日置圭介

re-Designare合同会社代表、株式会社ダイヤモンド社ビジネスメディア局シニア・アドバイザー。税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。コーポレート戦略、コーポレート機能/組織設計、グローバルマネジメント、CxOアドバイザリーなどのコーポレートアジェンダに注力。株式会社メドレー社外取締役。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。一般社団法人日本CFO協会シニア・エグゼクティブ、一般社団法人日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ。

 

【書籍紹介】

ワールドクラスの経営』(著:橋本勝則、昆 政彦、日置圭介)

 

「海外で積極的に事業を展開し、手段としてのM&Aも功を奏し、年々、海外売上高比率が伸びている。うちももう立派なグローバル企業だ」と考えている方にお聞きしたい。あなたの会社は、次の3つの質問にYesと答えられますか。
【質問1】世界中のキャッシュが数えられる
【質問2】世界中のタレントが数えられる
【質問3】自社の方向性を明確に示せる

これらの問いに即座に答えることができるのが「真のグローバル企業」です。社会的に大きな価値を生み出す事業を通じて顧客や投資家を満足させ、独自の企業文化を支える従業員・パートナーなどあらゆるステークホルダーに喜びを感じさせ、きわめて高い収益力を維持する企業体を筆者らは「ワールドクラス」と呼びます。

日本企業に実はない「あうんの仕組み」がワールドクラスの経営実現の鍵【入山章栄×BCG日置圭介・動画】
日本企業がワールドクラスになれない理由の1つ「不幸な事業売却」から脱却せよ【入山章栄×BCG日置圭介・動画】
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