書籍オンライン編集部
「あなたの順番を待つ必要はない」自分から仕掛ける力を身につけるには?
情報過多の時代、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値が増している。そこで、連載「定番読書」では、ロングセラーとして読み継がれる書籍の秘密を紹介。第2回は2007年に刊行、大ベストセラーとなり、今でも定番書として読まれ続けている渡辺健介氏の『世界一やさしい問題解決の授業』だ。問題解決ブームの火付け役になった1冊である。

「ひろゆきがブレイク後を初めて語る」「うつは運動で消える」ほか、ダイヤモンド社9月の新刊案内
今月、ダイヤモンド社書籍編集局から刊行される書籍をご紹介します。

「人生がうまくいく人」の共通点。「習慣力」が身につく具体的2つの方法
夢や目標を実現できる人、できない人の差はどこにあるのか? その答えは、「習慣化」にある。『成功者がしている100の習慣』(ナイジェル・カンバーランド著、児島修訳)は、長年のコーチング経験を通して著者が見つけた、「成功者たちに共通する習慣」をまとめた話題の1冊だ。本書には、あらゆる人が実践できるアイデアだけが紹介されている。だが、そのすべてを行う必要はなく、自分に適したものを選んで行動に移すだけでOKだ。「成功しない人は成功者の真似をしない」と著者は言う。うまくいっている人の真似をすることが成功への第一歩になるのだ。(構成:瀬田かおる)

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/6/5/360wm/img_655df4162980c42e8ebd1927d407d55d228596.jpg)
稀代のマーケター森岡毅さんに転職を報告したとき掛けてもらった言葉
「外資系企業でバリバリ活躍したのちユニバーサル・スタジオ・ジャパン再建の立役者としても知られる著者が、こんなに苦労した経験もあったなんて知らなかった」「キャリアや仕事に対する見方が変わった!」「覚悟を決めたくなる1冊」「若いときに読みたかった」といった読者の声が続々と挙がっている書籍『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』。この本がどのようにできあがったのか、著者・森岡毅さんとのやりとりや発売後の反響などもふくめて、担当編集者・亀井史夫さんに聞いた。

「刊行から15年経っても大人気」ベストセラー書が教える問題解決で一番大事なこと
情報過多の時代、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値が増している。そこで、連載「定番読書」では、ロングセラーとして読み継がれる書籍の秘密を紹介。第2回は2007年に刊行、大ベストセラーとなり、今でも定番書として読まれ続けている渡辺健介氏の『世界一やさしい問題解決の授業』だ。問題解決ブームの火付け役になった1冊である。

コロナになったら「風邪薬」を処方される理由[見逃し配信・8月第4週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![コロナになったら「風邪薬」を処方される理由[見逃し配信・8月第4週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/360wm/img_05a88e65f429dafa15c28df6bb86b6e288298.jpg)
どうすれば日本から「シェリル・サンドバーグ」を輩出できるか?
情報過多の時代、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値が増している。そこで、連載「定番読書」では、ロングセラーとして読み継がれる書籍の秘密を紹介。第2回は2007年に刊行、大ベストセラーとなり、今でも定番書として読まれ続けている渡辺健介氏の『世界一やさしい問題解決の授業』だ。問題解決ブームの火付け役になった1冊である。

【ずるい仕事術】サラリーマンがやりたくないことをやらずに成果を出す方法
サラリーマンがメンタルを守りながら結果を出し、やりたいことをやるには? テレビプロデューサーであり演出家、作家、ラジオパーソナリティーなどとして多方面で活躍する佐久間宣行さんがサラリーマン時代の自身の経験をもとに、「誰とも戦わず、やりたくないことをやらずに、抜きんでるノウハウ」をまとめたベストセラー書籍『佐久間宣行のずるい仕事術』はどのように誕生したのか、担当編集の石塚理恵子さんに聞きます。

【20代で1億円を貯めた元会社員が断言】多くの会社員は嫌がるけれど実は会社員よりおすすめの稼ぎ方[見逃し配信・8月第3週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![【20代で1億円を貯めた元会社員が断言】多くの会社員は嫌がるけれど実は会社員よりおすすめの稼ぎ方[見逃し配信・8月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/360wm/img_a8ae696c0c9b0dd3e131a4d2ab29708a34561.jpg)
元CIA諜報員が教える「誠実な人」を見抜く「1つの質問」[見逃し配信スペシャル]
書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。
![元CIA諜報員が教える「誠実な人」を見抜く「1つの質問」[見逃し配信スペシャル]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/360wm/img_ba1e8c3953ea49ca8c079d5ecfa32fb2114726.jpg)
「メイクが苦手な編集者」が発案!異例の美容本がベストセラーになった訳
年齢なりにメイクやスキンケアをもう少しちゃんとしたいけど、雑誌や動画で知識ゼロの自分に合う情報を探し当てるのは面倒だし、デパートのメイクカウンターに行くのもおっくう……そんな「メイク迷子」を自認する編集者が企画して大ヒットしているのが、『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』。メイクのポイントだけをわかりやすくマンガで教えてくれて、役に立つけどクスッと笑える美容マンガです。「平行眉」や「アイシャドウの縦グラデ」など、具体的アドバイス満載のこの本ができるまでの紆余曲折や、独自の点について担当編集者の田中怜子さん(ダイヤモンド社)に聞きました。

