越智啓太
「自分は宇宙人に誘拐された」と訴える人に共通する、心理的傾向とは?
宇宙人に誘拐され、人体実験をされるという「アブダクション」。この体験者は「アブダクティー」と呼ばれるが、彼らのアブダクション経験は“つくられた”記憶である可能性もあるのだとか。そのような記憶を形成してしまう彼らの心理的傾向に迫る。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。

UFOで人体実験、エイリアンの子どもを妊娠…「宇宙人による誘拐談」が型にはまっているワケ
宇宙人に誘拐され、人体実験をされるという「アブダクション」。報告されているアブダクションの件数は、世界中でもアメリカが突出して多いという。それはいったいなぜなのだろうか。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。

「前世の記憶」を突然語り出す人々、“生まれ変わり”事例の検証でわかったこと
突如として知らないはずの言語で前世の記憶を語るという事例は、世界で多く報告されている。これによって、前世の存在が信じられている部分もあるが、そのような記憶は本物なのだろうか。臨床心理士の越智啓太氏が、前世の記憶について解説する。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。

子どもが不良になる「家庭環境」より大きなリスクとは?
少年の非行の原因としての家庭環境は、一般に考えられているほど大きくはなく、むしろ大きく影響しているものがあると言います。法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。

「サイコパス」が活躍しやすい意外な3つの職業
最近、首都圏で若者による強盗事件が多発しています。犯罪を犯しやすい性格はあるのでしょうか?また、少年犯罪は昔より凶悪化しているのでしょうか?法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。

強盗に狙われる家の特徴「お金がありそうな家」より危険な家とは?
最近、首都圏で深夜の民家に強盗が押し入り、金品を奪う事件が頻発しています。窃盗や強盗に狙われやすい家の特徴とは?法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。
