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ゲリラ豪雨のサーキット走行で分かったトヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」の違い

ゲリラ豪雨のサーキット走行で分かったトヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」の違い

桃田健史
スポーツカーとしてグローバルで人気の高い、トヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」――。米国では既に「B…
ホンダ三部新体制の「光と影」、脱エンジンより収益改善が課題

ホンダ三部新体制の「光と影」、脱エンジンより収益改善が課題

佃 義夫
4月に就任したホンダの三部新社長が、「脱エンジン」宣言を掲げて早々に話題を呼んだ。しかし、華々しいビジ…
欧州車と日本車で本質的に違う「プレミアムコンパクトカー」戦略

欧州車と日本車で本質的に違う「プレミアムコンパクトカー」戦略

桃田健史
ところ変わればプレミアムコンパクトカーも変わる。欧州プレミアムコンパクトの主流、アウディが8年ぶりに新…
いすゞが決断したトヨタとの異例の再提携、「多方面外交」が変える商用車の構図

いすゞが決断したトヨタとの異例の再提携、「多方面外交」が変える商用車の構図

佃 義夫
商用車大手のいすゞ自動車が、ここ数年で他社との提携を加速させている。乗用車のみならず、商用車の世界でも…
スズキ・鈴木修会長が語る経営者人生、自己採点は「51勝49敗」の真意

スズキ・鈴木修会長が語る経営者人生、自己採点は「51勝49敗」の真意

佃 義夫
カリスマ経営者であるスズキの鈴木修会長が、6月に退任する。約半世紀にわたる経営者人生を本人が振り返る。…
新型ヴェゼル試乗で感じた、次の「ホンダらしさ」を表現することの難しさ

新型ヴェゼル試乗で感じた、次の「ホンダらしさ」を表現することの難しさ

桃田健史
ホンダの新社長に就いた三部敏宏氏が、就任会見で「電動化100%」宣言を行うなど同社は大きな変革を打ち出…
東京五輪、地方イベントも窮地に!東京モーターショー中止が広げた波紋

東京五輪、地方イベントも窮地に!東京モーターショー中止が広げた波紋

佃 義夫
1974年以来の中止となった東京モーターショー。地方イベントや東京五輪など、多方面に影響が及んでいる。…
「キャンピングカーブーム」が熱を帯びる一方で自動車メーカーが静観する理由

「キャンピングカーブーム」が熱を帯びる一方で自動車メーカーが静観する理由

桃田健史
ちまたで過熱するキャンピングカーブーム。しかし自動車メーカーはあくまでも「様子見」の姿勢を崩そうとしま…
マツダの「ロータリー」が電動車で復活、EV時代に魅せる独自戦略とは?

マツダの「ロータリー」が電動車で復活、EV時代に魅せる独自戦略とは?

佃 義夫
マツダが同社の代名詞とも言うべきロータリーエンジンを電動化車両によって復活させる。今後、マツダは独自性…
日産の逆襲!内田社長が「電動化でリーダーシップを取る」と確信する理由

日産の逆襲!内田社長が「電動化でリーダーシップを取る」と確信する理由

佃 義夫
カルロス・ゴーン元会長の突然の逮捕後の混乱と業績不振の日産にあって、2019年12月1日に内外の社長候…
いすゞがトヨタと再び「異例の資本提携」を決めた理由

いすゞがトヨタと再び「異例の資本提携」を決めた理由

佃 義夫
いすゞ自動車とトヨタ自動車は24日、相互出資による資本提携を発表した。両社は、ともに5.2%を出資し合…
スズキの鈴木修会長が退任、「庶民派のカリスマ」経営者が身を引く理由

スズキの鈴木修会長が退任、「庶民派のカリスマ」経営者が身を引く理由

佃 義夫
スズキの鈴木修会長が6月の株主総会をもって代表取締役会長を退任し相談役に退くことになった。
日系自動車の「ユーザー置き去り」EVシフト、 ESG投資はなぜ浸透しないのか

日系自動車の「ユーザー置き去り」EVシフト、 ESG投資はなぜ浸透しないのか

桃田健史
EVシフトの出口戦略の大きな要素である「ESG投資」という概念。一部の国や地域、そしてベンチャー企業を…
ホンダが社長交代、三部新社長は「負けん気と尖った個性」で攻めに転じるか

ホンダが社長交代、三部新社長は「負けん気と尖った個性」で攻めに転じるか

佃 義夫
ホンダ(本田技研工業)は、三部(みべ)敏宏専務・本田技術研究所社長が社長に昇格するトップ人事を発表した…
トヨタのミスターハイブリッド、内山田会長が語る「電動車の道筋」

トヨタのミスターハイブリッド、内山田会長が語る「電動車の道筋」

佃 義夫
かつて世界初の量産ハイブリッド車の開発チームを率いて実現させ、「Mrハイブリッド」と称される内山田竹志…
自動車業界「新たな枠組み」は進むか、アップルのEV参入、ホンダとGMの協業…

自動車業界「新たな枠組み」は進むか、アップルのEV参入、ホンダとGMの協業…

佃 義夫
コロナ禍による世界の市場減退を余儀なくされた自動車産業だが、CASE・MaaSへの対応による産業構造変…
PHEV老舗の三菱がみせる実力、トヨタや欧州系との「明確な差」

PHEV老舗の三菱がみせる実力、トヨタや欧州系との「明確な差」

桃田健史
欧米や中国と歩調を合わせるかのように、日本でもクルマの電動化の大波が押し寄せている今、「PHEVの老舗…
豊田章男自工会会長、脱エンジン車に「反旗発言」報道の真意とは

豊田章男自工会会長、脱エンジン車に「反旗発言」報道の真意とは

佃 義夫
日本の自動車産業を率いる日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長が「日本政府の2030年代半ばまでに新…
「2030年ガソリン車販売禁止」で日本は電動化の主導権を握れるか!?

「2030年ガソリン車販売禁止」で日本は電動化の主導権を握れるか!?

桃田健史
衆議院予算委員会における梶山経済産業大臣のカーボンニュートラルに向けた「規制強化」発言に、自動車業界が…
トヨタが第2世代MIRAIに託す「水素社会」への野望

トヨタが第2世代MIRAIに託す「水素社会」への野望

佃 義夫
トヨタ自動車は、燃料電池車(FCV)「MIRAI」をフルモデルチェンジし、12月9日から全販売店を通じ…
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