ですから、食事からとる水分が減った分を補うためにあと2杯(1杯200ミリリットル)を追加した1.6リットルの水を飲むことが重要なのです。

 私たちは、入浴中や就寝中も汗をたっぷりかきます。「寝る前に1杯」「目覚めに1杯」「風呂上がりの1杯」。これを習慣にして、「太らない体」をつくりましょう。

間食は「午後2時~4時に食べる」

 間食を食べても太らない「ゴールデンタイム」があります。それは、「午後2時~4時」の2時間です。

 何を食べるかと同様、いつ食べるかも重要なのです。

 前述したように、私たちは体内時計を司る「時計遺伝子」をもっています。その中には、脂肪の合成を促す「BMAL1」(ビーマルワン)という物質があります。

 BMAL1は、時間帯によって量が変わることが特徴。つまり、BMAL1の量がもっとも少ない時間帯であれば、食べても脂肪になりにくく、太らないということ。その太らない時間帯が、「午後2時~4時」なのです。

 逆に、BMAL1の量がもっとも増えるのが「夜の10時~深夜2時ごろ」。太りやすい「魔の時間帯」です。

 この「魔の時間帯」に夕食を食べたり、お菓子を食べたりすれば、確実に脂肪として蓄積されてしまいます。

 ポテトチップスのように脂っこいものでなかったとしても、夜の間食は太るということです。

おうちdeダイエット間食は太りにくいゴールデンタイムを狙う Photo:PIXTA