■「台風が来たら、家族みんなで影絵遊び?!LEDライトを普段から楽しく使おう!」(2016年8月21日)

この色はカケスの羽(画像提供:あんどうりす)

 余裕があれば、動物や植物の本やアプリもご一緒に。山には動物のフィールドサインがいっぱいあります。

 こどもたちに大人気のドリルまででた○○○。たぬきは道端にするし、鹿のはコロコロしています。ムササビは落ち葉を半分に折ってかじるので、真ん中に穴が空いている葉っぱが落ちていたらムササビのサインです。

 もっとも、熊には出合いたくないので、情報収集や、対策は調べておいてくださいね。季節や熊の性格によっても違うので、一面的な情報はおすすめしません。

 自然のことがわかると山の楽しみは登るだけじゃなくなります。ゆっくり道端を探しながら、登る時は、大股ではなく普段の歩幅より小さく歩くと疲れにくいし、フィールドサインをみつけやすいからおすすめです。災害時の疲れにくい歩き方も一緒です。

 ということで、みなさま、災害が多い昨今でもあるので、夏山の準備&防災の集大成体験もご検討ください!

あんどう・りす/阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。当時、誰も提唱していなかったが、現在では当たり前になっている毎日のカバンを防災仕様にというアイデアを提案。とりわけ子育てグッズと防災グッズをイコールにしてしまうアウトドア流の実践的な内容が好評。楽しくてすぐに実践したくなる、毎日の生活を充実させるヒントがたくさんあると親達の口コミで全国に広まり、毎年の講演回数は100回以上。