2024.4.28
英語スピーキングテスト「自由回答問題」で断然有利!覚えておきたい“2つのテンプレ”
TOEICで高得点を取っても「英語が話せるようにはならない」は、もはや常識。企業ではTOEICに代わるスピーキングテストを活用する例が急増している。スピーキングテストの肝と言える「自由回答問題」の対策用に、2つのテンプレート活用の意義と実際…
パタプライングリッシュ教材開発者
松尾光治/パタプライングリッシュ教材開発者
元英会話スクール講師 、1989年からアメリカ在住。 英検1級、TOEIC985点。早稲田大学在学中に2年間のアメリカ留学を経て、本格的に英語を勉強。大学を中退後、日本の大手英会話スクールで講師を務める。
駐在員として英語スクール現地立ち上げのためニューヨークに渡る。その後、ニューヨークにて現地日系商社で勤務。
英会話の講師と商社での勤務経験から、日本人ビジネスパーソンを対象にした実用的な英語教材を開発する。
代表的な教材は、ビジネススピーキングに特化したパタプライングリッシュ for Business、
音声変化に特化したモゴモゴバスターで、特にアメリカ在住の日本人から非常に高い評価を得ている。
2024.4.28
TOEICで高得点を取っても「英語が話せるようにはならない」は、もはや常識。企業ではTOEICに代わるスピーキングテストを活用する例が急増している。スピーキングテストの肝と言える「自由回答問題」の対策用に、2つのテンプレート活用の意義と実際…
2024.3.24
アメリカ人の場合、「ユーモアのある皮肉」を通して本音を伝えることがよくある。今回は、皮肉ユーモア表現を、シーンや目的別に18の例文で紹介する。このユーモア感覚が分かると、英語の世界が楽しく広がっていくこと間違いなしだ。
2024.2.25
英会話は、完璧な文章ではない。米国の超人気トークショー、「ラリー・キング・ライブ」での俳優ブラッド・ピットの発言から、英会話がチャンクで構成される具体例を見てみよう。
2024.2.25
TOEICの目標スコア達成のために語彙(ごい)学習を頑張ったなら、その努力を無駄にせず、スピーキングとリスニングにも生かそう。「単語」ではなく「チャンク」を意識して手持ちの語彙教材を復習するのがいい。人気の市販教材を使った実践例を紹介…
2024.1.28
英語が話せるようになるための必須スキルでありながら、学校では教わらない「言い換え力」。このスキルを身に付けられるかどうかは、実は「日本語能力」にかかっている。留学や転勤など実際に英語圏で暮らさなくても、言い換え力を鍛える方法とは?
2024.1.28
英語が話せるようになるための必須スキルでありながら、学校では教わらない「言い換え力」。このスキルを身に付けられるかどうかは、実は「日本語能力」にかかっている。留学や転勤など実際に英語圏で暮らさなくても、言い換え力を鍛える方法とは?
2023.12.10
「空気を読む」という日本語の表現が、“kuuki o yomu”と、まずはローマ字で海外に伝わり、今では“read the air”という従来存在しなかった英語の表現を生み出すまでになったのをご存じだろうか? 生まれてからずっと「空気を読む」訓練をしてき…
2023.11.5
「英語が話せるようになるには英語で考えることが必要」と言われるが、このアドバイスは誤解を招きやすい。その理由は、「帰国子女は和文英訳が苦手」という事実をひもとくと分かる。
2023.11.5
英会話が上達するのに必要なのは、「イメージと英語が直結する」ことであり、そこには「英語で考える」余地はない。では、どうしたらイメージ直結で話せるようになるのか? 具体的な訓練法をたっぷり紹介する。
2023.9.24
社会人になってから相当の時間を英語に費やしているのに、ことスピーキングに関しては成長できていない人は、「イメージする力」を侮っていないだろうか?「想像力」が英語学習で有効な裏付けを紹介しよう。また、間違ったアプローチで学習している…
2023.8.27
「大量の暗記」という言葉に、拒否反応を示す人は多いだろう。英語学習においてもコスパやタイパを重視する人は、大量の英文を覚えて何の得になるのか? と鼻で笑うかもしれない。だがしかし、大量の暗記は、最新の第二言語習得論や脳科学研究など…
2023.7.23
この夏、久しぶりの海外旅行に出かける人も多いだろう。対面で英語を話すのは久しぶりという人もいるかもしれない。今回は、日本人が抱きがちな「英会話で間違えるのが怖い・恥ずかしくて話せない」気持ちにどう対処するか、英語初心者から上級者ま…
2023.6.25
ChatGPTを使って、自分の業務に関連する英語のチャンク(語彙や表現)を効率良く集める方法を紹介する。
2023.5.28
ChatGPTの登場は、「日本人と英語力」の大きな分岐点となるのでしょうか? AI翻訳が進化すれば、英語力格差が拡大する一方で、「英語ができないと…」といった“国民的呪縛”が断ち切られるかもしれないと筆者は説きます。さらには英語力下位層が…
2023.4.23
英会話で沈黙は厳禁。時間稼ぎにWell…やLet me see…を使うのは、英語に慣れた中級者は卒業したいところ。それでは、どう言えばいいのでしょう? 商社勤務を経て日本人向け英語教材を開発する筆者が、会話の核心に飛び込む「奥の手」を紹介します…
2023.3.26
商社勤務を経て日本人ビジネスパーソン向け英語教材を開発する筆者が、台頭するインド英語の「驚きの実態」を紹介します。バラエティーに富むインド人の英語から、日本人が学べることは何でしょうか?
