書籍オンライン編集部
第6回
創業100周年を迎える製造業の老舗企業がクラウド会計を導入。伝統化した管理スタイル、業務スタイルをどのように変化させてきたのか、経営者にインタビューしました。

第5回
「攻めの経理」を実現するには、決算に向けて数字をまとめる従来の姿ではなく、付加価値のある情報を経営者に発信する「情報の製造業」、やがて過去、現在、未来のストーリーを含めた情報を経営者に伝える「サービス業」に脱皮する必要があります。

第3回
少子化による人材不足や事業承継の問題が深刻な地方企業こそ、クラウド会計を導入によってメリットを享受しやすい。企業へのクラウド会計導入に豊富な経験をもつ、会計事務所兼コンサル業を営む高島氏によると、ITにあまり詳しくない高齢の経営者でも興味を示しているという。

第2回
クラウド会計の導入によって社長の時間を捻出することに成功し、浮いた時間を事業の拡大に活用した企業事例を紹介。ITに疎い企業でも正しい「手順」を踏めば円滑に切り替えることができるという。

第1回
クラウド会計の導入により、大きくコスト削減した企業事例を紹介。特に「年商20億円」までの会社が効果を出している。現金取引が多い業種にも対応でき、他部署と兼任する経理担当者の業務負担も減らせる。これからの経営者はクラウド会計に精通している税理士かどうか見極める必要もある。

イノベーターたちはイスラエルを目指す
いま、先端的なテクノロジーに携わる人たちのあいだでイスラエルが注目されている。9月14日に「イスラエルのスタートアップの現状と今後の展開について」というイベントを主催する株式会社サムライインキュベートの榊原健太郎氏と安藤庄平氏に、イベント開催のきっかけと狙いを聞いた。
