主要格安SIMの料金表(今回はデータSIM)とともに、格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。防水・おサイフケータイ対応のシャープ製ミドル機「AQUOS sense2」がSIMフリーで発売される。

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カラバリは写真のホワイトシルバー/ニュアンスブラック/アッシュイエロー/アーバンブルーが基本で、楽天モバイルにはカーディナルレッド、IIJmioにはフレンチピンクも用意される

3万円台半ばで、フルHD+のIGZO液晶に防水/FeliCa対応
格安スマホ初心者にも勧めやすいシャープ製スマホ

 1つめの話題はシャープ製SIMフリースマホの新モデル。ドコモやau、UQ mobileからキャリアモデルとしてリリースされていた「AQUOS sense2」のSIMフリー版が27日に発売される。市場価格は3万円台半ば。

 前年モデルの「AQUOS sense」と同じく、SIMフリー版に期待されていたAQUOS sense2。CPUこそミドルクラスのSnapdragon 450だが、18:9と縦長になった5.5型IGZO液晶により、横幅は約71mmと抑えられつつ、画面領域が拡大している。

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非常にシンプルなデザインを採用する「AQUOS sense2」。縦長液晶を採用したことで画面を拡大。写真はUQ mobile版

 3GBメモリー、32GBストレージ、12メガカメラ(イン8メガ)、2700mAhバッテリーなど、ミドルクラスの性能ではあるのだが、実用面を考えれば十分なもの。もちろん本機でも防水・防塵やおサイフケータイをサポート。さらに無線LANは5GHz帯を含むIEEE802.11acに対応し、前面指紋センサーは端末の操作が可能であるなど、強化されている部分は少なくない。

 シャープという安心のブランドと、実用性に優れたスペックで、価格も3万円台半ば。MVNOのセットモデルでは3万円を切る価格が提示されているケースもある。格安SIM/格安スマホは初めてという人に勧めやすい1台、というポジションは今年も確実にキープしそうだ。

b-mobileの段階制SIMが刷新
1GB刻みから1GB/3GB/6GB/10GB/15GBに

 b-mobile(日本通信)が提供している、税抜月990円~で利用可能な音声SIM「b-mobile S 990 ジャストフィットSIM」、税抜月190円~のデータSIM「新・b-mobile S 190PadSIM」。製品名に「新」が付き、サービス内容が一新される(25日発売)。

 両SIMは従来は1GBごとに税抜月500円加算されるというシステムだったが、通信量の上限があるとはいえ、使いすぎると料金が高くなるという弱点を持っていた。そこで1GB/3GB/6GB/10GB/15GBという風に刻みの幅を広くすることで、通信量が大きなユーザーにとっては実質的に値下げとなった。料金は以下のとおり。

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料金はすべて税抜表示

 ソフトバンク版SIMでは料金が異なるほか、Androidスマホとの組み合わせなどで制約があるので注意してほしい。

月1000円前後の人気格安データ通信サービス(税込)
(音声通話付きのSIMは前回分をクリック

月1500~2000円台の人気格安データ通信サービス
(すべて税込)

※1:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円。


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