを担当。ホイチョイドラマ「恋の時価総額」株式監修。自他ともに認めるラグビーマニアで、直近はビジネス誌では異例の「熱狂!ラグビー」特集を担当。

#5
中学受験を逆転合格に導く「家庭教師の選び方」、人気家庭教師が指南する“逆算の勉強法”とは?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
自宅学習において頼りになる家庭教師だが、その質は玉石混交だ。キャンセル待ちが続く家庭教師の齊藤美琴氏に、上手な家庭教師の活用法や、志望校合格から逆算した勉強法について聞いた。
中学受験を逆転合格に導く「家庭教師の選び方」、人気家庭教師が指南する“逆算の勉強法”とは?
少子化加速でも24年入試は激化必至!「中学受験」最前線!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
『週刊ダイヤモンド』10月28日号の第1特集は「わが子が成長する中高一貫校&塾」。2024年の中学入試は、首都圏、関西圏共に受験率の上昇により、過去最高レベルの激戦となる見込みです。そして、この空前の中学受験ブームは、今後数年間は続くことが予想されています。それだけ中高一貫校への期待は大きいわけですが、競争が激化するほど子どもや家庭への負担も増していきます。偏差値やブランドだけではない、わが子が伸びる「中高一貫校」や「塾」の情報など、低学年から直前期まで役に立つコンテンツを忖度なくお届けします。(ダイヤモンド編集部 篭島裕亮)
少子化加速でも24年入試は激化必至!「中学受験」最前線!
#14
三菱商事、伊藤忠、三井物産…資源バブル「追い風参考値」でない総合商社の本当の実力と5年後の勝ち組候補
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
前期は三菱商事と三井物産の純利益が1兆円を突破。瞬間風速という声もあるが、専門家は資源バブルがなくても総合商社の「実力値」が底上げされてきていると指摘する。資源に強い三菱商事、三井物産と非資源で利益を伸ばす伊藤忠商事など各社の戦略は異なるが、果たして今後5年間の勢力図とは。各社の株主還元策やダークホース候補についても紹介する。
三菱商事、伊藤忠、三井物産…資源バブル「追い風参考値」でない総合商社の本当の実力と5年後の勝ち組候補
#13
東証改革も追い風「割安株」ランキング【5年後の割安株80銘柄】13位オリックス、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
東京証券取引所の「PBR1倍割れ」企業への改善要請もあり、割安株や高配当株が注目されている。とはいえ単純なスクリーニングでは、業績が伸びない「万年割安株」をつかんでしまう可能性もある。アナリストの業績予想に複数のスクリーニング条件も追加して、5年後の業績に対する「割安株」を選抜した。
東証改革も追い風「割安株」ランキング【5年後の割安株80銘柄】13位オリックス、1位は?
#12
成長株「大化け候補」ランキング【5年後に伸びる80銘柄】3位メルカリ、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
直近5年間ではレーザーテックがテンバガー(10倍株)を達成。第一三共や総合商社各社の株価も大きく上昇した。では、次の5年間は?中長期保有で大きな利益を狙うのであれば、変化率が重要になる。アナリストの業績予想に複数のスクリーニング条件も追加して、「今後5年間で利益が大きく伸びる大化け候補」を選抜した。
成長株「大化け候補」ランキング【5年後に伸びる80銘柄】3位メルカリ、1位は?
#9
第一三共が躍進!創薬力の中外や復活狙う武田薬品、製薬業界の5年後は新薬開発力で決まる!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
マクロ景気よりも、「パイプライン(新薬候補)」次第で株価も業績も決まるのが製薬セクターの特徴だ。がん治療薬が伸びる第一三共、売上高トップも新薬開発で苦戦の武田薬品工業、創薬力の中外製薬など主要プレーヤーの今後5年を予測。各社の開発中の有望な薬についても紹介する。
第一三共が躍進!創薬力の中外や復活狙う武田薬品、製薬業界の5年後は新薬開発力で決まる!
