工藤公康
工藤公康が明かす「理不尽な上司を力に変える人」が密かにやっていた習慣とは?
工藤公康監督が試合中ベンチでメモを取る姿を、覚えているだろうか?テレビで何度も映し出されたこの習慣こそが、90人の一軍選手を束ね、監督として5度の日本一を実現する原動力になった。ビジネスパーソンも取り入れたい「メモの力」を、工藤本人が解説してくれた。※本稿は、工藤公康『工藤メモ「変化に気づく、人を動かす」最強の習慣』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

暴飲暴食で肝臓ボロボロ…「死ぬよ」と言われた工藤公康を変えた“中年の食卓ルール”
47歳まで投げ続け、引退後も指導者として歩みを止めない工藤公康。本人が語るのは「学び続けることの重要性」だ。学びを止めないその生き方は、私たちのキャリア形成においても大いに参考になるだろう。※本稿は、工藤公康『工藤メモ「変化に気づく、人を動かす」最強の習慣』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

「ピークは30歳」は思い込みだった?47歳現役を支えた“最強ルーティン”【工藤公康が語る】
「30歳を過ぎたら体は衰える」と思い込んでいないだろうか?通算224勝をあげた工藤公康は、トレーニングと食事管理によりピークを37歳に引き延ばせたと語る。47歳まで現役を続けた工藤本人が、中年期の体づくりについてその極意を教えてくれた。※本稿は、工藤公康『工藤メモ「変化に気づく、人を動かす」最強の習慣』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

「才能があっても伸びない人」と「平凡でも活躍できる人」を分ける“最強の習慣”とは?【工藤公康が語る】
速球派でも大柄でもなかった工藤公康は、なぜ長きにわたり現役を続けられたのか?現役生活29年という異例のキャリアを支えたのは、高校時代から磨き続けてきた「ある力」だと本人は語る。のちの監督業でも大いに役立ったと言う、その力とは?※本稿は、工藤公康『工藤メモ「変化に気づく、人を動かす」最強の習慣』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

工藤公康が避ける「2文字の言葉」野球中継の定番ワードに「曖昧すぎる」と持論
通算224勝を積み上げ、現役と監督時代を通して16回の日本一を誇る工藤公康氏。優勝請負人である工藤氏が、嫌いな「2文字の言葉」とは?野球中継での解説者の役割にもモノ申す。※本稿は、工藤公康『数字じゃ、野球はわからない』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「もう投げる球がない…」工藤公康が苦戦した「2人の打者」の実名
現役と監督時代を通して16回の日本一を誇る“優勝請負人”工藤公康氏。そんな通算224勝の工藤氏が、最も苦にした右と左の打者各1名のすごさを挙げ、「配球」の基本をわかりやすく伝える。本稿は、工藤公康『数字じゃ、野球はわからない』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

野球ファン「あー!そこに投げたら打たれるのに」→工藤公康の解説が納得だった
投手と打者の勝負における「配球」はどうやって決まるのか?ひと昔前ならば、「困ったら外角低め」という言説があったが、今はそうではない。現役と監督時代を通して16回の日本一を誇り、データと現場を知り尽くした“優勝請負人”工藤公康氏が、「次の一球」の根拠を解説する。本稿は、工藤公康『数字じゃ、野球はわからない』(朝日新書)の一部を抜粋・編集したものです。

大事な場面で緊張…どうしたらいい?→工藤公康が教える「心の余裕」と「気を抜く」の違いが参考になる
現在、世界29カ国で学ばれている「心身統一合氣道」の藤平信一が、プロ野球界・相撲界のレジェンドと指導者論を語り合った。選手としても監督としても抜群の数字を残した工藤公康が、「頑張ること」をやめて「正しいリラックス」の会得を指南する。

部下とコミュニケーションが取れない→工藤公康のアドバイスが実用的すぎた!
NHKあさイチで「合気道的生活」が話題となった「心身統一合氣道」の藤平信一が、プロ野球界・相撲界のレジェンドと指導者論を語り合った。若い世代の“豆腐メンタル”に、多くのリーダーがとまどう昨今にあって、元ソフトバンク監督の工藤公康は「監督はきっかけを与えて、見守るだけ。育っていくのは選手本人」と説く。

「期限を守れない部下」どうすればいい?→師匠の言葉が目からウロコだった!
国内外のリーダーたちが師事する「心身統一合氣道」の継承者・藤平信一が、プロ野球界・相撲界のレジェンドと指導者論を語り合った。ハラスメントを恐れて部下に迎合するリーダーが増えるなか、誠実な指導者ほど葛藤を抱える現代。九重親方(元大関・千代大海)が気づいた、力士を育てるために大切なこととは?
