越智啓太

法政大学文学部心理学科教授、臨床心理士

おち・けいた/横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。専門は社会心理学、犯罪心理学。現在は主にデートバイオレンスと恋愛行動との関連を研究している。消費者行動に関しては、消費行動の個人差に興味がある。テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う。著書に、『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』『犯罪捜査の心理学』(化学同人)、『ケースで学ぶ犯罪心理学』『すばらしきアカデミックワールド』(北大路書房)、『Progress & Application 司法犯罪心理学』(サイエンス社)、『美人の正体』『恋愛の科学』(実務教育出版)、『特殊詐欺の心理学』(誠信書房、編著)、『心理学ビジュアル百科』(創元社、編著)など、入門書から専門書まで多数。

「自分は宇宙人に誘拐された」と訴える人に共通する、心理的傾向とは?
越智啓太
宇宙人に誘拐され、人体実験をされるという「アブダクション」。この体験者は「アブダクティー」と呼ばれるが、彼らのアブダクション経験は“つくられた”記憶である可能性もあるのだとか。そのような記憶を形成してしまう彼らの心理的傾向に迫る。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。
「自分は宇宙人に誘拐された」と訴える人に共通する、心理的傾向とは?
UFOで人体実験、エイリアンの子どもを妊娠…「宇宙人による誘拐談」が型にはまっているワケ
越智啓太
宇宙人に誘拐され、人体実験をされるという「アブダクション」。報告されているアブダクションの件数は、世界中でもアメリカが突出して多いという。それはいったいなぜなのだろうか。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。
UFOで人体実験、エイリアンの子どもを妊娠…「宇宙人による誘拐談」が型にはまっているワケ
「前世の記憶」を突然語り出す人々、“生まれ変わり”事例の検証でわかったこと
越智啓太
突如として知らないはずの言語で前世の記憶を語るという事例は、世界で多く報告されている。これによって、前世の存在が信じられている部分もあるが、そのような記憶は本物なのだろうか。臨床心理士の越智啓太氏が、前世の記憶について解説する。※本稿は、越智啓太『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』(化学同人)の一部を抜粋・編集したものです。
「前世の記憶」を突然語り出す人々、“生まれ変わり”事例の検証でわかったこと
子どもが不良になる「家庭環境」より大きなリスクとは?
越智啓太
少年の非行の原因としての家庭環境は、一般に考えられているほど大きくはなく、むしろ大きく影響しているものがあると言います。法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。
子どもが不良になる「家庭環境」より大きなリスクとは?
「サイコパス」が活躍しやすい意外な3つの職業
越智啓太
最近、首都圏で若者による強盗事件が多発しています。犯罪を犯しやすい性格はあるのでしょうか?また、少年犯罪は昔より凶悪化しているのでしょうか?法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。
「サイコパス」が活躍しやすい意外な3つの職業
強盗に狙われる家の特徴「お金がありそうな家」より危険な家とは?
越智啓太
最近、首都圏で深夜の民家に強盗が押し入り、金品を奪う事件が頻発しています。窃盗や強盗に狙われやすい家の特徴とは?法政大学文学部心理学科の越智啓太教授の『眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学』(日本文芸社刊)より紹介します。
強盗に狙われる家の特徴「お金がありそうな家」より危険な家とは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養