2023.2.26
商社勤務を踏まえて日本人ビジネスパーソン向け英語教材を開発する筆者が、ニューヨークで見聞きした駐在員妻たちの典型的な人物像を紹介します。英語圏に住んで英会話が上手になる人・ならない人の違いは何でしょうか?
2023.1.29
商社での勤務経験を踏まえて日本人ビジネスパーソン向け英語教材を開発する筆者は、「グローバル人材を目指すなら、アメリカ人の自己開示力を見習うべき」と断言します。その理由と、日本人が「自己開示力」を高めるノウハウについて紹介します。
2022.12.25
英会話で「早口=流ちょう」というのは大きな誤解。話す速度が世界でトップクラスの日本語のノリを、英語に持ち込むとさまざまな弊害があります。英会話講師と商社での勤務経験から、日本人ビジネスパーソン向けの英語教材を開発する筆者が、「ゆっ…
2022.11.27
「Going toをgonnaと発音するのは、ビジネスシーンでは失礼」と言う人と、反対に「ネイティブっぽくこなれて聞こえてよい」と言う人がいる。実は、どちらも勘違いだ。それでは、何が“正解”なのか。著名人のスピーチの実例も使って解説していく。
アクセスランキング
天下りの警察OBに「退職金10億円」払った団体の名前…世間が呆れ返った警察利権の実態とは?
住宅ローンは繰り上げ返済するな!「残高たっぷり」の私が断言するワケ
コミュ力が低くて言い方がキツい、すぐに「マニュアルが欲しい」という人は何を考えているのか
老後「もっと挑戦すればよかった」と後悔する人の共通点
【整体プロが指南】老けこみも止まる? 女性に一生役立つ「1つの習慣」
住宅ローンは繰り上げ返済するな!「残高たっぷり」の私が断言するワケ
老後「もっと挑戦すればよかった」と後悔する人の共通点
【思考力チェック!】あなたはAとBの2人と水鉄砲を撃ち合う。「あなた→A→B→あなた→…」の順で撃ち、撃たれた人は脱落する。命中率が「あなた:30%」「A:50%」「B:100%」のとき、あなたが勝つために最善の行動とはなにか?
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
【マンガ】「1ドル360円の時代に比べたら十分に円高」→こんな円安擁護論が“的外れ”なワケ
「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?
【スクープ】創業270年超の名門百貨店が私的整理へ!「お手盛り」再生計画に疑問の声も
【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「日焼け止め」の塗り方、目からウロコのコツ
うわ、この人辞めるわ…「マジで退職5秒前」な部下が出している3つのサイン
「タンス預金で相続対策」7月から困難に?新紙幣発行の“意外な落とし穴”とは【見逃し配信・マネー】
【コンサルが教える】会った瞬間に「この人、頭悪いな」と思われる話し方・ワースト1
コンビニが「生ビール」をいまだに売れない残念な理由…セブンの「100円生」復活はある?
ガソリンスタンド20年で半減、さらにENEOSが直営店を続々閉鎖!GS受難時代の「勝者の条件」とは?
【新潟】JA赤字危険度ランキング2024、「15農協中11農協が赤字」の減益ラッシュ
「日本は財政赤字で将来ヤバイ」→実は財政赤字が縮小していた!【エコノミストがデータで解説】