#7
資産150億円!カリスマ投資家・片山晃氏が激白「かつてなく日本株が面白く、魅力的になっている」
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
元手65万円から資産150億円を築いた個人投資家の片山晃氏。インフレに転換するのであれば、日経平均は最高値の3万8915円を超えてくると分析しているが、銘柄選びのテーマは「日本株再発掘」だという。片山氏が中長期で注目する業種や投資戦略から、さらには具体的な企業名までをロングインタビューでお届けする。
資産150億円!カリスマ投資家・片山晃氏が激白「かつてなく日本株が面白く、魅力的になっている」
#5
王者エムスリーと絶好調JMDCが「2強」形成、急拡大する医療IT業界の5年後の未来
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
医療財政の圧迫や、人手不足が追い風となるのが医療ITセクターだ。新型コロナウイルスバブル後は株価低迷が続く「元最強のグロース株」エムスリーも、足元では着々と事業領域と展開国を増やす「サグラダファミリア計画」を進行。JMDCもデータを武器に新たな軸の構築を目指す。新興プレーヤーも含めた5年後の勢力図を予測した。
王者エムスリーと絶好調JMDCが「2強」形成、急拡大する医療IT業界の5年後の未来
#3
オリンパス、テルモ、シスメックス…最高益の医療機器業界を襲う「3つの逆風」と世界で勝つ条件
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
テルモやオリンパスなど、主力企業の多くが2023年3月期に最高益を更新した医療機器セクター。低侵襲の医療機器を武器にROEの高い企業がそろうが、意外にも中長期では複数の不安要素があり、かじ取りを誤ると急失速する可能性もある。果たして、日本の医療機器メーカーは世界で活躍する「グローバルメドテック」に進化できるのか。変貌する医療機器市場を分析しつつ、中長期で活躍する本命企業を探した。
オリンパス、テルモ、シスメックス…最高益の医療機器業界を襲う「3つの逆風」と世界で勝つ条件
#1
三井不動産、三菱地所、大和ハウス、住友林業…激変「不動産&住宅」5年後の勝ち組は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
「不動産はインフレに強い」という声もあるが、今後5年間のオフィス市況は不透明感が強く、賃料上昇が期待しにくい。とはいえ、各社の中期経営計画には最高益更新やROE(自己資本利益率)向上など強気予想も目立ち、株価が出遅れている企業も多い。厳しい環境でも増益を続ける企業の条件とは何か。今後5年間の本命企業や注目テーマの分析に加えて、意外なダークホース企業も紹介する。
三井不動産、三菱地所、大和ハウス、住友林業…激変「不動産&住宅」5年後の勝ち組は?
#12
マネーフォワードが赤字幅拡大でも市場は高評価する5つの理由、「SaaS」で驚異的売上高成長
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
2017年の上場後、株価が4倍超に上昇しているマネーフォワード。同社の直近5年の売上高平均成長率は49%と驚異的な水準だが、意外にも上場以来一度も黒字になっていない。先行投資を優先させて「中長期的な企業価値向上」を狙う同社の戦略が、なぜ市場から高く評価されているのかを、決算短信や説明資料から分析した。
マネーフォワードが赤字幅拡大でも市場は高評価する5つの理由、「SaaS」で驚異的売上高成長
#15
東証が「解散価値割れ」企業に改善要請、住友重機械工業など逆襲が期待できるPBR1倍割れ企業30選
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
東京証券取引所が「PBR1倍割れ」や「ROE8%未満」など具体的数値を挙げながら、「資本コストや株価を意識した経営」を要請している。今後は株主からも従来以上に企業価値向上に向けた圧力がかかるはずだ。増配や自社株買い、さらには株価上昇も期待できるPBR1倍割れ銘柄をピックアップした。
東証が「解散価値割れ」企業に改善要請、住友重機械工業など逆襲が期待できるPBR1倍割れ企業30選
#11
「ESG」「健康経営」「なでしこ」…市場の流行語は株価上昇に役立つのか!?徹底検証
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
「ESG」「女性活躍」「健康経営」など、利益やキャッシュフロー以外の非財務情報を重視した投資が注目を浴びている。一方で、こういった「意識高い系」の投資は必ずしもリターンに直結しないという批判も根強い。実態を明らかにしながら、複数の指標を掛け合わせた今後有望なESG銘柄を紹介する。
「ESG」「健康経営」「なでしこ」…市場の流行語は株価上昇に役立つのか!?徹底検証
#7
インバウンド関連株は「値上げ力」で明暗!勝ち組はオリエンタルランドやJフロント、家電量販は苦戦?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
外食、レジャー、ホテル、小売りなど、訪日外国人客数の急回復でインバウンド関連株が脚光を浴びている。ただし、株価は相当先の業績まで織り込んだ銘柄も目立ち、ここからは銘柄選別が重要になる。「人件費増」「中国人旅行者の消費行動の変化」「SNSの発達」など、新型コロナウイルス感染拡大前の「爆買い」とは違う状況でも強いインバウンド銘柄を紹介する。
インバウンド関連株は「値上げ力」で明暗!勝ち組はオリエンタルランドやJフロント、家電量販は苦戦?
