2024.3.19 幸せの報告で「祝ってもらえる人」と「総スカンを食らう人」、伝え方の作法の差とは? SNSで、喜ばしいこと(合格、昇進、結婚など)を気軽に報告したりすると、炎上してしまったり、「相手のかなしい気持ちも考えて」などと論争が繰り広げられることがあります。では、どういう風に伝えたら良いのでしょうか。シーン別に成功例と失敗…
2022.8.3 ママ友の世界で「夫の肩書」がなぜ幅を利かせる?マウントだけではない理由 育児中の男性でも、ママ友との付き合いがある方はいらっしゃるでしょう。でも、自分で「ママ友」を作った経験がある男性は少ないのではないでしょうか。ママ友は自然にできるわけではありません。夫の会社での肩書が「ママ友」付き合いにも影響して…
2019.10.15 締切がない仕事のモチベーションを高める3つの戦略 締切の存在は、自分を奮い立たせる強力な原動力だ。一方、期限が設定されていない仕事は、その内容がどれほど重要であったとしても、数週間や数ヵ月、時には数年間放置されることもある。プレッシャーを与えられない仕事に自発的に取り組むには、ど…
2019.7.23 燃え尽き症候群を引き起こす6つの要因と対処法 燃え尽き症候群(バーンアウト)には、誰でも陥る可能性がある。心身ともに疲弊してしまい、いまの仕事を辞めたいという気持ちになっている人もいるだろう。ただ、退職する前に、なぜ燃え尽きてしまったのか、その理由をしっかりと考えてみることも…
2019.5.15 頼まれごとを安請け合いせずノーと言う9つの方法 ビジネスの現場にいると、小さなことから大きなことまで、さまざまな頼まれごとをされる。だが、相手を困らせたくない、仕事をこなせない人間だと見なされなくないという気持ちから何でも引き受けていると、慢性的にストレスを抱え続けるだけでなく…
2019.1.18 ストレスを強く感じる環境で創造性を発揮する方法 何もかもを放棄してしまいたい強烈なストレスを感じる環境下で、創造的なソリューションを生み出すよう求められたら、どうすればよいのだろうか。その状態のままでは、素晴らしいアイデアは生まれないだろう。一方で、自分が置かれている環境にちょ…
2018.7.24 休暇を最も有効活用するためにマイクロ・バケーションを取得する 長期休暇を取得しようと思っても、仕事の予定や子どもの休みを調整しなければならず、面倒になってやめてしまうことはないだろうか。筆者は、たとえ短時間でも休暇は心身の健康を促すといい、「マイクロ・バケーション」の取得を推奨する。1日、あ…
2018.1.16 仕事の「燃え尽き」から回復するために、あなたの人生の主導権を取り戻そう 馬車馬のように働く日々を過ごす中で、ふと、自分が何のために働いているのかわからなくなり、いわゆるバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥ってはいないだろうか。そんなときはまず、被害者意識を持つのではなく、自分の人生は自分で操縦できるとい…
2017.9.27 データの力はチェンジマネジメントをも変革する ビジネスの世界ではもはや、データを活用することが当たり前になっている。だが、いまだその力が十分に活かされていない分野がある。それが、チェンジマネジメントである。人に関わる変革は、個人の勘と経験に依存した「職人芸」になりがちだが、筆…
2015.7.1 時間管理の主導権は、自分で握ろう 自分の時間が足りない原因は他者や外部にある――そうかもしれないが、それでは問題は解決しない。時間管理の主導権は、自分で握るべきである。その方法を示す。
2015.3.25 できる人が陥る「任せられない」罠への対処法 有能な若手はリーダーに昇進すると、自分より能力の低い人に仕事を任せるのに不安を覚える。コントロールを維持しながら過剰に抱え込まず、うまく任せるにはどうすべきか。
2015.3.4 仕事は一気に片付かない:先延ばしグセの治し方 皆が帰って職場が静かになくなってから、まとまった時間が取れたときに、あとで一気に片付けよう――そう考えて仕事を先延ばしにしてしまう人は多い。しかし、それでは結局うまくいかない。時間管理のコーチが勧める3つの解決策。
2014.8.11 優等生が陥りがちな時間管理の罠:少ない労力で最大の成果を出す法 本誌2014年9月号(8月11日発売)の特集は「リーダーの自己管理」。重責を担いながら仕事と実人生の質を高めるために、プロフェッショナルたちが実践している方法を紹介する。HBR.ORG関連記事第1回は、すべてを完璧にやろうとして時間と労力をうまく…
2014.5.16 幸福は、実はお金で買える――富豪バフェットに学ぶ「幸せなお金の使い方」 幸せはお金で買えるのか。換言すれば、本当の幸福を得られるお金の使い方とはどのようなものか。このテーマに科学的アプローチで迫り、『「幸せをお金で買う」5つの授業 』を著した2人の研究者による記事をお届けする。