トーマス・エリクソン
現状維持が好き、印象が薄い…そんな「バカな人たち」の生態とは?【世界的ベストセラーが解説】
スウェーデンのコミュニケーション研究の第一人者である筆者によれば、人間の性格には4つの大きなタイプがある。そしてこれらを視覚的に表現したのが、4色(赤・青・黄・緑)の分類図だ。その中で最も平凡で、最もバランスが取れており、人から好ましいと思われる性格の持ち主が「緑タイプ」。しかし一方で、変化を嫌う保守的な一面もあるという。本稿は、トーマス・エリクソン『世界にバカは4人いる』(フォレスト出版)の一部を抜粋・編集したものです。

競争心の塊、誤りは徹底的に正す!そんな「バカな人たち」の生態とは?【世界的ベストセラーが解説】
スウェーデンのコミュニケーション研究の第一人者である筆者によれば、人間の性格には4つの大きなタイプがある。そしてこれらを視覚的に表現したのが、4色(赤・青・黄・緑)の分類図だ。自他の性格タイプを知れば、自分の強みや足りないものが見えてくるはず。ここでは、決断力あふれるエネルギッシュな赤タイプの特徴を紹介しつつ、これと対照的に沈着冷静なメモ魔である青タイプの話をしよう。本稿は、トーマス・エリクソン『世界にバカは4人いる』(フォレスト出版)の一部を抜粋・編集したものです。

とにかく明るい!即断だが感情任せ…そんな「バカな人」の生態とは?【世界的ベストセラーが解説】
スウェーデンのコミュニケーション研究の第一人者である筆者によれば、人間の性格には4つの大きなタイプがある。そしてこれらを視覚的に表現したのが、4色(赤・青・黄・緑)の分類図だ。そのうち黄タイプは、人生をいつだって楽しもうとする誰からも好かれる得な性格だが、感情に走りやすいのがウィークポイント。思慮に欠けた決断に巻き込まれないよう注意が必要だ。本稿は、トーマス・エリクソン『世界にバカは4人いる』(フォレスト出版)の一部を抜粋・編集したものです。
