食事の工夫に加えて
生活の中に運動をとり入れる

 ジョギング・ウォーキング・水泳などの有酸素運動は内臓脂肪が燃焼し、ぽっこりお腹撃退に効果的。特に今年はコロナの影響で、テレワークになったり、外出を控えることも多く、歩数が減っているという方も多いのではないでしょうか。まずは1日の歩数を確認してみましょう。

 お腹周りの脂肪を落とすためには、1日8000~1万歩は歩くようにしたいですね。

 最初から8000歩を目指すのは大変なので、まずは1000歩増やすことを意識してみて下さい。10分の歩行で1000歩くらいになります。

 日頃から階段を使うようにする、帰宅時に少し遠回りして帰ったり、1つ先のコンビニを使うなど、自分の行動パターンの中で歩数アップできそうな場面がないかチェックしてみて下さい。

 まとまった時間がとれないときは、お腹周りを動かすエクササイズもおすすめです。

・足上げ腹筋
(1)仰向けに寝転がって足を伸ばした状態で90度まで上げる。
(2)そのまま45度までおろし、数字の1から10までを空中に書くように足を動かす。

・プランク
(1)四つん這いになって、肘から手首までを床につける。
(2)両足を後ろに引いて、前腕と足で体を支える。
(3)かかとを上げて横から見たときに、頭から足までがまっすぐになるように姿勢をキープする(20~30秒×3セット)。

・ドローイン
呼吸もとても大切。お腹周りの筋肉を意識した深い呼吸が有効です。
吸う息でお腹を前後左右に大きく膨らませ、吐く息でお腹をへこませます。
血流がよくなり、代謝が上がるのでポッコリお腹の引き締めにも効果的です。

 脂肪1㎏を減らすためには7000kcal必要になります。食事だけで減らすこともできますが、運動も合わせて行うことで無理なく、継続しやすい減量が叶います。

 ぽっこりお腹は放っておくと、様々な病気の原因になってしまいます。内臓脂肪はつきやすいのですが、落としやすい脂肪でもあるので、まずは日々の食事、生活習慣を見直して、できることから取り組んでいきましょう。