スマホと外部カメラの組み合わせで
最強のカメラスマホを作る!

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moto z3 playをOsmo Pocketでさらに拡張だ

 モトローラの合体式スマートフォン「moto z3 play」。数ある合体式モジュール「Moto Mods」の中でも、見た目と実用性で人気なのがハッセルブラッドの光学10倍ズームレンズを搭載した「ハッセルブラッドトゥルーズーム」。moto z3 playを強力なカメラスマートフォンに変身させます。

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moto zシリーズをデジカメにしてしまうハッセルブラッドトゥルーズーム

 ところで2018年12月、ドローンやジンバルを数多く出しているDJIから、ハンディーでコンパクトサイズのジンバル内蔵カメラ「Osmo Pocket」が発売されました。Osmo Pocketは単体で動作するほか、本体に付属のLightningまたはUSB Type-C端子を装着し、そのままスマートフォンの外部コネクターに装着できるのです。

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本体にType-CまたはLightning端子を取り付けられるOsmo Pocket

 ということは、ハッセルブラッドトゥルーズームを装着したmoto z3 playにOsmo Pocketを取り付けたら「最強のカメラスマホ」になるのではないでしょうか!?

 Osmo Pocketのスマートフォン用アプリの対応機種は公式にはSnapdragon 845かKirin 980、Exynos 9810などハイスペックなSoCを搭載したモデルとなっています。moto z3 playはSnapdragon 636を搭載していますが、アプリを入れてみたところ問題なく動きました。

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moto z3 playにOsmo Pocketを装着、問題なく動く

moto z3 playにOsmo Pocketを装着すると……

 では、moto z3にハッセルブラッドトゥルーズームとOsmo Pocketを取り付けるとどんな姿になるのでしょうか? さっそくやってみました。

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この組み合わせより最強のカメラスマホはない!

 背面側から見ると、もうカメラのことならなんでもまかせろと言わんばかりの迫力あるスタイルになりますね。

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ハッセルブラッドトゥルーズームを起動。伸びるレンズだけでも迫力ある

 これで2つのカメラを切り替えて使えば、あらゆるシーンで写真や動画を取れそう。360度撮影が必要な時は、Moto Modsを「moto 360 camera」に付け替えてもいいでしょう。moto z3 playを買ったら、この3つをそろえて最強カメラフォンを作り上げてしまいましょう。

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Osmo Pocketとの接続はUSB Type-C。強度はあまり強くないので激しく動かすのは禁物

 なお、Moto Modsは動作コントロールがうまくできていて、USB端子が使われていると動作しません。なのでハッセルブラッドトゥルーズームを使うときは、Osmo Pocketの電源はOFFにしておく必要があります。

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ハッセルブラッドトゥルーズームを使うときはOsmo Pocketの電源をオフにする必要あり

 Osmo Pocketとスマートフォンの接続はUSB Type-Cコネクターだけに頼るので、実はそれほど強固ではありません。「Osmo Pocket 固定用Moto Mods」なんて出てきたらいいのですけどね。でもそうするとハッセルブラッドトゥルーズームと併用できずで悩ましいところです。

 Osmo Pocketの側面とmoto z3 playの底面にマジックテープをつけて固定したほうがいいかもしれません。もちろん他のスマートフォンで使うときも、両者を装着した時は注意しながら使ったほうがいいでしょう。

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全スマホユーザーにオススメできるOsmo Pocket

 スマートフォンの外部端子に直接装着できる360度カメラなども市場では見かけますが、Osmo Pocketほどの多機能・高性能なカメラでスマートフォン直刺しタイプの製品は見たことがありません。Wi-FiやBluetoothではなく「使いたい時に合体すればいい」という簡単操作はOsmo Pocketの利用時間を増やす効果があるでしょう。2019年、街を歩くときはスマートフォンではなくOsmo Pocketを手に撮影する、そんな光景が当たり前になりそうです。