#5
快進撃のマネーフォワード社長が明かす「お金のNo.1プラットフォーム」への道筋
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
「SaaS×フィンテック」という成長分野で、直近5年間の平均売上高成長率が49%と快進撃を続けるマネーフォワード。投資先行型のビジネスモデルであるため赤字が続いているが、経理や人事労務を効率化するバックオフィス向けSaaSに加え、請求業務代行や決済サービスなどファイナンス分野も売上高が拡大している。辻庸介社長に「黒字化のタイミング」や「お金のNo.1プラットフォーム」への道筋を聞いた。
快進撃のマネーフォワード社長が明かす「お金のNo.1プラットフォーム」への道筋
#2
中国関連株は安川電機やハーモニックなど「ロボット」が有望、コマツはシェア低下で苦戦か
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
中国経済の成長を取り込むことで業績を伸ばしてきた「中国関連株」。中国の行動制限の解除によって再び注目されているが、この20年で中国経済は変貌しており、今後は業界や競争力によって二極化が進む可能性が高い。中国メーカーが台頭する中でも、高い競争力を持つロボット業界の注目3社を紹介する。
中国関連株は安川電機やハーモニックなど「ロボット」が有望、コマツはシェア低下で苦戦か
#20
グノーブル、希学園首都圏、エルカミノ…御三家合格率「SAPIX以上」の少数精鋭中学受験塾を大解剖
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
首都圏には4大塾以外にも魅力的な中学受験塾が多く存在する。王者SAPIXより御三家合格率が高いグノーブル、エルカミノ、希学園首都圏と、今年2月に開校して注目度の高い進学館ルータスのキーマンに難関校合格の秘訣や指導方針を直撃。上位層だけでなくその塾の「真ん中」の子どもが狙える具体的な学校名についても明らかにしてもらった。
グノーブル、希学園首都圏、エルカミノ…御三家合格率「SAPIX以上」の少数精鋭中学受験塾を大解剖
#18
ジャック幼児教育研究所、理英会、わかぎり21…「小学校受験」でわが子を合格に導く塾活用法
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
学力一本勝負の中学受験と異なり、小学校受験はペーパー、行動観察、運動、面接、願書など総合力が問われる。家庭だけでは対策が難しく、上手に塾を活用することが不可欠だ。小学校受験の試験内容や「2023年度入試の3つの変化」を解説しながら、わが子を合格に導く正しい塾の活用法を解説する。
ジャック幼児教育研究所、理英会、わかぎり21…「小学校受験」でわが子を合格に導く塾活用法
#4
「小学校受験」ブームは天井知らず、早慶附属や新難関校は倍率10倍超え!合否のポイントは?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
受験者数がコロナ禍で急増した前年を上回るなど、6歳児たちの「11月の勝者」を目指す戦いが激化。パワーカップル家庭の参入もあり、最難関の早慶付属に加えて、農大稲花など「新難関校」も倍率は10倍以上の狭き門となっている。関西圏も含めて加熱する小学校受験の最前線を取材した。
「小学校受験」ブームは天井知らず、早慶附属や新難関校は倍率10倍超え!合否のポイントは?
#22
「高年収×ROE×株主還元」の3拍子企業は株価も上がる?賃上げ・人手不足時代の投資術
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
「賃上げ」が注目されているが、株式市場においても平均年収が高い企業の株価が堅調だ。人手不足は深刻であり、今後も人的資本がテーマとなる可能性は高い。ただし投資家目線では「給料が高い」だけでは不十分なのも事実。クオンツ分析の第一人者である吉野貴晶氏による、高年収プラスアルファの投資アイデアを紹介する。
「高年収×ROE×株主還元」の3拍子企業は株価も上がる?賃上げ・人手不足時代の投資術
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