武蔵野が経営支援する企業の特徴

絶対にやってはいけない!事業構造「4つ」のこと小山昇(Noboru Koyama)
株式会社武蔵野 代表取締役社長
1948年山梨県生まれ。東京経済大学を9年かけて卒業。「大卒は2人だけ、赤字続きだった武蔵野」を18年連続増収の優良企業に育てる。現在、750社超の会員企業を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞(2000年度、2010年度)。今回、これまで一切封印されてきた武蔵野史上最高額のセミナー「実践経営塾 箱根プレミアム合宿」のノウハウを初公開した『門外不出の経営ノート』を出版。『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』『強い会社の教科書』『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』『1日36万円のかばん持ち』『残業ゼロがすべてを解決する』『数字は人格』『お金は愛』などベスト&ロングセラー多数。

業種・地域は問いませんが、「非上場かつ、現場・現物・現実がある中小企業」だけがお客様です。

当社がお付き合いする企業の特徴は下記のとおりです。

・非上場の中小企業......非上場の中小企業は、上場企業や大企業と違い社長があまり交代しないため、トップダウンによる経営改善が可能

・「現場・現物・現実」のある中小企業......「現場・現物・現実」を持っていれば、武蔵野のしくみを横展開しやすい

多くの社長は「マーケットを広げていくのが正しい」と思っていますが、会社の利益は、マーケットの広さに比例するわけではなく、シェアに比例します。

だから中小企業は、自社と同じサイズの小さなマーケットで大きなシェアを取る「スモールテリトリ・ビッグシェア」戦略(ランチェスター戦略)徹底する。中小企業が目指すのは、地域におけるシェアNo.1になることです。