子どもは骨格標本を見ると頭が良くなる?!ティラノサウルスの骨を見るとわかること
生きものの絶滅確率は99.9%――つまり、ほぼすべての生きものは絶滅する運命にあります。絶滅に至るさまざまな背景を、子どもたちにもわかりやすく面白くまとめた書籍『わけあって絶滅しました。』は、シリーズ累計90万部のベストセラーに。同シリーズを企画・編集し、KTV・フジテレビ系列「セブンルール」でも取り上げられるなど話題の編集者・金井弓子さん(ダイヤモンド社)に、「絶滅」の奥深さについて語ってもらった前編、同シリーズの第2弾、第3弾で「繁栄した生きもの」「いま絶滅しそうな生きもの」などに触れた背景について聞いた中編につづき、この後編ではシリーズ最新作の絵本『わけあって絶滅したけど、すごいんです。』づくりや、生きものの標本を見て楽しむコツを聞きました。

日本とアメリカの教育の違いが教える「自分の頭で考える」ということ
情報過多の時代、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値が増している。そこで、連載「定番読書」では、ロングセラーとして読み継がれる書籍の秘密を紹介。第2回は2007年に刊行、大ベストセラーとなり、今でも定番書として読まれ続けている渡辺健介氏の『世界一やさしい問題解決の授業』だ。問題解決ブームの火付け役になった1冊である。

ウナギが絶滅しそうなら養殖すればいい!?絶滅しそうな生きものについて子どもと一緒に考える
生きものの絶滅確率は99.9%――つまり、ほぼすべての生きものは絶滅する運命にあります。絶滅に至るさまざまな背景を、子どもたちにもわかりやすく面白くまとめた書籍『わけあって絶滅しました。』は、シリーズ累計90万部のベストセラーに。同シリーズを企画・編集し、KTV・フジテレビ系列「セブンルール」でも取り上げられるなどいま話題の編集者でもある金井弓子さん(ダイヤモンド社)に、「絶滅」の奥深さについて語っていただいた前回につづき、同シリーズの第2弾『続わけあって絶滅しました。』、第3弾『も~っとわけあって絶滅しました。』では、「繁栄した生きもの」や「いま絶滅しそうな生きもの」「絶滅した…と思ったら生きていた生きもの」などの解説も含めた理由について聞きました。

子どもと大人の感想が真っ二つに分かれる90万部ベストセラーの秘密
生きものの絶滅確率は99.9%――つまり、ほぼすべての生きものは絶滅する運命にあります。絶滅に至るさまざまな背景を、子どもたちにもわかりやすく面白くまとめた書籍「わけあって絶滅しました。」は、シリーズ累計90万部のベストセラーに。「生きものの絶滅は、理不尽な出来事だけど、それゆえにおかしみがある」「進化って、よくなることではなくて、変わっていくことにすぎない」などを子どもたちが楽しく学べるように、と本書シリーズを企画・編集した金井弓子さん(ダイヤモンド社)は、KTV・フジテレビ系列「セブンルール」でも取り上げられるなど話題の編集者でもあります。その本づくりの裏側とともに「絶滅」の奥深さについて聞きました。

ワクチン4回目接種の意味は? コロナにかかった人も打つべき?[見逃し配信・8月第2週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![ワクチン4回目接種の意味は? コロナにかかった人も打つべき?[見逃し配信・8月第2週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/360wm/img_d0e9f7e63861430d35f3621de6eaa02797092.jpg)
「話題の成績が伸びる塾の教育法を一挙公開!」「遅く考える方法」ほか、ダイヤモンド社8月の新刊案内
今月、ダイヤモンド社書籍編集局から刊行される書籍をご紹介します。

装丁のボツ案もすべて見せます!「エコノミストの言ってることがワケわからない」と思っている人が読むべきと小島武仁・東大教授も推薦する経済の入門書ができるまで
「メディアで“エコノミスト”の言ってることがワケわからない、と思ったことはありませんか。僕はいつもそうです。そういう人が、自分で経済を考えられる本です。」という東大教授の小島武仁先生の帯推薦が目を引く書籍『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』。経済の入門書ながら、専門用語や数式は一切出てこないし、一風変わったタイトルと装丁。この本がどのようにして生まれたのか、担当編集者の今野良介さん(ダイヤモンド社)に聞きました。

人間関係で「避けたほうがいい人」と「信用できる人」を見分ける簡単な方法[見逃し配信・8月第1週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![人間関係で「避けたほうがいい人」と「信用できる人」を見分ける簡単な方法[見逃し配信・8月第1週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/8/5/360wm/img_85a95fd5b7da744a1e5ecd7efc0026b272006.jpg)