常に尊重し合う夫婦関係を築いていくツール

 そして、実はもっと重要なことがあります。

 この「相手を認める」という行為にも、人によって「認め方」というのが異なるのです。
 円満な結婚生活に大切なのは相手を認めることだと、ここまで私自身も語ってきました。
 しかし、それは世間でもよく言われていることです。「陽には陰をぶつける」という概念を認知している人も多いかもしれません。

 しかし、それでもなお、離婚している人はあとを絶ちません。

 その真の理由こそ、人によっての「認め方」を間違っている人が多いことにあると、私は推測しています。

(相手の)心の琴線を逆なでしない認め方をしないと、「この人、本当にわかっているの?」と疑心暗鬼にもなります。
 そこから夫婦の溝だってできてしまうケースもあるのです。
 人によっての「認め方」を明確にし、常に尊重し合う夫婦関係を築いていくツール。
 実は、それこそが「9code(ナインコード)」です。

 あなたが奥さんと、何か意見交換をしていたとしましょう。
 奥さんが「大地の二黒」の場合、その意見に対して、そっと“あるワード”を添えてあげないと、奥さんは心の奥で不機嫌になってしまいます。

 奥さんが「雷の三碧」の場合は、ただ「それでいいんじゃない?」というだけでは、一瞬で奥さんの機嫌が損なわれます。
「ああ、なるほど!さすがだね!」と一言プラス感情をこめた台詞を言ってあげないと、本当の意味で「認めた」にはならないのです。

……それはなぜでしょうか?

 その答えは、次回の連載にて詳しくお伝えいたします。
 末永く良い夫婦関係を築きたいと思う方は、ぜひ次回もお読みください。