夏風邪に負けない!免疫機能の低下から体を守る「食事法」とは新型コロナウイルスと夏風邪の違いはどこにある?また、夏風邪を予防するためにはどのような食事を心掛けるとよいのでしょうか(写真はイメージです) Photo:PIXTA

2022年の夏、新型コロナウイルスの感染拡大が急速に進んでいます(第7波)。ちょうど夏風邪がはやる時期でもあり、具合が悪くなると自分の症状が夏風邪なのか、新型コロナウイルスなのか分からず、医療機関に行くべきか悩む……という声も少なくありません。新型コロナウイルスと夏風邪の違いはどこにあるのでしょうか。また、夏風邪を予防するためにはどのような食事を心掛けるとよいかについても解説します。(管理栄養士 岡田明子)

新型コロナウイルスと夏風邪はどこが違う?

 夏風邪の症状として咽頭痛(のどの痛み)や発熱が挙げられます。そもそも「夏風邪」とは、梅雨から夏季にかけて流行するウイルス感染症の総称。発熱、のどの痛み、鼻汁、せきなどが主な夏風邪の症状で、下痢や腹痛を伴うこともあります。

 厚生労働省作成の新型コロナウイルス感染症診療の手引きによると、初期症状は多くの症例で、発熱、呼吸器症状(鼻づまり、鼻水、咽頭痛、せき)、頭痛、倦怠感などとなっており、医師であっても夏風邪と新型コロナウイルス感染症を症状のみで見分けることは非常に難しいと言われています。もし風邪のような症状があった場合には、自分で判断せず医療機関に相談しましょう。