茨城県の本当に魅力ある自治体ベスト5
つくば市、守屋市が教育分野で全国でも上位に

 茨城県の地域力フロー指標トップのつくば市は県庁所在都市の水戸市に次ぐ県内2番目の人口を有している。学術都市としても知られる。2位の守谷市、3位の牛久市、4位のつくばみらい市同様、2005年のつくばエクスプレスの開業で都心とのアクセスが向上している。どの分野においても全体的にバランスが良く、特に生活基盤、教育の分野で全国でも上位となっている。

 2位の守谷市は県の南西部に位置し、千葉県と隣接する。人口密度は県内で最も高い。どの分野でもバランスよく全国平均を超える評価となっており、特に教育の分野でつくば市を上回る評価となった。3位の牛久市もどの分野でもバランスよく全国平均を超える評価となっている。4位がつくばみらい市、5位が水戸市となった。

 茨城県の地域力ストック指標トップと2位は、地域力フロー指標と同様、つくば市と守谷市である。守谷市は東京都心部のベッドタウンとしての性格が強く、後期高齢者比率が県内で最も低い。また、2番目に低いのがつくば市である。3位の神栖市は県東南の端、太平洋沿岸に位置する。鹿島臨海工業地域に含まれ、勤労世帯が多く、後期高齢者比率が低い。4位が境町、5位が八千代町となった。

「地域力フロー指標」ランキング・ベスト5(茨城県編)
出所:中部圏社会経済研究所試算
拡大画像表示
「地域力ストック指標」ランキング・ベスト5(茨城県編)
出所:中部圏社会経済研究所試算
拡大画像表示