【2】時間をかけずに朝食に何か食べたい人

 あまり時間をかけずに、朝食に何か食べたい人には、主なエネルギーとなる主食と食材の栄養がまるごととれる汁物の組み合わせがおすすめです。

例)
和食の場合:ご飯、具だくさんのみそ汁
洋食の場合:ピザトースト、具だくさんスープ

 ポイントは、汁物を具だくさんにすることです。汁物にすると野菜もたっぷり食べられるので、必要な栄養素が効率よく取れます。豚汁やミネストローネなど、お肉や大豆の入ったものはタンパク質もとれるので特におすすめです。

 汁物を具だくさんにするのが面倒という人は、主食に一工夫を。主食がご飯なら納豆や卵、海苔をプラスしたり、パン食がいい方はピザトーストのように具材をのせたりするなどして、食材を1つでもプラスできるといいですね。ハムチーズ、しらす海苔チーズ、納豆チーズなどもおすすめです。

<ワンポイントアドバイス>
 おみそ汁は朝冷えている体を温め代謝をアップしてくれます。手軽に作るなら、「みそ玉」を作っておくのが便利です。

●みそ玉の作り方(10個分)

 みそ(120g)、かつお節1パック(3g)、刻んだネギと乾燥カットわかめ適量を混ぜ、12g程度に分けてラップにのせ空気を抜きながらボール状に形を整え包む。

 食べるときはおわんにみそ玉を入れて150mlの熱湯を注ぐだけ。密閉容器に入れて1週間保存ができます。お好みでショウガのすりおろしや豆麩、海苔などを加えてもOKです。

【3】朝食は簡単なものなら食べたい人

 もう忙しくて朝食なんて食べていられない!そんな人にはタンパク質を手軽に取れるゆで卵がおすすめ。

 卵はアミノ酸のバランスが良く、ミネラルも豊富で栄養価の高い食材です。朝食ではタンパク質をとって体温を上げることが大切です。朝はパンとコーヒーだけという人は、ゆで卵もプラスできるといいですね。